週五日記

ボチボチがんばります

ドイツの森→ウマヅラハギIN安浦港

2009-03-30 08:35:59 | Weblog
土曜に久々の休み。

休みの間に、今村先生の「近代の労働観」

前近代は、技術的な労働さえも、、隷属的、すなわち

奴隷的な労働であり、労働をしないで、思索することこそ、

上位なことだと。

農業中心の時代でさえ、農業を終えた後、ご近所さんとの

「語らい」こそが、みんなの楽しみだと。

例えば、あるところでは、タロイモを育てて、いろんな色のタロイモ

を、いかに配色するかだとか等の審美的基準が、労働の評価基準だったと。

農業→インダストリーになると、特に、最初に、管理者側において、労働に対する

考え方が変わると。いかに、命令して、従順かつ効率的にやってもらうか?

農業しながら、おしゃべりしてた「自然的リズム」から「産業的リズム」への変換な

ど。

うーーーーーん、あまり考えすぎると何も出来なくなるな。


土曜日、ドイツの森へ。芝すべりを、年齢制限にかからず、一人ですべる

長男。成長したなあ。何回も、何回も、疲れ知らず。次男も、もうすぐ

一人ですべり出すだろうな。

石釜パン購入。焼きたては、うまい。

ゴーカート。次男を乗せて、S字カーブの手前で、ハンドル左に切ったのに、

車は、右の小高い山を、ガガガガガっとのぼって、降りなくなるし。とほほ。


日曜、4時前起床。安浦7時前到着。

午前中の暴釣タイムに、一人だけ釣れず。

昼からも釣れず。かなり寒い。師匠は五匹。

反省「ハリは、5号」

15時半前に納竿。

家に着いたら、18時すぎ。

水炊きINハギ。うま。ハギ刺身。うま、な週末。




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