折角なので食事ネタをもうひとつ。
トースの職場にはあるすばらしい上司がいます。
ここでは名前をU上司としておきます。
とても後輩想いのやさしい人です。
でも仕事が終わるとイヂリキャラに豹変します。
どうやらトースはさっそくターゲットにされたようです。
ある日、U上司のお誘いで仕事場の人達とボーリングに行きました。
その日のお昼、回転寿司屋での事。
だいたいみんな10皿以上食べ終わってそろそろ会計かなと言うムードの時。
トースも12皿食べてかなり限界ムードでした。
U上司「トースさん、おはぎたべますよね?」
トース「遠慮しておきます。」
U上司「食べますか?ってきいたんじゃなくていつ食べますか?って聞いてるんです。」
トース「それって断れないってことですかね(汗)」
U上司「当然です。」
トース「(その頃ならみんな食べ終わってるだろうから)せめてあとおはぎが5周したらにしてください。」
U上司「わかりました。5周したら食べてください。」
冗談と計算を交えつつ回避したつもりでした。
が
甘かったです。
みんな更に食べつづけ、おはぎがどんどん周回を重ねます。
一周する度にみんなでカウントしてました。
あえなくおはぎが5周します。
はやいよ、おはぎ・・
ドン
U上司「約束通り、おはぎです。」
トース「あの、すごーく大きいんですけど・・・。」
U上司「だから持ってきました。」
一口食べます。
トース「あの、すごーく甘いんですけど。」
U上司「良い反応です。」
トース「ボク、洋菓子派なんですよね。」
U上司「わかりました。早く食べてください。」
トース「すみません、トイレ行って来ます。」
U上司「どうぞごゆっくり」
トイレからもどってきました。
トース「あの、頼んだ覚えのないみたらし団子があるのですが」
U上司「私からのプレゼントです。遠慮しないでください。」
みたらしのほうも恐ろしく甘かったです。
一皿で逝けるほどです。
トース「あの、これ完食したら何か貰えるんですか?」
U上司「こっちがもらいたいくらいです。」
トース「うう・・」
何度も三途の川を見ながら完食しました。
その日ほど和菓子が恐ろしいと思った日はありません。
U上司「また一緒に食べに逝きましょう。」
トース「おはぎはもう勘弁してください。」
トースの職場にはあるすばらしい上司がいます。
ここでは名前をU上司としておきます。
とても後輩想いのやさしい人です。
でも仕事が終わるとイヂリキャラに豹変します。
どうやらトースはさっそくターゲットにされたようです。
ある日、U上司のお誘いで仕事場の人達とボーリングに行きました。
その日のお昼、回転寿司屋での事。
だいたいみんな10皿以上食べ終わってそろそろ会計かなと言うムードの時。
トースも12皿食べてかなり限界ムードでした。
U上司「トースさん、おはぎたべますよね?」
トース「遠慮しておきます。」
U上司「食べますか?ってきいたんじゃなくていつ食べますか?って聞いてるんです。」
トース「それって断れないってことですかね(汗)」
U上司「当然です。」
トース「(その頃ならみんな食べ終わってるだろうから)せめてあとおはぎが5周したらにしてください。」
U上司「わかりました。5周したら食べてください。」
冗談と計算を交えつつ回避したつもりでした。
が
甘かったです。
みんな更に食べつづけ、おはぎがどんどん周回を重ねます。
一周する度にみんなでカウントしてました。
あえなくおはぎが5周します。
はやいよ、おはぎ・・
ドン
U上司「約束通り、おはぎです。」
トース「あの、すごーく大きいんですけど・・・。」
U上司「だから持ってきました。」
一口食べます。
トース「あの、すごーく甘いんですけど。」
U上司「良い反応です。」
トース「ボク、洋菓子派なんですよね。」
U上司「わかりました。早く食べてください。」
トース「すみません、トイレ行って来ます。」
U上司「どうぞごゆっくり」
トイレからもどってきました。
トース「あの、頼んだ覚えのないみたらし団子があるのですが」
U上司「私からのプレゼントです。遠慮しないでください。」
みたらしのほうも恐ろしく甘かったです。
一皿で逝けるほどです。
トース「あの、これ完食したら何か貰えるんですか?」
U上司「こっちがもらいたいくらいです。」
トース「うう・・」
何度も三途の川を見ながら完食しました。
その日ほど和菓子が恐ろしいと思った日はありません。
U上司「また一緒に食べに逝きましょう。」
トース「おはぎはもう勘弁してください。」
カエル弱点に自動改札とおはぎって書いとくね^-^
おじゃまします~(笑)
大丈夫。
落ち着けば、仕事は割り切りできるようになるっす!
とりあえず、リンク貼ってよい?w