■ 不 可 侵 宙 域 [ wandering - OT ] ■

■very FantasticなOT&仲間達■描くのはイイ気な絵だけ■雨上がりのように爽快さ■愛と平和だけ捨てないでね■

えんえんと、えんえんと、えんえんと夏フェスなのさ~

2010-08-08 | OT@オクダタミヲ
※落書解説→昨日の某夏Fes.にて、某洋バンドのコスプレをしたそうな。
(べいしてぃろーらーず、、だそーで)

えー。
こちらのブログは、こうして公開はしているものの、あくまで一介の個人が
徒然に綴っている絵日記なので、個人的な感想をぶっちゃけてしまうが、
OT@ソロと、OT@unicornは、当方にとって全く別物である。

遠慮することも、誰にはばかることもなく。不思議なほど、今の自分は
@ユニには興味がない。同じOTの活動なのに。世界が違う、のだ。
もちろん否定などしないし、あらゆるクリエイターには自由に思うまま
突き進んで欲しい。そのなかで受け取り手も自由にチョイスしていくわけで。

以前のunicornの大ファンだった方は、OTのソロ始動に当時戸惑ってシャット
アウトしてしまった人もいるだろう。また去年、15年振りの復活に涙した人も
数知れず、だろう。一人一人がそれぞれの人生でどんなタイミングでその音楽に
出会ったかによって、印象も思いも十人十色。いろんなファンが居ていいのでR。

自分の場合。2008年夏に偶然聴いた生(なま)民生音楽にびっくりして、
LION、E、FantasiticOT、という順番でアルバムを聴き、秋にかけて転がる
ようにCD、DVDを次々入手しては朝な夕なにOT音楽を吸収しまくっていた。
一人の音楽家にこんな風に魂を持っていかれたのは初めてだった。

その流れで2009年の再結成を迎え、納得するより前にunicornを追うことになる。
09年5月3日にやっと参戦できたuniライヴの後、妙にホッとして「これでソロ
民生解禁だ!」という思いで一杯になった。とりあえずシャンブルリリースから
参戦日まではunicornに親しもう、惚れようと前向きに善処していたわけだ。

以来uniは聴いていない。いや、聴いたかも知れないが「これは違う」と自然に
離れてしまった。寂しい気もするし残念だが、自分でもどうしようもない。
uni名義で好きな楽曲もある。でもそれは他にも好きな音楽があるのと同じで、
OT@ソロは別格なのだ。この感覚は一生でそうそう出会えるものじゃない。

己の嗜好は理屈で決めているわけではないので、自分でも実際に触れてみないと
気付けない。井上陽水奥田民生のアルバムは2枚とも、DVDも含め大好きだ。
陽水@ソロには何となく手が届かない。OP-KINGは曲にもよるがまあまあ好きだ。
DVDも楽しそうでいい。他に楽曲提供やゲスト参加で関連のあるBAND HAS NO
NAME、PAFFY、木村カエラ、そしてuni、uniトリ、民トリはいずれも耳に入ってこない。
こんな風に、自分のストライクゾーンを分析してみるのはそれなりに面白い。

今度、The Verbs(ザ・ヴェープス)の正式メンバーに加入するという。洋楽の
女声ヴォーカルと、定評ある大御所のドラム氏。そこにギターとヴォーカルで絡む。
2006年のツアーとCDでこのタッグは公開済だが、4年も経つと深みも増すはず。
民生君の肩書きはたいてい作詞・作曲・編曲家、音楽プロデューサー、歌手、なのだが、
そろそろギタリストも付け足したいのでは。磨きをかけた演奏にワクワクしてくる。

…しかし、The Verbs は自分的に果たしてどうだろうか。期待と緊張と。さて。

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