Why don't we choke the alligator? / 広瀬量志郎

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ココハドコ?

2005年01月30日 | LIFE
目覚めると目の前にパソコンがあった。
どうやらネットカフェにいるらしい。

たしかいつきがバイクに乗ろうとする僕を止めてくれた気がする。
んで、ここに5時間パックで放り込んだんだ。

頭いてーよ。

ラーメンを食べた気がする。
気持ち悪いもん。

あぁ、またパズルの世界だ。
ファック。

ディープインパクトって好きですか?

2005年01月29日 | LIFE
風呂上りに朝日新聞の夕刊を読んでた。
するとこんな見出し。

ディープインパクト 衝撃の・・・

さて、ここでポイントになるのは「ディープインパクト」の解釈ですよね?

まず映画があった。
何か隕石が落ちてきてどうのこうのってやつ。
似たような内容の映画がいっぱいある気がする。

それに歌もあったな。
たしかDRAGON ASHとラッパ我リヤだ。
どんなのか忘れたけど、あん時はDRAGON ASH勢いあった。

で、僕の頭脳は迷わず、ほんとに一部の迷いも無く次の図式を提供した。
ディープインパクト=プロレスリングNOHA 金丸

簡単に解説すると金丸というプロレスラーの必殺技が「ディープインパクト」なんです。

僕はほんの1~2秒だけどマジで朝日新聞で金丸がコラムを持ったんだと思った。
我にかえってあまりにも馬鹿な発想にあきれてしまった。
プロレスは怖いわ。

実際は「ディープインパクト」って馬がいるらしくて、何かのレースで快走したらしい。
僕はギャンブルに興味ないよ。

でも「ディープインパクト」って聞いてすぐ馬を連想する人もやばくないか?

よしっ、これから初対面の人には「ディープインパクト」テスト(通称DIT)を行おう。
「ディープインパクトって好きですか?」って聞けば人間性が解るわけだ。
すごい。

Who is"The Who"?

2005年01月27日 | LIFE
さかてっちに借りたThe WhoのDVDを観た。
4回目だ。
僕はきっとこれからこのバンドを大好きになるだろう。

とりあえず『Who's next』から買おう。
WhoのCDは1枚も持っていないのだ。

というかThe Whoってあまり聴かれてなくないですか?
ここに来てる人で誰か好きな人いるのかな?

少なくとも僕は今まで熱心に聴いたことはなかった。
ウッドストックの映像で観てはいたけど、
僕にとってサマータイムブルースはエディ・コクランでしかありえなかった。

僕は実はあんましロック!!って感じのものを聴いてきてない。
50sのロックンロールはたくさん聴いた。
けどツェッペリンもドアーズもジミヘンもT-REXも夢中になっていない。

フィッシュマンズの佐藤伸治はWhoフリークだったらしい。
聴いてみると解るような気がする。
スタイルの問題じゃないんだ。

RHAPSODY IN BLUE

2005年01月26日 | LIFE
朝だ。

僕は大体毎日朝の7時~9時の間に寝て、昼過ぎあるいは夕方に起きる。
こうゆう生活をしてると明るい日差しに縁遠くなるから、
たまに徹夜明けで昼に帰ったりすると気分がいい。

考えようによっちゃ、ほぼ毎日日の出を拝んでいるので
それもけっこうありがたいのかもしれない。

日が昇ると気分が変わる。
ほんとにころっと変わる。

筋トレをしても変わる。
あれは体よりハートにいい気がする。
と思って夏の間一ヶ月筋トレに励んだけど、飽きた。
レッチリを聴きながら腕立てしてたんだけどな。

さっきまで→バーンスタインのピアノで『RHAPSODY IN BLUE』
これから寝るwith『リバーティーンズ宣言 / The Libertines』

ぐっどないと。

気分の問題

2005年01月25日 | LIFE
1時間前→最高にハイでギターを弾きまくる。
30分前→突然気分が悪くなりひっそりと『Jealous guy』を聴く。
5分前→ここのアクセスが増えていることを知って復活する。ジョンは『Stand by me』を歌い始める。

心と付き合ってくのは大変だ。
でも何とかしないとクレイジーするしかないから何とかするしかない。

ちょっとしたことできっとうまくやれる。

 スーツケースひとつで僕の部屋に転がり込んできてもいいんだぜ。
 ギターケースひとつの僕のとこで明日から始めるのさ。たった2人の勇気があれば。 
 大丈夫、大丈夫。 きっとうまくやれるさ。
 バンドマン、歌ってよ。バンドマン、今夜もまた。
 2人のためのラプソティー。
 (ラプソティー / RCサクセション)

アイアム広瀬量志郎だ。
忌野清志郎→佐藤伸治→ワタナベイビー→広瀬量志郎

これが来るべき日本の系譜だぞ。

僕もライブします

2005年01月24日 | LIFE
次のライブが決まりました。
2.19にSLOWHANDです。
今回も40分一本勝負になるかと思います。

はっきしいってがんばりますので皆様ぜひお越し下さい。

対バンの木村さんはグレートな方です。
音楽の新しい扉を開けてくれますよ。

僕もいいライブがやりたい。
もう死んでもいい!っていうか死にたい!!ってゆうのがやりたい。
爆音だけがロックンロールじゃないんだよキッズの諸君。

♪Miss Misery / Elliot Smith

でも僕は生き延びるぞ。
パイプと暖炉とレコードと、そしてロッキンチェアーが夢なんだ。

The Kids Are Alright

2005年01月23日 | LIFE
さてと、もうアルコールも抜けたんで改めまして、
21日のトガトガではありがとうございました。
PRIME STONEのページから飛んで来てくれた人、いるはずだ。
いると信じるぞ。信じるものは馬鹿になるぞ。

僕は基本的に忙しくない日々を送っているから
ライブは観るのもやるのも打ち上げをセットで考えている。
人の打ち上げに混ざるほど気楽かつアドレナリンなものはない。

僕の話はいつも3割増しだから何度も話してると3割引きで聞かれてしまう。
でも初対面とかたまにしか会わない人はちゃんと聞いてくれる。
それをいいことにしゃべりまくって何も覚えてない。

僕は会話を肴に飲む人なので、その行き着く先は明らかでしょう。

恐る恐る目覚めて、まずは財布の所在を確認する。
眼鏡の時は眼鏡が曲がってないか確認する。
一度なんて何故か財布が靴箱の中から発見された。
酩酊しても用心深い自分に死ねと言いたい。

一応、深く反省してとりあえずダウンな音楽をかける。
最近はTheピーズによく世話になってる。

でも僕は本当に気が変わりやすいから、すぐに復活する。
手元にはさかてっちが貸してくれたThe WhoのDVDがある。
これは人生が僕を祝福しているとしか考えられない。
そうだ、僕は好きなだけ楽しんでいい。
いえい。

記憶の増大

2005年01月22日 | LIFE
頭ん中を片付けないと。
今井の部屋みたいになってる。

昨日はPrime Stoneのワンマンライブにゲストで出演した。
打ち上げでたくさん飲んだ。

ポケットにいつもと違うタバコがある。
これ誰のだ?

ジクゾーパズルみたいに記憶が散らばってるよ。

Boy meets music

2005年01月20日 | LIFE
CD棚をA~Zまであ~わまで眺めるのが至福の時だ。
四条に行くとだいたい3軒CD屋を回って帰る。

といってもタワーレコードなんかは行かない。
人がいっぱいで落ち着かない。

あんましお洒落を気取ってるレコード屋もだめ。
クラブ系のとこは場違いでやっぱし落ち着かない。

昔、金に困った時にjet recordに持っていってえらい恥をかいた。
確かにいいレコードは他で既に売ってて、残ったのはC級盤だったよ。
でも「当店ではちょっとそういったものは・・・」とかひどいだろ。
まるで僕が空気読めてないみたいじゃないか。
ピーナッツとシャネルズを持ち込んだ僕も悪いさ。
でもjet recordで買った品なんだぜ。

jet recordはいい店ですよ。あしからず。

というわけで僕が好きな店は
安くて静か、店員は音楽で道を踏み外した馬鹿野郎(そして反省してない)
といったとこになる。
それらを全て満たすのは難しいけど、2つ当てはまれば通う。

もちろん最後の条件を一番満たして欲しい。
ロックンロールは悪魔の音楽だぞ、と言われた時代があった。
僕も聴いてたらまともでいられるわけがないと思う。
人の道踏み外してくれないとロバジョンも浮かばれないよ。

今のところPoco a pocoって東洞院六角の店が好きだ。
狭いことを除けば落ち着ける。
掘り出し物を見つけたら近くの公園でビールを飲みつつ眺めるのがいい。
帰ってはやく聴きたいなぁとわくわくしつつ歌詞カードを見るのは最高。

僕はCDを見つけるためにCD屋に行くわけじゃないんだ。
新しい音楽との出会いを期待して通ってるんだからさ、
何でも揃えりゃいいってもんじゃないんだよ。

Who do you love?

2005年01月19日 | LIFE
ロビー・ロバートソンのギターがすごく好きだ。

The Bandのラストワルツを聴いている。
やっぱし最高にいい。

僕はもうかれこれ8年くらいギターをやっているけど、
ちっともソロが弾けるようにならない。
やってればそのうち弾けるようになるだろうと思ってたけど。
どうやらそう甘くはないらしい。

結論はひとつ、練習が必要だってことだ。

僕ははっきしいって練習ってのが大嫌いで、
あんまりしたことがない。

もちろん買ってすぐは練習した。
日曜日なんか朝から晩までずっと弾いてた。
友達に電話口で聞かせたのを覚えてる。
まさか自分がギターを弾けるなんて感動だったんですよ。

もう一度、春まで初心に戻って練習しようと思う。
こないだ漫画喫茶で『BECK』を読んで熱くなったもんな。

ロビー・ロバートソンはボトルネックの音の出し方が解らなくて
指先が血だらけになるまで練習したことがあるらしい。
おかげで代わりにトリル奏法を身に付けたとか。

他にも、ある先輩ブルースギタリストが
「ロビー、ギターはピックを目一杯短く持って弾くんだ」と言ったせいで、
それを鵜呑みにしたロビー少年はピッキングハーモニクス奏法を会得したとか。

ロビー・イズ・グレーテスト。
さて、とりあえず切れてる弦を張らないと。