雑賀衆・雑賀三緘について

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祖母の雑賀家の家譜の調査:(序文))後太平記・中古日本治乱記と信長公記との信憑性の確認

2011-10-29 21:23:45 | 日記
父親が亡くなり、会社も退職になり時間が出来たために家系図作成を思い立ち、先祖のルーツ探しを思い立つ。
祖父・祖母それに母親の3家族のルーツ探しを開始。
祖父・母親の謄本は入手。しかし、祖母の謄本は入手不可。理由は関東大地震による火災にて京橋区(現中央区)の
建物火災にて焼失。当然中にある謄本類も焼失につき入手不可。区役所からは「建屋焼失につき謄本なし」の書類
を頂いた。
そのため、祖母が持参した「雑賀家の過去帳」からこれはと思うものを見つけ出し、インターネットを駆使し検索を実施。
過去帳には老女の名が二名記載あり。これを頼りに彼是検索する中でヒットする事案を発見。
和歌山県立文書館での過去の展示で「紀州家中系譜に親書書上」を実施した記事を発見。早速手配して入手。
当家では「武士の商法」とやらで昔家計が困窮し雑賀関係の物(刀・書物類・家財他)は一切人でに渡り、無いものと
思っていたが、偶然に一つだけ掛軸が有り、其れは家譜を記載した人物と同一であることが判明。
これからインターネットを駆使し雑賀関係を検索しては国会図書館に出向き調査を開始。
順次調査した内容を報告するとともに、皆様からの情報も頂ければ幸いと存じます。
何分パソコンの知識が無い為シドロモドロになること明白。その節はご勘弁を。
又、家系図作成の基本の「謄本」のとり方等ご要求がありましたら知っている範囲にて報告いたします。

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