気が付いたら、第59回奎星展(けいせいてん)が始まっているじゃないですか。
書の前衛を前面に出した総合書道展です。
今年も私、出品しています。
例年だと上京し、前衛書道の息吹を体感してくるのですが、
今年は残念ながら上京できない。
今年の出品作は、いつもと違う、空間の多い作品。
浮遊する不安定さ見せたもの。
どう見られるか楽しみであります。
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某温泉地の旅館で見つけた色紙。
北海道知事の直筆。
一点一画をきっちり心を込めて書いていますね。
北海道の温泉に対する思い入れが良く分かります。
ここの温泉は良かったですよ。
早朝の小雪舞う中の露天風呂が最高でしたね。
申し遅れました・・・・養老牛温泉でした。
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「吾唯足知」
「吾、唯足るを知る。」と読む。
一言で言うと「人は欲張らず、今の自分を大切にしなさい」という意味で
「足る事を知る人は不平不満が無く、心豊かな生活を送ることが出来る」
ということのようです。
京都・竜安寺にある蹲踞(つくばい)に刻まれている言葉として有名です。
「お~、羨ましい。こんな心豊かな生活がしてみたい。」
と思う事自体もいけないのだ。
京都の竜安寺の蹲踞はこのように
「吾唯足知」の4つの漢字に含まれる□の部分を中央に集めて共有化し
水を張るデザインになっています。
このペーパーウエイト?はそれを真似たものでしょう。
読めると楽しいものです。
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卒業式の看板を書かせていただいた。
そう、今日は卒業式の日。
なぜこんなにも感動するのだろう・・・。
高齢になるにつれ涙腺が緩む?
卒業式は学校行事の中でも特別のものなのだ。
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