高純度燃料棒に接触した冷却水、また、垂れ流しているのではなかろうか!。
非常に危険な船だ!。
米軍幹部も「冷却水」外部に放出するのは当たり前のような発言も以前にはあった。
原子力潜水艦の放射能漏れ事件では、少し前にはバルブの緩みで熱くなった「冷却水」が直接吹き出し、その飛沫や蒸気を浴びた水兵が被爆した事件も記憶に新しい、、、。
「冷却水」で被爆と言う事は「一時冷却水」であると言う事である。
とある軍事専門家の意見では「一時冷却水」は「外部に出る事は無い」と以前テレビで述べていたが、そうではないと言う事である。
米国から見た極東地域、空母の配置について、韓国の港の方が北朝鮮も近いのでそちらの方が良いのではなかろうか?、、、。
韓国内では「韓米一体化」好まれているのではなかろうか?、、、。
日本よりは、地勢的にも韓国の港を母港化した方が良い。
記事参照
原子力空母GW、21日に帰港/米海軍横須賀基地
在日米軍・防衛
2008/11/20
九月に米海軍横須賀基地に配備された原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)が二十一日午後三時二十分ごろ、同基地に帰港する。外務省が二十日、横須賀市へ伝えた。
GWは十月に出港して韓国などに寄港したほか、今月は南西諸島周辺の海域などで実施された海上自衛隊との合同演習に参加。今回の滞在は長期にわたるという。
米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)では二十日午前から昼すぎにかけて、GW艦載機の戦闘攻撃機FA18などが次々に飛来。
基地北側では第四次厚木基地爆音訴訟団のメンバーが航路の直下で騒音測定を行い、FA18が最大一一八・二デシベルを記録したという。 大和、綾瀬両市には市民から数件の苦情が寄せられたという。
関連リンク
• 原子力空母GWが米海軍横須賀基地に帰港 - 2008/11/21
• GW訓練公開/配備後初めて/海自との合同演習 - 2008/11/17
• 原子力空母GW、初の一般公開/12月6日に横須賀基地 - 2008/11/19
• 原子力空母ジョージ・ワシントンが入港/米海軍横須賀基地 - 2008/9/25
• GWの配備日は25日 在日米海軍司令部が発表 - 2008/9/12
• 米原子力空母、横須賀へ配備/ミッドウェーから4代目 - 2008/9/25
• 米原子力空母ジョージ・ワシントンが釜山沖へ - 2008/10/1
• 放射能漏れの有無をチェック、モニタリングセンターを公開/横須賀 - 2008/9/18
• 放射能漏れ想定し避難訓練/原子力空母配備で横須賀市 - 2008/10/24
• 調査終了後に処分公表/米空母GWの火災で基地当局者 - 2008/8/22
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http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiinov0811414/
同義記事
米軍厚木基地:GW艦載機帰着、海自と合同訓練 /神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20081121ddlk14040276000c.html
原子力空母が横須賀に帰港 来春まで点検、補修
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112101000825.html
原子力空母が横須賀に帰港 来春まで点検、補修
http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack_s.cgi?s_national_l+CN2008112101000825_1
来春まで居るようだ、、、。
米兵の犯罪、激増しそうだ、、、。
犯罪者も何人かは誤摩化して乗っているのであろう、、、。
最近「駐留米兵の犯罪」については投稿していなかったが、今後は増えそうである。
FA18の爆音、周辺住民にとっては眠れない夜になるのであろう、、、。
嘉手納では未だに深夜から一日中、タッチアンドゴーを行っているのであろうか?、、、。
「苦しい環境」と言う他は無い。
沖縄の辺野古沖の滑走路増設問題、ジュゴンの生存権、疎かにしてはならない!。
国際自然保護連合(IUCN)は米軍普天間飛行場から辺野古沖移転問題に対し3回も保護勧告を出している。
又、辺野古沖滑走路増設予定区域の近くでは、絶滅危惧種の「アオサンゴの大群落」も確認されており、滑走路建設した場合の「悪影響」が問題視されている。
北部のヤンバルクイナの飛び出し注意看板外し、解決したのであろうか?、、、。
個人的には未だに「沖縄駐留米軍」が「ジャングルでの戦闘訓練の場所確保」と言う事で、クイナ絶滅目的で看板を無理矢理、剥ぎ取ったのではないのか?、、、と考えている。
ヤンバルクイナが生息していると、そこでは訓練場所の確保が出来ないからである。
又、最近、西側の沖縄の北谷(ちゃたん)沖に「超古代遺跡、海底ピラミッド」が沈んでいると言う学者からの情報がある。
ここも建設する事は向かない場所だ。
おまけ記事
2008年11月20日 【夕刊】 政治
冷戦期の5倍超 国内最多/ホワイトビーチ原潜寄港 横須賀・佐世保は減少/2年連続で更新「最前線基地」化
米軍ホワイトビーチ(うるま市)への米原子力潜水艦の寄港回数が二〇〇〇年代以降、年平均で冷戦期の五倍以上に増加し、国内最多の原潜寄港先になっていることが分かった。米原潜の国内寄港は全体として増加傾向だが、横須賀基地(神奈川県)や佐世保基地(長崎県)への寄港は減少しており、ホワイトビーチに原潜が集中している。今年八月に原潜ヒューストンの放射能漏れ事故が判明し、県民の不安は高まっているが、米軍は原潜の最前線基地として沖縄を利用している実態が浮かぶ。(上遠野郷)
米軍の原子力艦船の国内寄港先は、ホワイトビーチ、横須賀、佐世保の三カ所に限られる。
各自治体の集計によると、原潜の国内寄港数は、年平均で一九八〇年代は約二十八回、九〇年代は約三十一回、二〇〇〇年以降は約三十五回。米側は〇六年二月の「四年ごとの国防政策見直し(QDR)」で、太平洋に展開させる原潜の比率を四割台から六割に高めると打ち出しており、〇八年はすでに五十六回と過去十年で最多となった。
うち、ホワイトビーチは一九八〇年代は年平均三・三回だったが、九〇年代は一〇・八回、二〇〇〇年代は一七・九回と徐々に増加。〇七年は二十四回、今年も二十日時点で三十七回と、二年連続で最多記録を更新した。
一方、冷戦期には国内全体の八割を占めていた横須賀への寄港は〇一年以降に急減し、今年はわずか九回。佐世保も二〇〇〇年ごろから一時増加したが、〇七年以降は再び年間十回程度に戻っている。
第七艦隊報道部は七月、沖縄タイムスの取材に対し、原子力空母ジョージ・ワシントンの母港化に向けた浚渫工事の影響で原潜の横須賀寄港が減り、「潜水艦の乗員は沖縄を含む他の日本の基地を訪れていた」などと説明した。だが、浚渫が終わった九月以降の寄港回数は横須賀四回、佐世保一回に対し、ホワイトビーチは十回と傾向に変化はない。
米海軍の動向に詳しい米軍監視団体「リムピース」の篠崎正人編集委員によると、ホワイトビーチには昨年、陸上から高圧電流や蒸気などを供給する施設が増強され、原潜が寄港しやすくなったことに加え、近年は南西諸島を中国海軍への警戒ラインと位置付け、原潜の活動を活発化させているという。
篠崎さんは「米原潜の隻数自体は減っており、米軍は残された原潜を効率よく使い回すため、ホワイトビーチを事実上の原潜基地として利用している。横須賀や佐世保の寄港減少は、原潜の『沖縄シフト』の裏返しだろう」と指摘する。
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-20-E_1-005-2_002.html?PSID=8659d3f8667495a5a1d63a6790f6d8fe
同義記事
2008年11月19日(水)「しんぶん赤旗」
沖縄で抗議集会 米原潜来るな 今年36回寄港
米原子力空母ジョージ・ワシントンと自衛隊の沖縄県周辺海域での日米共同訓練や同県うるま市の米ホワイトビーチへの米原子力潜水艦の相次ぐ寄港に抗議する集会が十八日、那覇市の県民広場で開かれました。小雨が降る中、参加者らは、「寄港反対」「沖縄にくるな」と怒りのこぶしを突き上げました。
抗議集会は、日本共産党や医療団体などでつくる沖縄県統一連の主催。
新垣繁信代表幹事は、共同訓練に対し「人殺しの演習を強行している。原潜はアメリカの最大の攻撃機動部隊。怒りを持って抗議をしていこう」と呼びかけました。さらに「アメリカは侵略戦争に日本を引きずり込もうとしている。安保破棄の旗を掲げ続けて、国民と憲法を守る道を進んでいこう」と訴えました。
集会では合同訓練や原潜寄港のほかテロ特措法の延長反対も含んだ決議が確認され、参加者らは、繁華街をデモ行進しました。
今年一月からの原潜寄港回数は三十六回に達し、過去最高だった昨年の二十四回をすでに上回っています。
米ホワイトビーチには、今月十日にロサンゼルス級攻撃型原潜プロビデンスが日本政府への事前通報なしで寄港。同日に同ハンプトン、十二日に米海軍新型原子力潜水艦オハイオと再びハンプトン、十四日には再びオハイオが寄港しています。
■関連キーワード
• 米軍基地
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-11-19/2008111914_03_0.html
ポンコツ潜水艦周辺では放射線が多く飛び散っていそうだ、、、。
暫くすれば、周辺住民の癌患者、激増するのではなかろうか?、、、。
日本で原子力空母配置、米原潜が激増となっているので近隣国、中国も刺激されている、、、。
記事参照
中国、初の空母戦闘群の建造着手か…香港紙報道
【広州=竹内誠一郎】香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは19日、上海の軍事専門家の証言として、空母を保有していないとされる中国軍が初の空母戦闘群の建造に着手していると伝えた。
中国国防省外事弁公室の銭利華主任も17日付の英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューに対し、空母開発をほのめかす発言をしており、米国や日本の警戒を呼びそうだ。
この専門家の証言によると、建造中の空母はディーゼルエンジンによる通常推進型で、米国の原子力空母よりは規模が小さく、搭載機は60機程度。4年後には就役し、海賊行為が相次いでいる南シナ海を管轄する「南海艦隊」に配属され、中国の原油輸送ルートを警護する任務に当たる。戦闘群を構成する空母と支援艦艇は、上海、大連、天津の3か所の造船施設で建造されている模様という。
(2008年11月20日00時44分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081119-OYT1T00665.htm
同義記事
中国、空母の建造方針を決定か 既に建造中との情報も
http://www.data-max.co.jp/2008/11/post_3537.html
中国・空母艦隊の建造開始か 香港紙報道
http://www.asahi.com/international/update/1120/TKY200811200312.html
米軍が無かったのなら、このようにはならなかったのであろう、、、。
米が危機を煽り、近隣国も又、同じく、、、。
今後はどうなるのであろうか?、、、。
非常に危険な船だ!。
米軍幹部も「冷却水」外部に放出するのは当たり前のような発言も以前にはあった。
原子力潜水艦の放射能漏れ事件では、少し前にはバルブの緩みで熱くなった「冷却水」が直接吹き出し、その飛沫や蒸気を浴びた水兵が被爆した事件も記憶に新しい、、、。
「冷却水」で被爆と言う事は「一時冷却水」であると言う事である。
とある軍事専門家の意見では「一時冷却水」は「外部に出る事は無い」と以前テレビで述べていたが、そうではないと言う事である。
米国から見た極東地域、空母の配置について、韓国の港の方が北朝鮮も近いのでそちらの方が良いのではなかろうか?、、、。
韓国内では「韓米一体化」好まれているのではなかろうか?、、、。
日本よりは、地勢的にも韓国の港を母港化した方が良い。
記事参照
原子力空母GW、21日に帰港/米海軍横須賀基地
在日米軍・防衛
2008/11/20
九月に米海軍横須賀基地に配備された原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)が二十一日午後三時二十分ごろ、同基地に帰港する。外務省が二十日、横須賀市へ伝えた。
GWは十月に出港して韓国などに寄港したほか、今月は南西諸島周辺の海域などで実施された海上自衛隊との合同演習に参加。今回の滞在は長期にわたるという。
米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)では二十日午前から昼すぎにかけて、GW艦載機の戦闘攻撃機FA18などが次々に飛来。
基地北側では第四次厚木基地爆音訴訟団のメンバーが航路の直下で騒音測定を行い、FA18が最大一一八・二デシベルを記録したという。 大和、綾瀬両市には市民から数件の苦情が寄せられたという。
関連リンク
• 原子力空母GWが米海軍横須賀基地に帰港 - 2008/11/21
• GW訓練公開/配備後初めて/海自との合同演習 - 2008/11/17
• 原子力空母GW、初の一般公開/12月6日に横須賀基地 - 2008/11/19
• 原子力空母ジョージ・ワシントンが入港/米海軍横須賀基地 - 2008/9/25
• GWの配備日は25日 在日米海軍司令部が発表 - 2008/9/12
• 米原子力空母、横須賀へ配備/ミッドウェーから4代目 - 2008/9/25
• 米原子力空母ジョージ・ワシントンが釜山沖へ - 2008/10/1
• 放射能漏れの有無をチェック、モニタリングセンターを公開/横須賀 - 2008/9/18
• 放射能漏れ想定し避難訓練/原子力空母配備で横須賀市 - 2008/10/24
• 調査終了後に処分公表/米空母GWの火災で基地当局者 - 2008/8/22
Powered by mediajam
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiinov0811414/
同義記事
米軍厚木基地:GW艦載機帰着、海自と合同訓練 /神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20081121ddlk14040276000c.html
原子力空母が横須賀に帰港 来春まで点検、補修
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112101000825.html
原子力空母が横須賀に帰港 来春まで点検、補修
http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack_s.cgi?s_national_l+CN2008112101000825_1
来春まで居るようだ、、、。
米兵の犯罪、激増しそうだ、、、。
犯罪者も何人かは誤摩化して乗っているのであろう、、、。
最近「駐留米兵の犯罪」については投稿していなかったが、今後は増えそうである。
FA18の爆音、周辺住民にとっては眠れない夜になるのであろう、、、。
嘉手納では未だに深夜から一日中、タッチアンドゴーを行っているのであろうか?、、、。
「苦しい環境」と言う他は無い。
沖縄の辺野古沖の滑走路増設問題、ジュゴンの生存権、疎かにしてはならない!。
国際自然保護連合(IUCN)は米軍普天間飛行場から辺野古沖移転問題に対し3回も保護勧告を出している。
又、辺野古沖滑走路増設予定区域の近くでは、絶滅危惧種の「アオサンゴの大群落」も確認されており、滑走路建設した場合の「悪影響」が問題視されている。
北部のヤンバルクイナの飛び出し注意看板外し、解決したのであろうか?、、、。
個人的には未だに「沖縄駐留米軍」が「ジャングルでの戦闘訓練の場所確保」と言う事で、クイナ絶滅目的で看板を無理矢理、剥ぎ取ったのではないのか?、、、と考えている。
ヤンバルクイナが生息していると、そこでは訓練場所の確保が出来ないからである。
又、最近、西側の沖縄の北谷(ちゃたん)沖に「超古代遺跡、海底ピラミッド」が沈んでいると言う学者からの情報がある。
ここも建設する事は向かない場所だ。
おまけ記事
2008年11月20日 【夕刊】 政治
冷戦期の5倍超 国内最多/ホワイトビーチ原潜寄港 横須賀・佐世保は減少/2年連続で更新「最前線基地」化
米軍ホワイトビーチ(うるま市)への米原子力潜水艦の寄港回数が二〇〇〇年代以降、年平均で冷戦期の五倍以上に増加し、国内最多の原潜寄港先になっていることが分かった。米原潜の国内寄港は全体として増加傾向だが、横須賀基地(神奈川県)や佐世保基地(長崎県)への寄港は減少しており、ホワイトビーチに原潜が集中している。今年八月に原潜ヒューストンの放射能漏れ事故が判明し、県民の不安は高まっているが、米軍は原潜の最前線基地として沖縄を利用している実態が浮かぶ。(上遠野郷)
米軍の原子力艦船の国内寄港先は、ホワイトビーチ、横須賀、佐世保の三カ所に限られる。
各自治体の集計によると、原潜の国内寄港数は、年平均で一九八〇年代は約二十八回、九〇年代は約三十一回、二〇〇〇年以降は約三十五回。米側は〇六年二月の「四年ごとの国防政策見直し(QDR)」で、太平洋に展開させる原潜の比率を四割台から六割に高めると打ち出しており、〇八年はすでに五十六回と過去十年で最多となった。
うち、ホワイトビーチは一九八〇年代は年平均三・三回だったが、九〇年代は一〇・八回、二〇〇〇年代は一七・九回と徐々に増加。〇七年は二十四回、今年も二十日時点で三十七回と、二年連続で最多記録を更新した。
一方、冷戦期には国内全体の八割を占めていた横須賀への寄港は〇一年以降に急減し、今年はわずか九回。佐世保も二〇〇〇年ごろから一時増加したが、〇七年以降は再び年間十回程度に戻っている。
第七艦隊報道部は七月、沖縄タイムスの取材に対し、原子力空母ジョージ・ワシントンの母港化に向けた浚渫工事の影響で原潜の横須賀寄港が減り、「潜水艦の乗員は沖縄を含む他の日本の基地を訪れていた」などと説明した。だが、浚渫が終わった九月以降の寄港回数は横須賀四回、佐世保一回に対し、ホワイトビーチは十回と傾向に変化はない。
米海軍の動向に詳しい米軍監視団体「リムピース」の篠崎正人編集委員によると、ホワイトビーチには昨年、陸上から高圧電流や蒸気などを供給する施設が増強され、原潜が寄港しやすくなったことに加え、近年は南西諸島を中国海軍への警戒ラインと位置付け、原潜の活動を活発化させているという。
篠崎さんは「米原潜の隻数自体は減っており、米軍は残された原潜を効率よく使い回すため、ホワイトビーチを事実上の原潜基地として利用している。横須賀や佐世保の寄港減少は、原潜の『沖縄シフト』の裏返しだろう」と指摘する。
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-20-E_1-005-2_002.html?PSID=8659d3f8667495a5a1d63a6790f6d8fe
同義記事
2008年11月19日(水)「しんぶん赤旗」
沖縄で抗議集会 米原潜来るな 今年36回寄港
米原子力空母ジョージ・ワシントンと自衛隊の沖縄県周辺海域での日米共同訓練や同県うるま市の米ホワイトビーチへの米原子力潜水艦の相次ぐ寄港に抗議する集会が十八日、那覇市の県民広場で開かれました。小雨が降る中、参加者らは、「寄港反対」「沖縄にくるな」と怒りのこぶしを突き上げました。
抗議集会は、日本共産党や医療団体などでつくる沖縄県統一連の主催。
新垣繁信代表幹事は、共同訓練に対し「人殺しの演習を強行している。原潜はアメリカの最大の攻撃機動部隊。怒りを持って抗議をしていこう」と呼びかけました。さらに「アメリカは侵略戦争に日本を引きずり込もうとしている。安保破棄の旗を掲げ続けて、国民と憲法を守る道を進んでいこう」と訴えました。
集会では合同訓練や原潜寄港のほかテロ特措法の延長反対も含んだ決議が確認され、参加者らは、繁華街をデモ行進しました。
今年一月からの原潜寄港回数は三十六回に達し、過去最高だった昨年の二十四回をすでに上回っています。
米ホワイトビーチには、今月十日にロサンゼルス級攻撃型原潜プロビデンスが日本政府への事前通報なしで寄港。同日に同ハンプトン、十二日に米海軍新型原子力潜水艦オハイオと再びハンプトン、十四日には再びオハイオが寄港しています。
■関連キーワード
• 米軍基地
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-11-19/2008111914_03_0.html
ポンコツ潜水艦周辺では放射線が多く飛び散っていそうだ、、、。
暫くすれば、周辺住民の癌患者、激増するのではなかろうか?、、、。
日本で原子力空母配置、米原潜が激増となっているので近隣国、中国も刺激されている、、、。
記事参照
中国、初の空母戦闘群の建造着手か…香港紙報道
【広州=竹内誠一郎】香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは19日、上海の軍事専門家の証言として、空母を保有していないとされる中国軍が初の空母戦闘群の建造に着手していると伝えた。
中国国防省外事弁公室の銭利華主任も17日付の英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューに対し、空母開発をほのめかす発言をしており、米国や日本の警戒を呼びそうだ。
この専門家の証言によると、建造中の空母はディーゼルエンジンによる通常推進型で、米国の原子力空母よりは規模が小さく、搭載機は60機程度。4年後には就役し、海賊行為が相次いでいる南シナ海を管轄する「南海艦隊」に配属され、中国の原油輸送ルートを警護する任務に当たる。戦闘群を構成する空母と支援艦艇は、上海、大連、天津の3か所の造船施設で建造されている模様という。
(2008年11月20日00時44分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081119-OYT1T00665.htm
同義記事
中国、空母の建造方針を決定か 既に建造中との情報も
http://www.data-max.co.jp/2008/11/post_3537.html
中国・空母艦隊の建造開始か 香港紙報道
http://www.asahi.com/international/update/1120/TKY200811200312.html
米軍が無かったのなら、このようにはならなかったのであろう、、、。
米が危機を煽り、近隣国も又、同じく、、、。
今後はどうなるのであろうか?、、、。
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