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女子スキー ノーマルヒル・ジャンプ~期待していた高梨選手は、4位でメダルを逃す!。

2014年02月12日 05時15分55秒 | 社会






あと少しだったが、残念だ!。

高梨選手は、ソチのジャンプ台は、「踏み込むタイミングが分かりにくい」と述べていた。

テレビで見ていたが、本番ジャンプでも、ジャンプ台から飛び出す時に「踏み込んだ!」と言うようには見えなかった。

踏み込む前に、スルリと出て行ってしまった、ように見えた。


メディアでは「金メダル確実!」、「可能性が高い!」などと解説していたが、そのようにはならなかった。

オリンピックは、各国選手が、「これでもか!」と言うくらいの事を行なってくる。

油断し、データだけ見ている状態では「勝てない」と言う事が言える。


高梨選手は、4年後でも21歳なのか?。

8年後でも25歳。


次は「金メダル」だな。



ジャンプ台の先端の曲がり、「アール」が良くなかった。

多くの選手が、タイミング合わせで「いつもと違う」と感じていた事であろう。

まぁ、しかたが無い事だが。


高梨選手はインタビュー時などでも、何時でも冷静、誠実だ。

スノーボードの若い選手らは銀メダルと銅メダルを獲得したようだが、個人的には全く興味をそそられない。

何故なのか?、と考えれば、「選手の話し方」が、「なっていない」と言う事からなのだと思える。


その点、真面目で誠実な高梨選手は、「今後に期待したい!」と言う思いがこみ上げてくる。


スポーツ業界や飲料水メーカーなども、自社の商品宣伝する場合、選手の「真面目で誠実」と言う「イメージ」、「キャラクター」は非常に重要な要素と言える。

高梨選手の「真面目で誠実」な状態、イメージは、将来的に「金メダルを獲得した時」に、「莫大な収入になる」と言う事が言える。

「正直」・「誠実」さは、重要な事と言える。




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torl_001 (追加記事。)
2014-02-12 06:38:39

ニュース詳細
ジャンプ女子 高梨4位でメダル届かず
2月12日 4時06分

ソチオリンピックから新たに採用されたスキー、ジャンプ女子ノーマルヒルで、高梨沙羅選手は4位に終わり、メダル獲得はなりませんでした。

ジャンプ女子ノーマルヒルは、ソチオリンピックで初めて採用された種目で、予選はなく、決勝の2回のジャンプの合計得点で順位が決まります。

高梨選手は1回目で100メートルを飛んで3位となり、逆転をかけて2回目に臨みました。

しかし、2回目は98メートル50と飛距離を伸ばせず、合計ポイント243.0で4位でした。

高梨選手は今シーズンワールドカップ13戦で10勝を挙げるなど、金メダルが期待されていましたが、メダルを獲得することはできませんでした。

このほかの日本勢は伊藤有希選手が7位。

山田優梨菜選手が最下位の30位でした。

一方、金メダルはドイツのカリーナ・フォークト選手。

銀メダルはオーストリアのダニエラ・イラシコシュトルツ選手。

銅メダルはフランスのコリーヌ・マッテル選手でした。


納得いくジャンプできず残念

高梨沙羅選手は「1回目も2回目も自分の納得いくジャンプができず残念でした。

ふだんと変わらずに挑んだつもりでしたが、どこかが違っていました」と振り返りました。

さらに、「今この舞台に立てたのはよい経験でしたが、支えてくれた人たちに感謝の気持ちを伝えるためにいい結果を出せず残念です」と述べました。

そして、「またオリンピックの舞台に戻れるよう、もっともっとレベルをあげたい」と話していました。


2回目は納得のジャンプ

伊藤有希選手は「この舞台に立てたのは応援してくれた人たちのおかげです。1回目は緊張しましたが、2回目はふっきれてリラックスできたので納得のジャンプになりました」と話していました。


申し訳ない

山田優梨菜選手は「応援してくれた皆さんに申し訳ないです。4年後はトップになれるよう成長するので、見ていてください」と、涙を流しながら話していました。


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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140212/t10015179881000.html



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