これは原発性の白血病のパターンなのか?。
脳血管障害というよりは原発性の血液疾患のように個人的には見える。
また罪も無い人が犠牲になってしまった。
原子力推進派の人々、この現実をどのように考えているのか。
人間の生命を踏み台にしても「原発は必要」?、というのか?。
もしも「そうである」と言う人が居るのならば、どちらが主体なのかが不明確になり、「非常に危険で異常な考え方の持ち主」と言う事になる。
記事参照
【原発】40代男性作業員が意識不明に 病院搬送(06/10 11:48)
福島第一原発で10日朝、作業にあたっていた40代の男性が意識不明となって病院に運ばれました。 病院に運ばれたのは東京電力の協力企業の40代の男性で、広野町の宿舎で朝、起きてこなかったため、同僚が異変に気づきました。
呼吸はしているものの意識がなく、現在、治療を受けています。
男性は、9日午前中に放射性物質の飛散防止剤を散布する作業を行っていたということです。 撮影:東京電力
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• 【原発】汚染水浄化装置の試運転 きょうにも開始 (06/10 05:50)
• 【原発】静岡市の製茶1工場で規制値超すセシウム (06/10 00:35)
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210610023.html
別件の記事
福島第1原発:東電社員1人は678ミリシーベルト被ばく
東京電力福島第1原発で作業中の男性社員2人が緊急時の限度を超える被ばくをした問題で、東電は10日、被ばく量が30代男性は678ミリシーベルト、40代男性は643ミリシーベルトにそれぞれ達していたと発表した。
緊急時の特例として引き上げた線量限度である250ミリシーベルトの倍以上で、経済産業省原子力安全・保安院は東電に厳重注意するとともに、17日までに再発防止対策を報告するよう指示した。
また、厚生労働省も10日、労働安全衛生法に違反したとして、東電に2度目の是正勧告をした。
東電によると、放射線医学総合研究所(千葉市)の評価の結果、30代の社員は外部被ばく88.08ミリシーベルト、内部被ばく590ミリシーベルト▽40代社員が外部被ばく103.07ミリシーベルト、内部被ばく540ミリシーベルトだった。
国際放射線防護委員会(ICRP)の基準によると、がんで死亡するリスクは100ミリシーベルトの被ばくで0.5%高まり、高線量に比例してリスクも高まるため、長期的なケアが必要になる。
2人は3号機と4号機の中央制御室などで働いていた。厚労省の調査に対し、3月12日の水素爆発時直後も、放射性物質の吸い込みを防ぐマスクを着けていなかったと話しているが、健康被害は表れていないという。
また、東電は2人とは別に、50代の男性社員1人の内部被ばく量が高く、限度を超える疑いがあることも明らかにした。今後、放射線医学総合研究所で健康診断と内部被ばく線量の評価を行う。
保安院の西山英彦審議官は「このような状況をもたらしたことは非常に遺憾」と述べた。【足立旬子、井上英介】
毎日新聞 2011年6月10日 21時39分(最終更新 6月10日 23時35分)
• 福島第1原発:東電社員2人の被ばく、上限の2倍以上
• 福島第1原発:宿舎から40代男性を緊急搬送、意識不明
• 福島第1原発:被害者賠償法案、14日に閣議決定方針
• 福島第1原発:高濃度汚染水 1日1200トン処理へ
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110611k0000m040083000c.html
自治体独自で放射線測定、プールの水や給食食材も…埼玉
大気中の放射線量を調べる民間機関の検査員(5月31日、川口市の新井町公園で)=川口市提供
福島第一原発事故による放射能不安を受け、独自の測定に乗り出す自治体が増えている。
大気中の放射線量の測定を始める自治体が現れる中、埼玉県戸田市と朝霞市は7日、学校などのプールで水の検査を始めると発表。
戸田市は給食食材についても調査対象にする。子どもの被曝(ひばく)を恐れる保護者に配慮した取り組み。識者からは「不安解消は大事だが、給食にまで広がるとは」と驚きの声が上がっている。
戸田市が放射性物質の検査を行うのは、小学校全12校と市こどもの国、市スポーツセンターの屋外プール。いずれの小学校でも今月初旬にプールに水が張られており、使用開始前の今月中旬に1回目、7月中旬に2回目を行う。
こどもの国とスポーツセンターは営業前を含めて計3回。検査は民間の専門機関に委託する。
朝霞市も6月8日から、市内全15小中学校と市営プール1か所で、プールの水を採取し、測定を順次始める。
東松山市では、市内全16小中学校のうち市立松山第二小と市立南中を選び、3日にプールの水を測定。放射性ヨウ素・セシウムともに検出されなかったという。
県教育局は「すべてを把握していないが、各市町村の独自の動きは理解できる」と受け止めており、県立高校と特別支援学校の計6校のプールで放射性物質の検査を実施する予定だ。
プールの水の安全性について問い合わせが増えているためで、今月中旬に実施する。ただ、使用の判断については「文部科学省で明確な基準値が示されるまでは学校単位で判断してもらうしかない」としている。
こうした中、戸田市が予定している給食食材の検査は、全市立小中学校と保育園が対象。
検査品目は、国や県の農作物検査の品目に準じて葉物野菜を中心とする。
日程は調整中だが、来月から定期的に行う。
同市は7日、学校など10か所で大気中の放射線量測定を始めたばかりで、プール、給食と検査対象を拡大する格好。
市教委の担当者は「食材は青果市場を通じて仕入れており、出荷停止された農作物は流通していないが、数値で安全性を証明することが安心につながると考えた」と話す。
久保敦司・慶応大名誉教授(放射線医学)は、プールの水の検査について「現在の水道水の放射線量の低さを見れば心配ないというのが前提だが、雨水も混じるものなので地域ごとに地点を決めて調べておき、不安の解消につなげることは大事だ」とする。
しかし、「食品は出荷などの時点で、水も放射線量の検査が行われて安全性が確認されているのだから、給食にまで検査を広げる必要はないと思われる」と話している。
◇
大気中の放射線量は、朝霞市や川口市が5月下旬から、学校や公園などの地表1メートル以内で測定を開始。
県が把握しているだけで7市町が実施しているという。
一部で定期観測する動きもあるが、大半は、市内から選んだ調査ポイントを1回だけ測定するケースが多い。
県によると、5月26日現在、全市町村の半数にあたる32市町が、週1回以上の割合で独自に水道水の調査を実施・計画している。
(2011年6月8日 読売新聞)
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http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20110608-OYT8T00668.htm
*先日も投稿したが、文部科学省は放射線の測定に関して測定規格を決定したのか?。
測定規格が無いと自治体で測定方法がバラバラになり、正確なデータが残せなくなる。
早く決定すべきだ。
高さ1mと地上5cm前後の2点測定を推奨する。
東日本大震災:福島・放射線量調査に同行 「ピピピ」感知音に募る不安
福島県内ではいま公園で、国道で、学校で、放射線の線量調査が毎日のように行われている。
飯舘村や福島市などで行われた県の調査に記者が同行し、目に見えずにおいもない放射性物質を追った。【田中裕之】
◇距離近くても汚染度に差/安全?危険?住民困惑
「私は『原子力村』の一員です」。5月下旬。原子力安全委員会の高倉吉久専門委員(68)は冗談交じりに笑った。
原子核工学専攻の博士号を持つ元福島県職員。佐藤栄佐久前知事時代に原子力安全対策課長として、福島原発の安全性を監視する立場だった。
今は放射線の知識普及を目指す東北放射線科学センター(仙台市)の事務局次長も務め、県の調査に協力している。
地表近くの空間放射線量を測定する高倉吉久さん(左)右は田中裕之記者
調査に使う空間線量測定器(シンチレーション・カウンター)。本体からコードが伸び、懐中電灯のような検知器がつく。
「ピーッ、ピーッ」という感知音は、線量が上がるにつれ「ピッピッピッ」から「ピピピピピ」と間隔が縮まり、音量も大きくなる。あまり気持ちのいいものではない。
測る高さは地面から1メートルと1センチ。「1メートルは人間の大切な生殖器の高さ。1センチは放射性物質が付着しやすい靴の高さです」。
補佐役2人がつき、1人が秒数をカウントし、高倉さんが10秒間隔で5回ずつ線量値を読み上げる。もう1人が記録する。
5回の平均値が線量値となる。測定中、感知音を聞きつけた住民たちに囲まれ、「大丈夫か」と質問攻めにあったことも。「人がいれば感知音のスイッチを切るようにしています」と高倉さんは苦笑する。
*
測定地点は福島市から南相馬市までの国道、県道沿いの13カ所。道路脇や公園駐車場に、測定場所を示す×印が付けられている。
一部が計画的避難区域に指定されている川俣町。ある地点の線量は毎時1・2マイクロシーベルトだった。
ところが、高倉さんが検知器を×印から少し離れた土の上にかざすと、値は4・0マイクロシーベルトにはね上がった。
「おおっ」。驚く記者に、高倉さんは「今出ている放射線はセシウム134と137。セシウムはナトリウムやカリウムと性質が同じで、土などに吸着する。土や水のたまった側溝の方が高く、3~4マイクロシーベルト程度の差は当然でしょう」。
しかし、だ。毎時4マイクロシーベルトなら24時間×365日の単純計算で年間約35ミリシーベルトにもなる。計画的避難区域の目安とされている年間20ミリシーベルトを超えてしまう。
線量が場所により異なるなら、1カ所の測定値を代表線量値として公表する意味があるのだろうか。
「どちらの測定値も正しい値ですが、決まった場所と方法で測定を続けることで、測定値の桁数や線量増減の傾向、汚染分布を正確に把握できる。長期間の線量変化が重要なのです」
*
線量が高く、全村避難を強いられている飯舘村内の公園で、感知音が激しく鳴った。
池のそばの地上1センチで毎時8・8マイクロシーベルトだった。年間では77ミリシーベルト。「高いですね」。不安を押し隠して聞いた。高倉さんは「心配ないですよ」と涼しい顔だ。
村役場に近い公民館の駐車場。測定中、年配の村民3人が集まってきた。家族を茨城県古河市の親類宅へ送り出したという畜産業の今井英夫さん(61)が言った。
「わけえ人の将来の健康が心配だ。放射線はできるだけ浴びない方がいいべ?」
高倉さんは現時点の線量なら心配ないと説明したが、今井さんは納得しない。「ならばなぜ国は村民全員を避難させるんだべ」。見れば、同じ駐車場で研究者たちとおぼしきグループも線量を測っている。
高倉さんは嘆く。「全国から研究者たちが訪れ、線量を測り、大丈夫だ、危険だと正反対の意見を述べている。村民は混乱するばかりだ」
◇年100ミリシーベルト未満…専門家は「心配ない」
年間100ミリシーベルト未満の「低線量被ばく」は健康に影響するのか。東京電力の福島第1原発の事故で専門家の見方は分かれ、国民の不安は高まっている。
「心配ない」という高倉さんに、文系記者が疑問をぶつけた。
高倉さんは言う。「昭和40~50年代、中国の大気圏内核実験で大量の放射性物質が日本に降った。当時僕らが測った値はずっと高かった。それでも日本は長寿国です」
思わず納得しそうになる……が、不安は消えない。年間100ミリシーベルトの被ばくで発がん率が0・5%高まると推定されている。
しかし喫煙などの要因も発がんに関与し、100ミリシーベルト未満の影響の有無は科学的に明らかにされていない。
懸命に食い下がる。「未解明なら『影響があるかもしれない』と考えるべきではないでしょうか」。
現に、文部科学省が子供の屋外活動の制限基準を年間20ミリシーベルトとしたことに専門家や親から抗議が集まり、1ミリシーベルト以下をめざす、とした。
「低線量被ばくには明確な解答がなく、多くの意見があります。分からないなら安全サイドに立ち、影響ありと考えるべきだという専門家もいる」
高倉さんはそう前置きし、自然界の放射線量も場所により大きく異なること、農作物の肥料カリウムにも放射性カリウムが含まれ、食物などとして体内に入り、私たちの体からも毎秒約7000個の放射線(7000ベクレル)が出ていること--などを列挙。「人は、自然界や宇宙からの放射線を浴びながら生き延びてきた。心配ない、というのが私の経験則だ」と言いきった。
その経験則は正しいかもしれない。だが、逆の意見もあり、素人の私たちには判断のしようがない。100ミリシーベルト未満という「ブラックボックス」の前で、文系記者は今も不安をぬぐえずにいる。
毎日新聞 2011年6月10日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110610ddm013040145000c.html
放射線分布図
NEVER 全国放射線量情報
http://www.naver.jp/radiation
福島原発周辺放射線量マップ
http://www.naver.jp/radiation?type=fukushima
放射性物質拡散予測
保安院ホームページ
http://www.nisa.meti.go.jp/earthquake/speedi/speedi_index.html
Twitter 福島原発
http://www.google.co.jp/search?client=safari&rls=en&q=福島原発&oe=UTF-8&redir_esc=&um=1&ie=UTF-8&tbo=u&tbm=mbl&source=og&sa=N&hl=ja&tab=wY
東京電力 福島第一原発 「ふくいちライブカメラ」
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
(2)に続く(コメント欄)。
(1)からの続き。
【社会】初動ミスで住民に余分な被ばく 助言チーム報告書判明
2011年6月10日 22時08分
内閣官房参与を辞任する意向を記者会見で表明した小佐古敏荘東大教授=4月29日、衆院第1議員会館
東京電力福島第1原発事故で、政府の対応を批判して4月末に内閣官房参与を辞任した小佐古敏荘東大教授(放射線安全学)が、辞任直前に菅直人首相に報告書を提出し、「不適切な初動」で放射性物質の拡散予測結果が十分に活用されず、住民に「余分な被ばく」を与えたと指摘していたことが10日、分かった。
小佐古氏は報告書で首相官邸の指導力不足や原子力安全委員会の機能不全を挙げ初動を批判。
「小児甲状腺がんの発症が予想される」ことから福島県と近県で「疫学調査が必須」としている。
今後の検討事項として、被ばく者手帳の発給やメンタルケア対策を挙げた。
報告書は非公式な「助言チーム」の活動をまとめた記録。政府内で事故収拾に携わった当事者が政府対応の問題点を分析しており、今後の事故検証で注目されそうだ。
共同通信が入手した報告書「震災後、1カ月余の活動と今後に向けての提言」は小佐古氏が参与辞任を表明する2日前の4月27日付。それによると、3月16日に菅首相から参与に任じられた小佐古氏は、事故収束や公衆被ばくの対策が「講じられていなかった」ことから、政府内の専門家や与党議員らと「助言チーム」を同日立ち上げた。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011061001000979.html
*「菅首相」、「枝野官房長官」の初動対応の遅さ、問題であった。
異なった対応をしていれば、最低でも爆発は回避出来たのでは?。
今、日本にある原発の設計、燃料保管プールなど問題が大有りだ。
燃料保管プールも水が無くなり発熱、温度上昇すれば、「原子炉がむき出しの状態と同じ」と言う事だ。
よって屋根が吹き飛んだ原子炉建屋は「チェルノブイリとそんなに変わらない」と言う事だ。
但し、「燃料棒の状態」が異なっていると言う事だが、どちらも放射能を拡散している事には違いは無い。
【国際】「核にノー」叫び続けるべきだった 村上春樹氏が受賞スピーチ
2011年6月10日 14時37分
9日、スペインのバルセロナで開かれたカタルーニャ国際賞の授賞式でスピーチする村上春樹さん=ロイター・共同
【バルセロナ=共同】スペイン北東部のカタルーニャ自治州政府は九日、人文科学分野で功績のある人物に贈るカタルーニャ国際賞を作家、村上春樹さん(62)に授与した。
バルセロナの自治州政府庁舎での受賞スピーチで村上さんは、東日本大震災と福島第一原発事故に触れ、原爆の惨禍を経験した日本人は「核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった」と述べた。
「非現実的な夢想家として」と題したスピーチで、村上さんは震災後の日本がやがて「復興に向けて立ち上がっていく」と強調。
ただ、原発事故は、広島、長崎に原爆を投下された日本にとって「二度目の大きな核の被害」とし、今回は「自らの手で過ちを犯した」との厳しい見方を示した。
村上さんは「効率」優先の考えが過ちの原因とした上で、政府と電力会社が「効率の良い発電システム」である原発を国策として推進した結果、地震国の日本が世界第三の原発大国になったと指摘。
原発に疑問を持つ人々は「非現実的な夢想家」として退けられたと批判した。
その上で「原発に代わるエネルギー開発を国家レベルで追求すべきだった」とし、それが広島、長崎の犠牲者に対する「集合的責任の取り方となったはずだ」と述べた。
カタルーニャ国際賞は一九八九年の創設。日本人の受賞は初めて。村上さんは、賞金の八万ユーロ(約九百三十万円)は震災と原発事故の被災者に寄付すると語った。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011061090135652.html
同義ビデオ
【原発】村上春樹氏「原発批判」演説ノーカット1/4
(06/10 22:29)
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210610054.html
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210610055.html
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210610056.html
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210610057.html
静岡茶からセシウム
(10日17:14)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4747624.html
【社会】
荒茶の放射性物質、愛知も検査実施へ
2011年6月11日 00時29分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011061190002947.html
汚染水浄化システムで水漏れ、試運転を延期
< 2011年6月11日 1:31 >
「東京電力」は、福島第一原子力発電所で高濃度の放射性物質を含む汚染水を浄化するシステムで水漏れが見つかったとして、10日に予定していた試運転を延期した。
東京電力によると、水漏れが見つかったのは汚染水から放射性セシウムなどを取り除く浄化装置。10日に海水を入れて確認したところ、配管の継ぎ目など十数か所で水漏れが確認されたという。修理ができ次第、11日にも試運転を行うとしているが、今月15日に予定している本格稼働が遅れる可能性が出てきた。
さらに、9日に作業員が3号機の原子炉建屋に入ったところ、地下に大量の汚染水がたまっているのを確認した。原子炉に注入している水が外に漏れ出している可能性があるため、近く、水の分析を行うという。
また、東京電力は福島第一原発での事故を自ら検証するため、社内に「福島原子力事故調査委員会」を設置する。年内に中間報告をまとめるという。
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福島第一原発 汚染水浄化装置の試運転開始
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福島第一原発の汚染水移送、綱渡り状態続く
2011.06.03 00:40
1号機 建屋の汚染水が外へ流出の可能性
http://www.news24.jp/articles/2011/06/11/07184331.html
*又、いつになったら汚染水浄化するのか?。
遅ければ遅いだけ、放射能による環境汚染や被曝被害は拡大するのである。
この汚染水上化システムは「アレバ社のシステム」なのか?。
水漏れと言う事は、「ゴムのOリング」のようなパッキンを接合部にはさめていないのでは?。
【原発】原子炉を水でなくヘリウムガスで冷やせ(06/10 23:13)
福島第一原発で冷温停止に向けた作業が続くなか、原子力分野のシンクタンク、アメリカのインターナショナル・アクセス・コーポレーション(IAC)が10日、ヘリウムガスを使った冷却システムを発表しました。 IACの佐藤暁氏が発表したこの提案は、原子炉や使用済み燃料プールを水ではなくヘリウムガスで強制的に冷却し、最終的には空気の自然な流れで冷やす仕組みです。
佐藤氏は、現在、計画している水による循環冷却は、汚染水を増やし、最終的にどうするのかが見えないとして、早く代わりの案を探すべきだと指摘しています。
しかし、ヘリウムをどうやって循環させるかや、汚染されたヘリウムが漏れ出す可能性など課題もあります。
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*高額な費用になりそうな予感、、、。
原発「事故ビジネス」と言う事か。
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その他、多数。
記事参照
小佐古教授の報告書要旨 (2011年6月10日午後7時49分)
内閣官房参与だった小佐古敏荘東大教授の報告書「震災後、1カ月余の活動と今後に向けての提言」(4月27日付)の要旨は次の通り。
一、急を要する問題が多く、プラント収束および公衆被ばく・住民広報の対策が講じられていなかったことから、3月16日、原子力災害対策本部支援のため「助言チーム(座長・空本誠喜衆院議員)」を立ち上げた。
一、チームは近藤駿介原子力委員長、小佐古参与、空本議員らが中心。
一、チームは官邸了解の私的なものだが、経済産業省原子力安全・保安院や文部科学省とも意見交換し「提言」を逐次迅速に提出した。迅速な検討実施を望む。
一、原子力安全委員会からの協力をほとんどいただけなかったことは誠に残念。
一、原子力安全委の適切な助言に基づく官邸の強いリーダーシップと適切な判断が必要だが、残念なことに、これがなされてこなかった。
一、早期の段階でのチームからの提言は、迅速かつ有効に活用されなかったものが多かった。
一、文科省、原子力安全委の不適切な初動により、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の運用による放射性物質の拡散予測結果の活用が十分にされず、余分な被ばくを住民に与えるなどの事態を招いている。
一、安定ヨウ素剤の服用など初期の防護措置にも、拡散予測結果が十分に活用されなかった。
一、30キロ以遠でも大きな線量の出ている人たちがいるので、きちんと評価する必要がある。
一、小児甲状腺がんの発症が予測されるので福島県と近県の疫学調査が必須。
一、(今後想定すべき事項は)被ばく者手帳発給の検討、メンタルケアの対応。
http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CN/detail/460153.html
雨にはあまり当たらないようにした方が良い。
放射性物質が、雨に溶け込み、地上に落ちてくると言う事だ。
雨には「気をつけるべき」。
記事参照
全国的に盛り上がる「6.11脱原発アクション」前夜 警察の規制も強化か
4月10日に行なわれた、高円寺のデモの様子。
原発に反対する行動「6.11脱原発アクション」が、今週末に実施される。6月8日現在で、予定されているアクションは全国41都道府県以上で、少なくとも140のイベントが確認されており、その数はさらに増える様子だ。
それらアクションは11日および12日に行われ、内容は公道でのデモ行進をはじめとして、講演会、公開学習会、映画上映、パネルディスカッション、チャリティーライブ、写真展、バスツアーなどさまざまである。
ほかにも多種多様なイベントが予定されている。
例えば被災地のひとつ福島県いわき市でもジャーナリスト津田大介氏のプロデュースで、渋谷慶一郎と七尾旅人が現地出身のアーティストYDMと即興のライブを行うイベントが催されるとのことだ。
3月11日の震災以後、東京電力本店ビル前での行動「東電前アクション」は継続的に行われており、4月10日の高円寺デモには1万5,000人が集まり、続いて行われた5月7日の渋谷デモにも1万人以上が参加するなど、当初からは想像もつかないような盛り上がりを見せている。
一方、デモに対する規制や取り締まりを懸念する声もある。
渋谷で行われた「原発やめろデモ」で合計4名の逮捕者が出たことは、すでにインターネットなどでも流れてよく知られているが、うち2名はすぐに釈放、残る2名は勾留が延長された(※編集部註:2名も18日と27日に釈放)。
5月17日に東京地裁で行われた2名の勾留理由開示公判では、傍聴人の中に公安担当とおぼしき私服警官の姿が見られた。
また、弁護士が何度も質問したにもかかわらず、裁判官は「釈明の必要を認めません」と取り合わないなど、疑問に感じる場面が幾度かあった。
これらに対して法廷内が騒然となると、傍聴人2名が強制的に退廷させられ、公判終了まで別室に収容させられるなどの事態が生じた。
今後の反原発・脱原発のアクションに対して、警察が大量の人員を投入してくるであろうことは十分に予想できよう。
ただし、その効果については想定しきれない部分が少なくない。
複数のジャーナリストや労働組合関係者は、「(今回の一連のデモは)一般市民の参加が圧倒的に多い。活動家や労組を相手にしてきた警察は、大量のデモ参加者に対してこれまで蓄積したノウハウが通用せずに戸惑うのではないか」と言う。
一方、警察の動きに警戒する意見も当然のことながら少なくない。
「警察は軟弱な行動しかできない。だから、予想外の行為に出る危険性もあるでしょう」
そう話すのは、警察関係に詳しいジャーナリストの寺澤有氏だ。
警察はマニュアル通りの対応しかできないだろうが、活動家でも何でもない一般市民が相手では、強硬な態度に出ることには躊躇するだろう。
それだけに、いざイレギュラーな事態になったら、どうしていいのか分からなくなる可能性がある。
「我慢できなくなった警官が、『威嚇的な実力行使』に出る可能性はありますね。でも、そうなったらオシマイでしょう」(寺澤氏)
寺澤氏は「47都道府県で同時にデモが起きたら、警察といえど対処は困難ではないか」と指摘する。そして実際、それが6月11日に実現する可能性が高くなっている。
果たして、6月11日と12日がどのような日になるのか、予想もつかない。だが、その日が目前に迫っていることだけは確かである。
(文=橋本玉泉)
原発社会からの離脱
社会は変えられる。
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【関連タグ】 原発 | 東日本大震災
http://www.cyzo.com/2011/06/post_7562.html
「6.11脱原発100万人アクション」完全ライブ中継プロジェクト
北海道札幌市:さっぽろピクニックデモ
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山形県:「持続可能な社会を考える」学習会 エネシフ カフェ
福島県南相馬市:A-day『愛と祈りのなたね粘土団子』原発被災地プロジェクト
福島県:お母さんたちのわたしの主張
青森県青森市:6・11 反原発!PEACE DEMO
宮城県仙台市:6.11 SENDAI大規模脱原発デモ
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東京都町田市:6.11脱原発100万人アクションIN町田
東京都四谷区:くり返すな! 原発震災 つくろう! 脱原発社会
東京都:ねりま発「脱原発100万人アクション」行き「人民列車 People’s Train」に乗ろう
東京都千代田区:武田邦彦講師の講義「武田邦彦、原発を語る」
東京都:福島第一原子力発電所の事故を通して、世界のエネルギー・環境問題を考える
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静岡県浜松市:浜岡原発を廃炉へ 6・11 やめまい!原発・浜松ウォーク
愛知県愛西市:sense of wonder いのちこそたから
愛知県名古屋市:原発サヨナRiot GRRRLデモパレード
福井県福井市:611脱原発パレード
石川県河北郡内灘町:311以降をどう生きるか?!「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会
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滋賀県:2011脱原発市民ウォーク
三重県津市:さようなら原発 こんにちわ未来
大阪府大阪市:原発いらん!関西行動 第2波
兵庫県神戸市:THINK FUKUSHIMA いのちを考える神戸パレード
兵庫県神戸市:「原発の『安全神話』を考える」
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広島県広島市:『原発震災の真相と日本と世界の行方』 講師:安部芳裕
山口県:上関原発反対!署名宣伝行動
山口県山口市:6.11脱原発100万人アクションin 山口
岡山県:脱原発エネシフさんぽ
山口県宇部市:ばいばい原発 虹のピクニック
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香川県高松市:脱原発100万人アクション in 高松 2チャンネル同時中継
香川県高松市:脱原発100万人アクション in 高松 2チャンネル同時中継
高知県高知市:脱原発100万人アクション in 高知
愛媛県松山市:Goodbye NUKES in 四国
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熊本県天草市:行動する勇気~天草でできること~
熊本県熊本市:~ さよなら原発 ~ パレード & 野外ライブ
鹿児島県鹿児島市:げんぱついらないパレードinかごしま
宮崎県:宮崎留守番組「脱原発!」のメッセージ
福岡県福岡市:6/11サウンドデモ in 福岡
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沖縄県那覇市:アクション&パレード 連続中継
沖縄県:KEN子、三宅洋平、カクマクシャカライブ
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http://chukeisimin.info/611/
原発労働者は「暑い」と以前から述べているのに、東電は今まで何も対応しないのであろうか?。
そのままだと不味いので、作業員の服の中に「アイスノン」のような物を入れれば「熱中症等」もかなり回避出来るのでは無かろうか。
作業服の内側にポケットのような物を付け、そのポケットに定型のアイスノンのような冷却剤を入れる。
背中側と腹側にセット出来るように刷ると良い。
又は最近では「水を吸うと冷たくなる布」なども開発されており、この布で作業服を作れば、熱中症はほとんど発生しなくなるのではなかろうか。
「アイディア+アクション」が東電、もしくは官邸には必要だ。
記事参照
“子どもの尿に放射性物質”
6月30日 23時5分
福島市の小学生から高校生までの10人の尿から放射性物質が検出されたとして、福島県の市民団体が、30日、東京で記者会見を開き「国や県の責任で、福島の子どもたちを対象に内部被ばくの検査を早急に行うべきだ」と訴えました。
一方、放射線影響研究所の長瀧重信元理事長は「この量で健康被害があったという報告はこれまでにない。過度に心配せず、ふだんどおりの生活をしてほしい」と話しています。
市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」などは、5月下旬、募集に応じた福島市に住む小学生から高校生10人の尿を、フランスの研究機関に送り、分析を依頼しました。
その結果、8歳の女の子から、1リットル当たりにして、セシウム137が1.19ベクレル、セシウム134が1.13ベクレルなど、全員から放射性セシウムが検出されたということです。
いずれも放射線が半分になる期間がおよそ2年のセシウム134が含まれていたことから、東京電力福島第一原子力発電所から放出された放射性物質を体内に取り込んだものとみられています。
この結果について、ネットワークは、30日、東京で記者会見を開き「原発から60キロ離れた福島市内の子どもでも内部被ばくをしている実態が明らかになった。
国や県の責任で、福島の子どもたちを対象に内部被ばくの検査を早急に行うべきだ」と訴えました。
一方、放射線影響研究所の長瀧重信元理事長は「この量で健康被害があったという報告は、これまでにない。過度に心配せず、ふだんどおりの生活をしてほしい」と話しています。
財団法人高度情報科学技術研究機構によりますと、大気中の核実験の影響を調べるために昭和30年代後半に行われた、日本人の中学生の尿の分析で、セシウム137は、昭和39年におよそ4.5ベクレルと、今回の3倍以上の濃度だったということです。
[関連ニュース]
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・一般ごみも放射性物質の指針
主要ニュース
・15%節電 電力使用制限開始
・使用率上昇ならひっ迫警報も
・企業 電力不足に備え取り組み
・漂流の船長 雨水で飢えしのぐ
・元秘書の供述調書 一部不採用
・被災者の医療費免除に保険証
・昨夏 都市部は2~3度上昇か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110630/t10013893131000.html
同義記事
放射性物質:6~16歳尿からセシウム 福島市民団体調査
毎日新聞 2011年6月30日 20時26分(最終更新 6月30日 23時13分)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110701k0000m040050000c.html
「尿から放射性物質」=子ども10人、市民団体調査-福島
(2011/06/30-21:02)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011063000980
未成年者の尿検査、全員から放射性物質…福島
(2011年7月1日01時15分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110701-OYT1T00099.htm
その他の被曝
福島第1原発:作業員30人20ミリシーベルト超
厚生労働省は30日、福島第1原発事故で4月に新たに緊急作業をした作業員4325人のうち、2242人について東京電力から内部被ばく線量の測定結果の報告を受け、暫定値で20ミリシーベルトを超えたのが30人だったと発表した。
うち10人は50ミリシーベルトを超え、最高は66ミリシーベルトだった。
また3月の緊急作業で被ばく線量限度の250ミリシーベルトを超えたとされていた作業員9人のうち2人は、確定値が100ミリシーベルト台で限度を下回っていたとの報告が東電からあったことも明らかにした。
4月の被ばく状況について厚労省は「3月の混乱した時期はともかく、4月になってもこれだけの人数が出るのは異常だ」としている。
毎日新聞 2011年7月1日 0時28分
• 福島第1原発:4号機、東京電力が公開
• 福島第1原発:循環注水再び一時停止 弁の工事原因か
• 福島第1原発:浄化装置停止はポンプの誤設定
• 福島第1原発:健康調査の問診票配布を開始…福島県
• 福島第1原発:水漏れ相次ぐ 汚染水処理、稼働率55%
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110701k0000m040134000c.html
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東電の取締役報酬、前期は7億2300万円 平均3千万円超
2011.6.15 09:56
東京電力の取締役報酬が2011年3月期は総額7億2300万円だったことが15日までに分かった。
東電が株主総会用の事業報告書に記載した。
取締役は24人おり、1人平均では3千万円強になる。
10年3月期は取締役21人で総額7億2100万円で、1人平均約3430万円だった。
東電は福島第1原子力発電所事故による賠償を進めるにあたり、国からの支援を受けるため、5月から代表権を持つ会長、社長、副社長の8人が報酬を返上。常務も60%を削減している。
「老後の生活に直結」東電社長、年金削減を拒否
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http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110615/biz11061509590006-n1.htm
暑いからなのか?。
それならば、従来のアイスノン方式では効果が少ないのならば、水冷方式の冷却服を作るべきだ。
服の背中側に冷却ホースをセットし、水流を作り、冷却する等。
その前に「何故、作業員が冷却剤を付けないのか?」、問う必要がある。
理由によっては東電が改善対策しなければならない。
改善改善!。
*そう言えば、「水を吸うと冷えるタオル」もあるぞ。
記事参照
作業員6人が体調不良、熱中症か 福島第1原発
2011/7/9 19:27
東京電力は9日、福島第1原子力発電所や周辺施設で復旧にあたる作業員6人が、熱中症など体調不良で手当てを受けたと発表した。
いずれも快方に向かっており、念のために入院した1人を除いて帰宅した。
1日のうちに計6人が体調不良を訴えたのは、復旧作業開始後で最も多いという。
東電によると、体調不良を訴えたのは東電や協力企業の社員で、20~50代の男性。
福島第1原発の屋外での復旧作業や、事故対応拠点となっている「Jヴィレッジ」(福島県広野町など)駐車場で交通整理にあたっていた。
熱中症との診断を受けた2人は、点滴などを受けた。
東電は作業員の熱中症対策として、冷却剤の入ったベストなどを準備していたが、手当てを受けた6人のうち5人が未着用だったという。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2EBE2E0E68DE2EBE2E5E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
同義記事
福島第1原発:作業員が熱中症 3人診断、3人疑い
2011年7月9日 20時2分 更新:7月9日 21時7分
http://mainichi.jp/select/today/news/20110710k0000m040060000c.html
原発復旧作業6人熱中症 福島第一、保冷剤入りの服着ず
2011年7月9日20時15分
http://www.asahi.com/national/update/0709/TKY201107090402.html
第一原発とJヴィレッジ、作業員6人熱中症か
(2011年7月9日21時01分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110709-OYT1T00660.htm
作業員6人が熱中症など=福島第1と作業中継地点で
(2011/07/09-21:08)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011070900354
原発作業員6人熱中症か
7月9日 22時11分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110709/t10014101651000.html
作業員5人が熱中症など体調不良 第一原発
< 2011年7月9日 22:35 >
http://www.news24.jp/articles/2011/07/09/07186123.html
福島第1でも最多の作業員6人熱中症か
'11/7/9
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201107090194.html
【原発】6人の作業員が熱中症訴える 福島第一
(07/10 00:03)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210709034.html
福島第1原発事故 原発や周辺施設で男性作業員6人が熱中症など体調不良訴え 1人入院
(07/10 00:33)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00203075.html
実験ではないが、WHOなどの国際医療機関の人々も「研究・分析」に加わってもらうべき。
複数の機関が加わる事により、情報の信頼性の向上も期待出来る。
更には新たな可能性を得る事も出来るかもしれない。
専門家にとっては、情報の共有は重要な事だ。
記事参照
被ばく量データベース作成へ=原発作業員の健康管理-厚労省
厚生労働省は21日、東京電力福島第1原発で復旧作業に当たった作業員の被ばく量をデータベース化する方針を決め、有識者検討会に提示した。
離職後も含めた長期的な健康状態の把握が必要と判断した。対象となる作業員は、現時点で協力会社も含め約1万6000人に上るという。
厚労省は検討会に対し、事業者からデータの提供を受け、作業員ごとに被ばく量や作業内容、放射性物質の影響を受けやすい白血球数などを記録する案を示した。
(2011/07/21-22:24)
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http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011072101018
原因は何なのか?。
汚染した瓦礫などを燃やしているのであろうか?。
福島は、1・210マイクロシーベルトにもなっている!。
福島県浪江町で26日午前10時16分に15・8マイクロシーベルトを観測したという事は、福島原発で問題が発生した可能性がありそうだ。
報道関係は規制が敷かれているのであろうか?、この問題について全く報道していない。
深刻な放射能汚染が「ジワジワ」と、さらに広がっているようだ!。
記事参照
【各地の放射線量】(8月27日)各地で上昇目立つ
≪福島原発事故・各地の放射線量-日別一覧≫こちらをクリック 東北、関東各都県で26日午前9時から27日午前9時に観測された最大放射線量は、25~26日に比べて上昇が目立った。
文部科学省の集計によると、群馬が毎時0・036マイクロシーベルト、神奈川が0・054マイクロシーベルトにそれぞれ上昇。
福島も1・210マイクロシーベルトに上がった。
福島第1原発の北西約30キロの福島県浪江町で26日午前10時16分に15・8マイクロシーベルトを観測した。
(共同通信)
2011/08/27 18:06
1. 【各地の放射線量】(8月27日)各地で上昇目立つ
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5. 【プレミアム】
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10. 【原発問題/福島第1原発の現状】(8月27日)線量低下、帰宅に20年以上 除染なしで政府試算
http://www.47news.jp/47topics/e/219218.php
原因がよくわからなかったので、もう少し調べていたら、リアルタイムに福島原発から未だに放射線が吹き出しているからなのであろうか?。
動画を参照
福島原発は制御不能状態!メルトアウトし地下水を放射能水蒸気に8/18(字幕)
junebloke さんが 2011/08/22 にアップロード
福島原発は完全に制御不能状態!!マスコミは楽観論のみ垂れ流し!8/18 ロシアTodayより(日本語訳:Junebloke)
" Paul Gunter, Beyond Nuclear joins Thom Hartmann."
*ビデオ日本語訳全文: http://junebloke.blog.fc2.com/blog-entry-34.html
<概要>
*福島原発作業員の内部告発メールより:
「沢山の亀裂が地面にあり、すごい蒸気がそこから立ち上ってきている。
ここは水蒸気の煙がすご過ぎて、周りが見えない!核燃料の反応現象が地下で起っているみたいだ!今、みんなは退避中です。風向きに気をつけなければ!」
*メルトスルーした核燃料が、コンクリート基礎も溶かして、メルトアウトし地下水に接触し土壌を直に汚染して、"チャイナ・シンドローム"化しているのではないのだろうか!?
Gunter: ・3つの原子炉がメルトダウンしたのは周知の事ですが、格納容器も破損しましたが、現在の状況は、核燃料炉心がメルトダウンし、格納容器から溶け落ちて、建屋コンクリート基礎部分に到達し、地面まで落ちてきて、地下水に当たり、熱い蒸気を作り出している!
・この致死量の放射線が、地割れから出てきているのです。
今は、原発建屋周辺の地割れから放射性水蒸気が立ち上ってきているのです。
ですから、福島原発事故は制御不能状態で、明らかに想像した以上にさらに深刻になっています。
・実は、米国NRCは7/28に、福島原発から1.5マイル先で、原子炉から爆発で放出された核燃料の破片の発見を、基本的に認めているのです。
これは建屋上階の核燃料保管プールの爆発からのものではないのです。
これが今、非常に憂慮すべきことなのです。
*Beyond Nuclear(反核・反原発独立系団体):
http://www.beyondnuclear.org/home/2011/3/13/paul-gunter-on-fox-news.html
* ウィキペディアより:"Paul Gunter" is a co-founder of the Clamshell Alliance anti-nuclear group, who was arrested at Seabrook Station Nuclear Power Plant for non-violent civil disobedience on several occasions.[1] An energy policy analyst and activist, he has been a vocal critic of nuclear power for more than 30 years. Gunter worked as the Director of the Reactor Watchdog Project for Nuclear Information and Resource Service for almost 20 years.[2] In 2007, Gunter joined Beyond Nuclear as their nuclear reactor specialist. He has made many national and international television, radio, and conference appearances and is often quoted in the press.[In 2008, Gunter won the Jane Bagley Lehman Award from the Tides Foundation for outstanding achievements in "the fight against nuclear power"
*英語概要 "Meanwhile, Japan is not out of the danger zone...in fact the nuclear crisis is getting worse and worse! We've recently learned from Japan that the amount of radiation released was more than 20 times that from the Hiroshima bomb, and now it looks they may be experiencing the early stages of a total China Syndrome meltdown. And is the United States in danger too?"
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ニュースと政治
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ライセンス:
標準の YouTube ライセンス
http://www.youtube.com/watch?v=35KzROHZUrA&feature=watch_response
関連する動画
福島原発再臨界していた事を米NRC証明!瓦礫焼却で放射能再拡散!8/21(字幕)
junebloke
http://www.youtube.com/watch?v=bSZzhBXLuLk&feature=share
記事参照
急性白血病:福島第1原発作業員が死亡 東電が発表
東京電力は30日、福島第1原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。
外部被ばく量が0.5ミリシーベルト、内部被ばく量は0ミリシーベルトで、松本純一原子力・立地本部長代理は「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」と説明した。
東電によると、男性は関連会社の作業員で8月上旬に約1週間、休憩所でドアの開閉や放射線管理に携わった。
体調を崩して医師の診察を受け急性白血病と診断され、入院先で亡くなったという。
東電は16日に元請け企業から報告を受けた。事前の健康診断で白血球数の異常はなく、今回以外の原発での作業歴は不明という。【林田七恵】
毎日新聞 2011年8月30日 13時00分(最終更新 8月30日 16時21分)
• <写真で見る>作業員が撮影した福島第1原発
• <こんなことに…>福島第1原発 2号機原子炉建屋内1階の写真
• <被ばく>福島第1原発:自治体職員、自分の被ばく後回し
• <クローズアップ>内部被ばく 東電、甘い計算法主張
• <ルポ2011>寄り添って・被爆医師の半世紀/1 85歳「患者は仲間」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110830k0000e040075000c.html
急性白血病で福島原発作業員死亡 東電「因果関係なし」
2011年8月30日20時21分
関連トピックス
• 原子力発電所
• 東京電力
東京電力は30日、福島第一原子力発電所で復旧作業にあたっていた協力企業の40代男性が8月上旬に急性白血病で死亡したと発表した。
東電は「男性の作業と白血病による死亡に因果関係はない」としている。
東電によると、男性は8月上旬に福島第一原発で7日間、休憩場を出入りする作業員の放射線の被曝(ひばく)管理をしていた。
その後、体調の不良を訴え、数日後に死亡したという。
男性はほかの原発も含めて原発内の作業にあたった経験はなく、今回が初めてだったという。
被曝線量は外部被曝が0.5ミリシーベルト、内部被曝はなかった。
東電が、協力企業を通じて診断医師に確認したところ、「急性白血病は(臨床症状が出るまでの)潜伏期間が数年あり、死亡直前に短期間被曝して発症することはない」との説明を受けたという。
• 関連リンク
• 浄化処理施設で作業中の男性2人が被曝 福島第一原発(8/29)
• 作業員の被曝管理で改善策 マスクに電動ファン装着(8/13)
• 100ミリシーベルト超の原発作業員、国負担で健康診断(8/3)
• 特集:東日本大震災
http://www.asahi.com/national/update/0830/TKY201108300454.html
*東電側は、「急性白血病は(臨床症状が出るまでの)潜伏期間が数年あり、死亡直前に短期間被曝して発症することはない」としているが、これは、「通常環境下・一般的な状態下での定義」であり、「強力な放射線が放射している環境下」では「潜伏期間、数年」という定義は「全く、当てはまらない」。
同義記事
協力企業男性、白血病で死亡…東電「関連ない」
(2011年8月30日12時58分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110830-OYT1T00565.htm
急性白血病で原発作業員死亡
2011年8月30日 13時14分
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-08-30_22777/
放射線業務歴なし=急性白血病で死亡の男性-東電
(2011/08/30-20:22)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2011083000876&m=rss
原発作業員 急性白血病で死亡
8月30日 22時35分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110830/t10015259141000.html
福島原発の復旧作業員、急性白血病で死亡…東電「因果関係なし」
2011.08.30
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110830/dms1108301611011-n1.htm
その他の「報道された」、作業員の被曝/関連記事。
2011年8月29日23時35分
浄化処理施設で作業中の男性2人が被曝 福島第一原発
関連トピックス
• 原子力発電所
• 東京電力
東京電力は29日、福島第一原発の高濃度放射能汚染水の浄化処理施設で作業していた男性作業員2人が計画以上に被曝(ひばく)したと発表した。このうち、1人は1時間半の作業で20ミリシーベルトを超える被曝をした。
東電によると、2人は20代の東電社員。28日午前10時~11時半ごろ、淡水化処理装置で処理水のタンク内にある使用済みのフィルターを手で抜き取り、新品に交換していた。
2人の被曝線量はベータ線被曝が17.1ミリと23.4ミリシーベルト(計画では15ミリシーベルト)。ガンマ線で0.28ミリ、0.22ミリシーベルト(同1ミリシーベルト)。作業員は翌29日に上司に報告した。
ほかにもう一人被曝した可能性があり調査中。線量計は計画線量を上回ると警報が鳴るしくみだが、実際に鳴ったかどうかは確認中という。この装置の交換は初めてという。
• 関連リンク
• 作業員の被曝管理で改善策 マスクに電動ファン装着(8/13)
• 100ミリシーベルト超の原発作業員、国負担で健康診断(8/3)
• 100ミリシーベルト超は111人 東電、作業員検査(7/14)
• 被曝量250ミリ超えは計6人に 福島第一原発作業員(7/11)
http://www.asahi.com/national/update/0829/TKY201108290599.html
同義記事
福島第1原発:作業員、線量計の警報無視 ベータ線被ばく
毎日新聞 2011年8月31日 1時27分
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110831k0000m040149000c.html
作業員の被曝量限度、秋には本来の量に…厚労相
細川厚生労働相は30日の閣議後記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の緊急作業に当たっている作業員の被曝(ひばく)線量について、特例で250ミリ・シーベルトに引き上げている限度を本来の100ミリ・シーベルトに下げる方針を明らかにした。
細川厚労相は「どこの放射線量が高いのかを検証した上で限度を下げなくてはいけない。秋には一定の結論を出さなければならない」と述べた。
厚生労働省は3月、原発事故の復旧作業を進めるため限度を引き上げた。東京電力によると、3月の作業では103人が100ミリ・シーベルトを超えたが、4、5月は1人も超えなかった。
(2011年8月30日12時25分 読売新聞)
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• 作業員の被曝量限度、秋には本来の量に…厚労相 (8月30日 12:25)
• 東電作業員3人、福島原発でベータ線被曝 (8月30日 10:17)
• 土壌汚染、34地点がチェルノブイリ移住基準超 (8月30日 03:05)
• 福島原発
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110830-OYT1T00530.htm
*現状でも、アラームの「鳴き殺し」が存在しているのに、東京電力によると、「被曝量限度、4、5月は1人も超えなかった。」とはどういう事なのか?!。
「原発不明ガン」って何? 「就職の神様」死去で注目
2011/8/27 16:20
「原発不明ガン」に注目が集まっている。住友商事のサラリーマン時代に歌手「シャインズ」として一世を風靡し、その後キャリアデザインスクールの「我究館」を設立して学生の就職を支援していた杉村太郎さんが、この病気で、47歳の若さで亡くなった。
杉村さんは著書「絶対内定」シリーズがベストセラーになり、「就職の神様」の異名をとった。2011年8月20日に亡くなる直前まで仕事に打ち込んでいたという。
最初にできた患部がわからない
杉村さんを襲った「原発不明ガン」(CUP)。
あまり聞きなれないが、いったいどのようなガンなのだろう――。
ガンは一般的に、「胃ガン」や「肺ガン」「肝臓ガン」といったように、発生した臓器が特定される。
胃ガンが肝臓に転移したとしても、それは肝臓ガンとはいわず、胃ガンが転移した、「胃ガンの肝臓転移」とされるのだ。
「原発不明ガン」は、その最初にできた腫瘍の患部(原発部位)が特定できないガンをいう。
「ガン」と診断されただけでも患者は大きな不安を感じるが、そのうえガンが最初にできた部位がわからないというのだから、さらに大きな不安を感じるだろう。
不安なのは医師も同様で、原発部位を特定するために全身にさまざまな検査を繰り返すことになり、それでも特定できずに明確な診断や治療ができなくなる。
そういったことだから、「原発不明ガン」を誘発する原因やメカニズムなども解明されていない。
とにかく厄介なガンなのだ。
「原子力発電と関係が?」と勘違いも
ネットの一部では、「原発不明ガン」という聞きなれない病名について、「原発」(原子力発電所)事故に関連する「ガン」だと勘違いして不安がる書き込みもある。
しかし、原子力発電とは関係ない病名だ。
先端医療振興財団・臨床研究情報センターが運営する「がん情報サイト」によると、「原発不明ガン」はガン患者の2~4%に発生する。
ただ、治療はなかなか難しい。
ガンが全身に転移した状態では一般に、手術や放射線治療ではなく、抗ガン剤などを使った化学治療やガン細胞の増殖を抑えるホルモン療法が適用される。
化学療法は、薬剤が血流に乗って身体中を巡ることにより全身のガン細胞を殺傷できると期待されるが、一方で抗ガン剤治療も基本的には部位が特定できないと効果は薄いともいわれ、決め手に欠く。
杉村さんもここ数年は体調がすぐれず、闘病生活が長かったようだ。
原発 絶対内定 胃ガン 肝臓ガン
• ほっしゃん。「がん保険売り止め」で物議 保険会社は事実関係を完全否定
• 子宮頸がんのウイルス検査 自宅で、ひとりで、できます
• 食べてピンクリボンに貢献 東京ドームシティ
• 故・梨元勝夫人と長女が回想「父は真実を伝えたいだけだった」
• 恋人に言ってはいけない 「お給料、安くない?」
http://www.j-cast.com/2011/08/27105518.html?p=all
同義記事
元「シャインズ」杉村太郎さん死去…47歳原発不明がん
(2011年8月22日06時01分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110822-OHT1T00017.htm
バブル期に「シャインズ」…就活「絶対内定」本の杉村太郎氏が死去
2011.8.22 08:38
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110822/biz11082208410001-n1.htm
*記事には、「「原発不明ガン」という聞きなれない病名について、「原発」(原子力発電所)事故に関連する「ガン」だと勘違いして不安がる書き込みもある。」と記述しているが、個人的には「各地に拡散している高線量の放射線による被曝」と関係があると思える。
通常ならば、特定の組織が癌化という事だが、「そうではない」という事は、場所に固定化していない細胞(白血球、リンパ球など)が、由来ではなかろうか?。
ネット騒然!福島原発カメラにナゾの不審人物
2011.08.30
福島第1原発のライブカメラにドアップで現れた不審人物(ユーチューブから)【拡大】
東京電力福島第1原子力発電所の様子をインターネット上で生中継している「ライブカメラ」に、不審人物が写り込んでいたことが30日分かった。
防護服姿のこの人物は、カメラからやや離れた位置から、何かを訴えかけるような素振りを見せたり、至近距離からカメラに指を指したり。
誰が何の目的で行ったのか。ネットでも話題騒然だ。 爆発で骨組みだけになった原発や無数のパイプが横たわる第1原発の敷地内。
普段は静止画像のような変化のないライブ映像に、異変が起きたのは、28日午前10時10分過ぎのことだった。 防護服姿の不審人物が突然、画面奥から現れ、次の瞬間、右手で上空を指し、ゆっくり回してから、カメラを指さした。
左手に持ったメモか携帯電話のようなものを見ながら約20分間、何事か呼びかけるようなしぐさを続け、一旦フレームアウト。
その約3分後、今度はカメラの前にドアップで出現した。
「表情や体格からして男性のようで、ドアップで現れてから約1分間、何かを訴えかけているようでした。ただ、ライブカメラは音声まで拾っていないのでわからない。厳しい表情が見て取れたので、非常事態でも起きたのかと不安になりました」(ネット・ウオッチャー)
ライブカメラの映像はパソコンなどがあれば世界中で視聴できるほか、この映像は動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」でもアップされたため、ネットの世界ではいまこの話題で持ちきりだ。
東京電力では、不審人物について「詳細を確認中」(広報部)とコメント。
外部の人物が侵入した可能性については「セキュリティー状況からしてあり得ない」(同)としているため、同社や協力会社の関係者の可能性が高い。
同原発関係者も「敷地内では常時500人以上が作業しており、休憩時の行動は事実上フリー。以前も1号機建屋の前で記念撮影する作業員の姿が(ライブカメラに)写り込んだこともある。今回も、どこかの作業員が、携帯で誰かと連絡をとりながらカメラの前でパフォーマンスしただけではないか」と話す。
ただ、今年6月、フリージャーナリストが単身で潜入し、建屋から50メートルの地点まで接近する事案も起きているだけに安心はできない。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110830/dms1108301119004-n1.htm
*東電が「発表していない出来事、問題」を話したいのではなかろうか。
例えば、「毎日、救急車が来ている事」など、、、。
状況が「過酷で深刻」そうだ!。