つれづれ想記

怠け者で天邪鬼な小生が日常を想い・気のままに妻や子供達、家族やお世話になってる方々へ勝手な独り言を発信!(^^)!

今年の終わりに

2007年12月31日 | フリー


 皆様、いつも変わらぬ四方山話にお付き合い頂き、
誠にありがとうございます。

 今年は、付き合う範囲も少し狭めて、妻・子供を中心に過した年でした。
そんな生活や環境の変化から、会う機会の無かった親類の方々と、何年分もの
行き来をしました。沢山の想い出話やメッセージを頂き、感極まることもありまし
た・・・。
 大事な方々との時間を設けなかったと反省しつつも、とても悦ばしい稀有な
年となりました。


 来年のビジョンは考えていませんが、1つだけ言えのは、
-自分にしか出来ないこと(自分がやらなければならないこと)を全うする-

明るく、楽しく、自分らしく!そんなとこかな~(^^♪



 今年のブログも、『 まぁ~こんな感じ 』でしたが、不勉強な点も
含めて、ご容赦下さいませ~
多分、来年も『 それなり~の感じ 』となってしまうのは否め
ませんが・・・(^^ゞ

終わりに
皆様にとって来年がより一層輝ける年となりますように・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蹲踞

2007年12月29日 | 作庭・庭木等

【蹲踞(つくばい)】
 来客者が身を清めるために、主人が水を汲んでおくもの。
最小構成としては、手水鉢(ちょうずばち)と前石(まえいし)を要する。
それに、左側に手燭石(てしょくいし:夜会時)と、右に湯桶石(ゆとういし:冬季)を
役石として配置する。また、前石と手水鉢の間の海を作り、排水するための水門
を中央に構える。

 新年を前に、蹲踞周りに手を入れることとした。
まず、イメージとして、
   ①前石と手水鉢の距離を拡げる。
   ②黒石から細かい伊勢石に替える。
   ③万年青を後方へ植え替える。(万年青が正面➠×のようです)
   ④手水鉢を浮かせる(より立体的に見せる)こと。
   ⑤全体的に懐を持たせること。
 ダレてます
自然石手水鉢も苔生してきたぁ~

 で、改作後は、
 
青竹の柄杓置きを作って出来上がり~~!←柄杓が無い(笑)

 写真の伊勢石が【海】で、黒石が【水門】となります。【向鉢(むこうばち)】で
作っていたのですが、石の配置を見直し、枯れ流れが入ったので、或る意味、
【中鉢(なかばち)】様式のようになってしまいました(笑)

 お茶は、稀に点てる位で、深い【茶の湯】は分かりません。
自分が作った茶器を忘れない程度の、専ら煎茶扱いです・・・(^^ゞ
 当時は、お茶を点てることすら考えてませんでしたが、手水鉢の風情が好きで、
見よう見真似の設置でした。
 因みに、この手水鉢は、遠くまで買いに行くも、しっくり来なかったので、
買い直して来たお気に入りの一品です。

 和庭は、西洋のシンメトリックな様式美に対し、不完全・不安定さが絶妙の
バランスで成り立っている様に想います。
 今回、数年前に手掛けたものを着手したのですが、当時に比べ、自分自身の
知識や経験、見方も随分変わってきました。
 例えば、良く見かける手水鉢に筧(かけい)で水を指すというのは、最近
(昭和初期から)ですので、無理に付ける必要はありませんし、【猪威し】も名庭と
呼ばれる庭ではまず見られません。
 これらで強く感じたのは、様々な時代背景や使用勝手、そして、用途や役割で
成り立っている作庭基礎を知った上で、現代に沿ぐう庭づくりが肝要であること。
それは、まさに【温故知新】でした。


 庭づくりに終わりはありませんが、いつの日にか、子・孫達が落ち着く気持ちに
になれる庭、そういう我が家にして行きたいと想っております。
   ❖家は、くつろぎ、楽しい団欒を囲う場所。『明日への憩いの空間』
   ❖庭は、沢山の遊びや自然を愛でる場所。『家から外へ繋ぐ架け橋』
そして、それらが相成って、良い【家庭】となるのではないでしょうか・・・。


追伸:慌しさと迎春気分に、いつもと違う感じが・・・。
    作庭記録は、来年に続く・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月飾り

2007年12月28日 | その他遊び
 
 先週、正月飾りの教室へ行った。
技能習得はもちろんのこと、神棚や飾りについて、釈然としない
ところもあり、神事の勉強の場ともさせて戴いた。
スケジュールは、午前ゴボウ〆、午後正月飾り、各々2時間。
 久し振りの黒板(^^♪

午後からの作品
 正月飾り出来上がり~!

 何とか、これでお正月を迎えられる。
この教室には、毎年通われている方が大勢いらっしゃった。
自分もそうしようと想った。
会得出来るまで、あと何年かかるかだろう・・・


 え?ゴボウ〆の写真が無いって??
天の声:素直に言いなさい。『人様に見せるには惨すぎると!!』


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛石

2007年12月27日 | 作庭・庭木等

【飛石(とびいし)】
 日本が誇れる園路手法。延段より視覚的に重くなく、歩く者を楽しませてくれ
ながら、道先案内人を務める。細かな決まりごとはないが、合い場や石の気勢を
考慮しながら打っていく。
 雁・千鳥などの代表的な打ち方があり、石の間隔は、着物文化の流れから
小幅(3寸~5寸)が基本となっている。


 能書きはさておき、
今回の目的は、玄関脇から沓脱石までだったものを、蹲踞まで延長しながら、
間延び部分を補間し、奥座敷を中心とした飛石構成にする。

以前の【とりあえず飛石を置いてみましたVersion】
 間延びしていますね~(^^ゞ

 結果、歩きやすさを優先し、飛石の芯芯を600mmに合わせ、6寸前後の
間隔による千鳥基調としました。
ただし、蹲踞の前石から手水鉢までは、700mm(芯芯)と忠実に打ちました。
 構成中・・・。

ついでにコレも作りました。←そんな大袈裟なものではありませんな(笑)

【関守石(せきもりいし)】
 延段や飛石の岐路で、家人の意図しない経路を遮断する場合に用いる。
持ち運べるように、大きくない方が便利です。(4~6寸程度)
(これがあると、植木職人でさえ立ち入ることが出来ません。)
 棕櫚縄を十字掛けし、いぼ結びにして、
輪は、もやい結びで一旦留めて、かざり結びでトッピング!
どんな石でも構いませんのでお好みで~。
因みに、青石(鞍馬石が足りなくなったので流用)で留めたので同系色としました。
(ブルージュストーンと書かれていたかな・・・。)

では、次の工程(蹲踞周り)に入ります。


年の瀬ですなぁ~文に余裕がありません・・・(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怜志成長記録1歳2ヶ月

2007年12月26日 | 家族

はっぴい~くりすます~でした


 ローストチキンに興味津々(^ム^)

 実は、小生も生まれて初めてなのです
昨年まで、着々とスケールアップされてきたケンチキを取り止め、
今年、焼き鳥などでお世話になった【とり農園】にオーダー
とってもジューシーで美味しい~。流石は自社加工もの!!
むさぼり食べても、やっと半身。親父のケーキも残ってるので、暫くは
クリスマス気分


 さて怜志はというと、
お風呂で独り遊びを覚えたのは嬉しいけど、2回ほど水没寸前を経験した・・・。
これから目を離せない時期に突入だぁ~~
最近の彼のブームはアンパンマンの曲達で踊ること。
ついでに小生も覚えてしまった(^^ゞ ただ、皆様にお願い!!
決して踊っている姿を想像しないで頂きたい!自分自身、今でもそれらの対極に
いるとは想っている・・・(^ム^)

 ま、良く食べて、良く遊んで、そして良く寝ている。
うんうん、順調!!


 早くキャッチボールしたいなぁ~、努々想っている今日この頃。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の一文字'07

2007年12月25日 | 家族

 我が家の【今年の一文字】
  見苦しくてすみません・・・。

【躍動】という年でした。
怜志がハイハイ、掴り立ち、そしてヨチヨチと歩くようになった。
良く騒ぎ、良く食べ、良く遊ぶ!彼に元気を頂いた年でもあった。
また、妻も自分も職場が変わったので、この字が自然に浮かんだ


 さてさて、来年、どんな字となるのだろう?
予想するに【煩】、【騒】かな~?!今から楽しみだぁ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

創作垣

2007年12月21日 | 作庭・庭木等

 ちいさな三角花壇の冬姿。
ここの住人達にとっては、艶やかに着飾ることも出来ない季節となっている。
 ということで、足下垣を創ろう~!
【創る】作るのだけど、今回は創作(変形?邪道?!)竹垣

基本コンセプト
 ①日照が少なくならないこと。
 ②成長・開花時期には、それらが観れる高さであること。
 ③寂しい時には、花壇が目立たないこと。
 ④アプローチとしても有用なこと。

考えた末、四つ目垣と金閣寺垣のいいとこ取りに決定~~
 せっせと竹薮を整理しながら伐採し、
砂を付けた濡れ雑巾で磨きを掛ける。
長さは、笠竹の両節に合わせ2m30cmとした。
笠竹は、6cm径半割り一枚のみとし、立子は、笠の中に収まる4cm程度。
四つ目は2・1の立子で、押縁は(細)真竹の片2本掛け。
 仮組。バランス調整中
棕櫚を巻かないと味気ないもんですネ・・・。


ジャ~~ン。変則四つ目(金閣寺)垣の完成です!!
 飾り結びの簡単な方法、見っけ~!
(えっ、本歌とはかけ離れ過ぎ?!)


 花壇の草花達を思い起こしながら、何度も立子を切って現物合わせとしたため、
高さ合わせに時間がかかった
 その甲斐あってか、さっぱり仕上がった。
この竹垣、構造は至って簡単。かつ、安定感が視覚的にも強度もあるよう
なので、今後、増殖していくかも~


 今年の竹細工は、これでお仕舞い。
竹が随分、水を上げていて、性が悪くなってきた。
竹の子作りの準備をしているようで、それはそれで歓迎すべきことですね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本鞍馬石

2007年12月20日 | 作庭・庭木等

 大好きな石の話しです。(石が好きではなく、この石が好き)


鞍馬石(本鞍馬石)
     京都を代表する【賀茂の七石】の1つで、左京区鞍馬本町で産出される
    山石(花崗岩)。
    派手さの無い暗赤褐色で、その地場に存在する鉄分による錆びが特徴。
    茶庭や和庭で好まれ、沓脱石、景石及び飛石などで珍重されている。
    現在では、ほとんど産出(掘削)されず、市場への流通量は極めて少ない。
    加工を施さない自然物は希少であり、玉葱状風化の多いものが上品と
    されている。
     他に、京都丹波地方で採れる丹波鞍馬石(丹鞍)があり、最近では、
    山梨の甲州鞍馬石(新鞍)が多く流通している。
    新鞍は、本鞍馬に対し明るめの赤渇色のため識別は容易につく。
 

 現在、本鞍馬石の掘削は、おひとりだけが許可され掘削している。
この方との馴れ初めはこうだった・・・
 京都の和庭風情が好きになり、京都へ行ったり、本を見たりして、
5年程前から庭いじりが始まった。
 鞍馬石の飛石を探し続け、とある京都の造園屋さんが、
「直接取り引きできるかもしれないから、私の名前を出していいですよ。」と、
ご紹介頂き、恐る恐る電話した。
「一生ものを探しています。どうかお願い致します。」と、伝えた。
その方は、『分かりましたぁ~では、どんなのにしましょうかぁ~』と、柔らかな
京都弁で快諾された。
嬉しかったなぁ~~!

先日我が家に到着した飛石用の鞍馬石君(7個組)
 いい粒を揃えてくれたよう~

和庭とともに、雨降りの日が好きになった。
大事な時には、打ち水をするようになった。
お客様を持て成す主人の気持ちが少しだけ分かるようになった。

 豪華な石の展覧会でなく、来ていただいた方に安らぎを与えられるような、
そんな庭として行きたい・・・。

そんな心遣いの石が好きなのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

働く時期

2007年12月18日 | 作庭・庭木等

 このところ【庭いじり】でパンク寸前
お正月にご来訪の方々へ、自分なりのお持てなし~~

 所要日数を考えると、あと5日。限られた日数は3日程度。
ここは『よっしゃ~!』となる筈が、そこは小生。
部屋の掃除でも、間に合わない時には、すぐさま押入れへ突っ込む!

 庭いじりは、考えれば考えるほど迷路に入り込む~~
先日の飛石配置でも、置いては替え、替えては置いてを繰り返していた。
 ホントに重い!!う~う~うう~~
(興味の無い人なら、投げたくなる気持ちも頷ける。うんうん。)

 この手の感性はまったくもって乏しいので、専門書と孤軍奮闘の毎日。
暫くはこの類いのネタとなりそうだ・・・。


 『怠け者の盆働き』と良く言われるが、小生の場合『超怠け者の正月働き』
となりそうだ

 急がねば楽しい箱根駅伝を観ることが出来ない・・・。
得意の悪巧みで、究極の突貫工事も考えておこっと~!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山からの贈り物

2007年12月17日 | 作庭・庭木等

 先日、綺麗に色付いたモミジを発見!
何十年ぶりに落ち葉を持って帰って来た。
 
メープルテーブルとご対面


 オオモミジかな~~
額に入れて飾ろう~っと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見っけ!

2007年12月13日 | 酒・食べ物

 待ち望んでいる日本酒の前に、このところ芋焼酎を嗜んでいる。
アルコール35°に惹かれ、衝動買い!
ひむか寿 (寿海酒造協業組合)

 いや~、この焼酎は美味しい!!大当たり~~
芋がダイレクトに伝わる感じ(こら~表現力が乏しいぞ

 先週は久し振りに【魔王】を飲んで上機嫌だったが、これは、6:4のお湯割りで
晩酌するには、持って来いの焼酎だ。


 さてさて、【寿】印の小生も、年末に向けて片付けながら、それなりに
師走を感じることにしよう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怜志成長記録1歳1ヶ月

2007年12月12日 | 家族
 1歳1ヶ月を迎えた怜志は、ますますご隆盛の様子~
散髪2回目。

 このところ、食欲が富に旺盛となってきた。
太ってきたかと思うと、身長が伸びてきたりを繰り返し、都度、顔つきが
変わっている・・・。(写真の時は、悪巧み顔

今、嬉しいことは、
①ちゃんと寝てくれていること。10ヶ月~11ヶ月頃位までは、1番鶏のように
  「ギャーギャー(起きろ起きろ~」と、早い時には3時頃から騒いでいた・・・。
②歩き始めていること。
  他の子より遅いと思ってたが、ビッグヘッドもどうやら人並みに歩けそう
  だぁ~~。


妻君へ
 今年のクリスマス頃には目が放せない状態だろうなぁ~~
 提案なんだけど【自動猫じゃらし機】って、どう?!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下手物?!

2007年12月11日 | 酒・食べ物
 先週末、仲間達との忘年会
西千葉駅に15時50分集合(早っ!小生のリクエスト)
会場は、名古屋コーチンを目玉にしている居酒屋『炭炭』

 ひと通りコーチン達を食した後、オーダーしたのがこの【ゲンゲ】
調べると【幻魚】と書く、富山の一部で獲れる深海魚とのこと。
(ムンクの叫びみたい・・・(^^ゞ )
とても美味しい~~!
外食での小生のモットーは、『自宅では食べれないものを数多く』だが、
これは、再オーダーした極めて珍しい料理!!

(顔は超グロテスク

 今では、その希少量から高値となっているものの、昔は『下の下の魚』で
そう呼ばれるようになったとのこと。

時が変われば、価値も変わるものだ・・・。


 と、いうことは、小生でも価値が出てくる可能性があるかも~~
勝手に明るい兆しを感じつつ(何がっ?!)、
昨日と同じ様に床に就くのであった・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目出度い

2007年12月10日 | 作庭・庭木等

 庭石の根占めを【万両】に替えた
【万年青(おもと)】からのバトンタッチとなった。
分かりづらい写真ですな~(^^ゞ

 縁起物として、重宝されているこの万両。
竹やぶ等に生育していて、青竹に真っ赤な色彩が際立っている。
ヤブコウジ科の常緑小低木。自然のままで充分いい姿となるため、
剪定等の手入れは然程必要としない。
 お正月には、その緑に赤のコントラストがメデタイ度を上げてくれる
また、ポインセチアに引けを取らない、日本版クリスマスカラープランツだ。

 さてさて、既に小生の頭の中では、【お正月】の曲が流れっぱなし
お節は何にしようかな~、親戚達はいつ来るかな~、箱根駅伝はどうかな~・・・
 自動車のチューンアップ同様、庭も一箇所替えたらバランス取りが必要となる
ケースが多い。
 が、小生の場合は替えるものが無いメデタイ構造となっているのである・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤と黄

2007年12月07日 | 作庭・庭木等
 ここ房総の地でも紅葉真っ盛りとなった。
モミジって、漢字で【紅葉】とも書くんですネ~。植物名が状態を現す字句と同じ
というのは、珍しいものです。
日本人にとって如何に重要視されてきた樹木かが推し量れますね!

 以前より、この時季になるとモミジのタネを探している。竹とんぼのようなアレ!
自分なりの選抜種を虎視眈々と・・・。
見方として、
①緑色➠黄色➠赤色へ移行が分かるもの
②上記の最終色までに複色が良く出るもの
③赤色は、朱でなく、日差しによって透き通るもの
④出来れば小葉のもの
なかでも複色の出方が難しいんだよね~~


 そして、最近好きな【クヌギ・コナラ】などの落葉広葉樹の黄葉
陽を受けたその雰囲気に、心が落ち着くようになってきた。
(上手く撮れなかったぁ~失礼)

 逆に、嫌いになってきたのは、電柱(・電線)と一部の針葉樹の植林。
もともとの山々には無いものだから、不自然に写ってしまうのだろう。
 いずれにせよ、自然の姿を、自然然と維持していくのは大変な労力が
必要だろう~ネ!山が大事なのは分かっていても、いざ実行となると・・・。

 こういった感覚は人それぞれだけど、大事にして行きたいベクトルだけは
多くの人と一緒でありたいと想う・・・。

 ともあれ、今年の紅(黄)葉は、例年にないほどの見事な姿、ありがとう
ございました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする