日テレNEWS24より
麻生首相!、全焼してしまったようだよ!。
過去の思い出も灰になってしまったようだ、、、。
記事参照
旧吉田茂邸で火事、ケガ人なし 神奈川<3/22 8:14>
神奈川・大磯町にある旧吉田茂邸で22日、火災が発生した。消防によると、22日午前6時2分ごろ、旧吉田邸の警備員から、「建物の内部から炎と煙が見える」と119番通報があった。現在も消火活動が行われているが、母屋がほぼ全焼したという。ケガ人はいない。
動画を見る
http://www.ntv.co.jp/news/asx/090322012_300k.asx
http://www.ntv.co.jp/news/asx/090322012_56k.asx
http://www.news24.jp/131488.html
同義記事
旧吉田茂邸が全焼 神奈川県大磯町
2009.3.22 08:01
このニュースのトピックス:火災・爆発・放火
22日午前6時ごろ、神奈川県大磯町西小磯の旧吉田茂邸から出火したと、警備員から119番通報があった。県警によると、邸宅は全焼。周囲の樹木にも延焼したが、けが人はないという。大磯町消防本部によると、普段は火の気がないことから、不審火の可能性もあるとみている。
大磯町のホームページによると、邸宅は吉田茂元首相の養父が明治17年に建て、約3万3000平方メートルの敷地に住居や賓客室、庭園などがある。吉田元首相と内外の要人が面会した戦後政治史の一舞台で、孫の麻生太郎首相も幼少期を過ごした。
関連ニュース
• 不審火? 相次ぐ歴史的建造物の焼失
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090322/dst0903220802001-n1.htm
*最近、重要文化財などが立続けに火事になっており、意図的なモノのような気がする。
インターネットカメラなど取り付けた方が良いのではなかろうか?。
重要文化財などは監視室で集中管理する必要があるのではなかろうか?。
意図的なものであれば、「その理由」は何なのか?と言う事を早急に分析する必要がある。
国宝、重要文化財などが多くある県は「要注意」な状態である。
県議会等でも「緊急対策会議」を行うべきだ。
関連記事
不審火? 相次ぐ歴史的建造物の焼失
2009.3.22 08:44
戦後政治史の一舞台としても知られた神奈川県大磯町の旧吉田茂邸が全焼した22日の火災。県内では、昨年5月から、重要文化財などの歴史的建造物が焼失する火災が相次いでいる。いずれも原因は判明していないが、放火が疑われるケースもあり、建物を管理する自治体などは警備態勢の見直しなど、対応に追われている。
昨年5月12日、藤沢市の洋館「旧モーガン邸」が放火とみられる火災で、木造2階建て約280平方メートルの大部分を焼失。その後、修復工事が進められていたが、今年1月2日に再び出火し、ほぼ全焼した。
旧モーガン邸は米国人建築家、J・H・モーガンが昭和6年に自宅として建造。歴史的建造物として、市民団体などが保存運動を行っていた。
また、3月15日には、国の重要文化財に指定されている横浜市戸塚区の「旧住友家俣野別邸」で火災が発生。木造2階建て約650平方メートルと敷地内の工事用プレハブ2棟が全焼した。
俣野別邸は昭和14年に住友家第16代当主、住友吉左衛門友成の東京別邸として建築され、平成16年に重要文化財に指定された。出火当時は全面改装工事のため、周囲は高さ約3メートルのフェンスで囲まれ、警報装置も設置されていたが反応はなかったという。
関連ニュース
• 旧吉田茂邸が全焼 神奈川県大磯町
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090322/dst0903220845002-n1.htm
麻生首相!、全焼してしまったようだよ!。
過去の思い出も灰になってしまったようだ、、、。
記事参照
旧吉田茂邸で火事、ケガ人なし 神奈川<3/22 8:14>
神奈川・大磯町にある旧吉田茂邸で22日、火災が発生した。消防によると、22日午前6時2分ごろ、旧吉田邸の警備員から、「建物の内部から炎と煙が見える」と119番通報があった。現在も消火活動が行われているが、母屋がほぼ全焼したという。ケガ人はいない。
動画を見る
http://www.ntv.co.jp/news/asx/090322012_300k.asx
http://www.ntv.co.jp/news/asx/090322012_56k.asx
http://www.news24.jp/131488.html
同義記事
旧吉田茂邸が全焼 神奈川県大磯町
2009.3.22 08:01
このニュースのトピックス:火災・爆発・放火
22日午前6時ごろ、神奈川県大磯町西小磯の旧吉田茂邸から出火したと、警備員から119番通報があった。県警によると、邸宅は全焼。周囲の樹木にも延焼したが、けが人はないという。大磯町消防本部によると、普段は火の気がないことから、不審火の可能性もあるとみている。
大磯町のホームページによると、邸宅は吉田茂元首相の養父が明治17年に建て、約3万3000平方メートルの敷地に住居や賓客室、庭園などがある。吉田元首相と内外の要人が面会した戦後政治史の一舞台で、孫の麻生太郎首相も幼少期を過ごした。
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090322/dst0903220802001-n1.htm
*最近、重要文化財などが立続けに火事になっており、意図的なモノのような気がする。
インターネットカメラなど取り付けた方が良いのではなかろうか?。
重要文化財などは監視室で集中管理する必要があるのではなかろうか?。
意図的なものであれば、「その理由」は何なのか?と言う事を早急に分析する必要がある。
国宝、重要文化財などが多くある県は「要注意」な状態である。
県議会等でも「緊急対策会議」を行うべきだ。
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不審火? 相次ぐ歴史的建造物の焼失
2009.3.22 08:44
戦後政治史の一舞台としても知られた神奈川県大磯町の旧吉田茂邸が全焼した22日の火災。県内では、昨年5月から、重要文化財などの歴史的建造物が焼失する火災が相次いでいる。いずれも原因は判明していないが、放火が疑われるケースもあり、建物を管理する自治体などは警備態勢の見直しなど、対応に追われている。
昨年5月12日、藤沢市の洋館「旧モーガン邸」が放火とみられる火災で、木造2階建て約280平方メートルの大部分を焼失。その後、修復工事が進められていたが、今年1月2日に再び出火し、ほぼ全焼した。
旧モーガン邸は米国人建築家、J・H・モーガンが昭和6年に自宅として建造。歴史的建造物として、市民団体などが保存運動を行っていた。
また、3月15日には、国の重要文化財に指定されている横浜市戸塚区の「旧住友家俣野別邸」で火災が発生。木造2階建て約650平方メートルと敷地内の工事用プレハブ2棟が全焼した。
俣野別邸は昭和14年に住友家第16代当主、住友吉左衛門友成の東京別邸として建築され、平成16年に重要文化財に指定された。出火当時は全面改装工事のため、周囲は高さ約3メートルのフェンスで囲まれ、警報装置も設置されていたが反応はなかったという。
関連ニュース
• 旧吉田茂邸が全焼 神奈川県大磯町
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090322/dst0903220845002-n1.htm
記事参照
雑草などが燃える不審火3件相次ぐ/大磯町
2009/02/11
十一日午後零時四十五分から午後一時十分ごろにかけて、大磯町高麗一丁目の花水川の河川敷付近など三カ所で火災が発生し、雑草などが燃えた。火災現場が二キロ圏内と隣接し、いずれも火の気のない場所であることなどから、大磯署は放火の疑いもあるとみて捜査している。
調べでは、最初に火災が起きたのは同町高麗一丁目の河川敷。雑草が燃えているのを近所の女性(80)が見つけて一一九番通報した。約二十五分後には近くの東町一丁目と同町三丁目の斜面地などで雑草が燃えているのを歩いていた男性が見つけたという。
関連リンク
• 連続不審火・軽トラックなど燃える/横浜市戸塚区 - 2009/2/12
• 不審火が相次ぎ、軽トラックなど燃える/相模原 - 2009/1/18
• 相模川河川敷で5000平方メートル焼ける/寒川町 - 2009/3/17
• 朝の横浜駅で連続不審火/ホームごみ箱やトイレ - 2008/12/25
• 相次ぐ不審火、連続放火か/藤沢市高倉で作業小屋全焼 - 2008/12/1
• 大磯町の旧吉田茂邸が全焼 - 11:55
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http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivfeb0902254/
やはり、「ハゲタカ、REIT関連」、「土地ころがし」の類の犯行か?。
但し、「意図的に行った」場合、「指導的な立場の人物」が、関係している可能性が高いのではなかろうか?。
最近、多発している重要文化財の炎上事件は、普通に考えても、重なり過ぎている。
早急な分析が必要だ。
今考えると、首相の昨日の「株式発言」も、多少気になるところである。
周辺住民は「非常に残念がっている」ようだ、、、。
取りあえず、神奈川県としては残す方向のようだが、「史跡として残す場合」の提案。
1. 整地し直した後、そのまま「旧吉田茂邸、跡地」として残す。
2. 整地し直した後、「吉田茂、歴史博物館」としてリニューアル。
展示品については、首相を始め、関係者らが「関係のある物品」を提供。
思い出の場の提供、「首相まんじゅう」、「キーホルダー」など来場記念グッズの販売など「博物館兼、商業施設」としての利用。
基本的には関係者の意向、県や周辺住民の意向が重視される。
写真で見るかぎり、「日本庭園」がすばらしく、燃えてしまって、少し残念だ。
今日は特に春風が強く、その影響も悪く作用してしまったのかもしれない、、、。
事件か?事故か?の検証を行い結論を出さなければならない。
余談、、、。
燃えてしまった建物、もう一度、見たい場合、Google Earthで見る事は「出来るかも」しれない。
写っていれば、懐かしさが込み上げてくる事であろう、、、。
一つの考えとして「関連投稿」として載せておきます。
2009.03.22
旧吉田茂邸全焼~相次ぐ文化財の焼失「★つ・ぶ・や・き★(858360)」
[ 消防 ]
またか!という感じだ。今回は神奈川県大磯町の旧吉田茂邸が全焼した。確か大磯プリンスの敷地だったと思う。大磯町が一般公開に向けて西武と交渉している、というニュースもあった。もちろん日本現代史の生き証人として、ツアー限定の観光スポットになったりしてた。
数週間前、同じ神奈川県横浜市の「旧住友家俣野別邸」が火事で焼失したばかり。こちらは国の重要文化財だ。去年は藤沢市の旧モーガン邸が2度も焼けた。放火とみられている。いずれも東海道沿線の歴史的な建造物だ。
都内では今年に入り、不審火とみられる火事があった。世田谷区では、築120年の三田家住宅という古民家が全焼、区が資料館として運営していた。また、映画:となりのトトロで有名になった「トトロの家」が全焼、杉並区が保存に乗り出す矢先の出来事だった。
次々と失われる歴史的な建造物・・・個人的にはかなりショックであるものの、マスコミの反応が鈍い。事件が未解決であるのも理由の一つだろうが、文化財が失われているのに文化人の発言・コメント等がなかなか見つからないのだ。たまたま目にしたのは、去年の旧モーガン邸放火事件についての日経ベンチャーの記事。これを読んで私は逆に気持ちが萎えてしまった。(以下抜粋)
日経ベンチャー「ニッポンの社長へ:生活する者の本音と建前」
(~略)モーガン邸の火災についても、価値あるものを損ないたい、という変質者の放火の可能性が高いだろう。だが、その一方で、妙なことも考えてしまう。前述のように、茅ケ崎をはじめ湘南の景観を考える活動で、湘南地域の邸宅が次々になくなり、密集した住宅地に変貌していることを知っていると、「藤沢市の一等地に6600平方メートルの空き地ができたらと思う人がいてもおかしくない」と思ってしまうのだ。
(~略~)
新しい京都駅を作るときの議論も、記憶に新しい。だが、みんなの本音はどうなのだろう。自治体の本音、住民の本音は。京都の寺に文化財を見に行き、国立美術館で名画を見に行くことの豊かさは実感できても、自分の暮らす地域の景観や街並みが生きる豊かさにつながるとは感じない人が大多数なら、建築物を移築して名古屋の明治村のような施設を作ればいいだけの話だ。地域にモーガン邸や吉田茂邸があり、それがある街並みを愛し、そこに足を運ぶ暮らし方を愛する生き方をよしとする人は、ほんとうにどのくらいいるのだろう。(抜粋ここまで)
文化財の保護という、金銭に換えられない価値の問題を考えてるのに、なぜいちいち生活経済の問題と直結させねばならないのだろうか、個人的に疑問が残る。古都の景観を守ることで、京都市民の生活が脅かされるだけなら、みんな移設して平安村のような施設を作れ?ということか。明治村だって、名鉄が経営不振に陥ったらどうなるか分からないのに。
旧○○邸のたぐいは、見方を変えれば公園のようなものだから、かなり近隣住民の生活環境に貢献するほうだと思う。私が住む近所にも、ちょっとした森林があるが、れっきとした個人所有の○○邸だ。それでも自治会はボランティアを募って清掃活動を行っている。一銭の得にもならない活動に、それなりの人間が集まってくる。だから残すべき物は残るだけのことだ。そもそも景観や街並みが生きる豊かさにつながらないのなら、街路樹も公園も要らないし、園芸も造園も要らないから、その方面のベンチャー企業も成り立たないだろう。
街というものは、一定の経済的な法則によって立地が決まってくるが、その原理を排除出来るのは、金銭に換えられない文化的価値があるからだ。藤沢駅から遠く離れた小高い丘に別荘跡地があるのが不満なら、なぜ都心の一等地に浜離宮や新宿御苑があるのか、ということも考えなければならぬだろう。それ以前に!一度焼失してしまえば、邪魔だから移築しよう!ということも出来ないではないか!これはもう、文化財保護のあり方を語る以前の問題、と言えようか。
最終更新日 2009.03.22 12:20:24
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