四谷からてくてく歩いて、迎賓館赤坂離宮に午前9時過ぎ到着。西門に並んで100人位、後ろを振り返ると更にたくさんの人が並んでいます。「展示物や壁、カーテンにも触ってはいけません。触っていいのは階段の手摺だけです。」と、アナウンスを聞き手荷物検査もあり、10時になって入場。
廊下も「彩鸞の間」もホールも白い壁に金色の文様、金色の金具、金色のルームナンバーという異質な空間。鸞はこれから鳳凰になるという鳥だとか。「花鳥の間」は木曽産のシオジ材のつやつやの板張りに花や鳥の七宝焼きが飾ってありました。桜の絨毯を踏みしめた「朝日の間」も、楽団がダンスの曲を奏でるという「羽衣の間」も金色で縁取られています。どう感激していいのやらわからず解説を聞きかじり歩くなか、「朝日の間」の窓から南側の庭に噴水が見えました。
とても長寿と思われる樹木が沢山見られましした。
帰り道は、正面に廻って中門を通り、これまた白い正門を出ました。
2時過ぎ、遅いお昼を食べてiPhoneを見ると、10,200歩
写真も、iPhone。