総院長の伊藤です！

私の文房具への愛は、幼い頃から始まりました。幼稚園に入る前から、ノートと鉛筆をひもでくくり、首から下げていたのです。この情熱は歳を重ねても変わらず、今では万年筆やボールペンに特にこだわりを持ち、自ら万年筆を分解して洗浄するほどです。

最近のお気に入りは、小さなシステム手帳「プロッター M5」（穴が5個のもの）です。この手帳は、様々なカスタマイズが可能で、私の日々を支える相棒となっています。サイズは縦11cm・横8cmと、超小型で、ズボンのポケットに入れても違和感がないのが魅力です。

最初はペンホルダーを取り付けていましたが、後にそれを取り外し、今は写真にもあるように、ゴム部分に万年筆を絡めて持ち歩いています。

この手帳には、基本的にTODOリストやメモ、そして手帳に残しておきたい情報を記入します。それらは一時的なもので、後で捨てたり、メインの手帳（例えばモレスキンなど）に貼り付けたりします。重要なのは、こうした情報以外はほぼ手帳に残さないということ。私の文房具へのこだわりは、60歳を超えてもなお変わりません。

このブログでは、今後万年筆についても詳しくお話していきたいと思います。