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小説家への道(野望篇)

「との」との会話式日記になっています。現在、信長の野望・革新のリプレイ中。

曙の逆襲

2005-08-18 23:13:43 | 趣味
一龍:誰がそんなに難しい問題を出せといいましたか!(/_<。)
との:詳しくは、昨日の日付けのコメント欄を参照じゃな。昨日の問題の答えも書いてあるし。
一龍:ソルジャーマンチームは雪山合宿中、キン肉アタル(キン肉マンの実兄)によってあっさりと
    壊滅させられ、半死半生の状態で発見されたわけで、誰が先鋒か? などの詳細はハッキリ
    していませんし、もちろん出番もそれっきりでしたし……。
との:つまり、わからんと。
一龍:間違いないのは、ウールマンとジョーズマン。あとはたしか、ヘヴィ・メタル(ラー?)と
    ブルドーザーみたいな姿をした超人、名前もそのままブルドーザーマンだったかと。
との:ヘヴィ・メタラーじゃと『銀河鉄道999』になる気もするが。
一龍:読者が応募した超人を適当に見繕って負け役にしただけですからな。ゆでたまごも罪作りというか
    ものすごい手抜きというべきか。

との:しかし、レオパルドンの負けっぷりほど潔いものはないのう。
一龍:彼の素晴らしさを知らない人は、このページなんかを参照されるとよいかと。
との:「次鋒レオパルドンいきます!」→「グオゴゴゴ!」→「ギャアーッ!」……なんと呆気ない。
一龍:いやはや、本当に見事なジョバーですな。
との:ん、ジョバーとはなんじゃ?
一龍:プロレスの隠語で「上手い負け役」のことです。
との:ああ、英語のjobからきておるわけか。
一龍:派手にやられることで相手を強く見せ、光らせることができる選手。これがジョバーの条件
    なのです。ある意味、最もプロレスが上手い部類のレスラーだといえますな。
との:ふーむ、そういった役割があるわけか。
一龍:他のレスラーからの信頼も厚く、尊敬されてもいます。ですからレオパルドンも本当は、影の
    実力者なのではないのかと、キン肉マン好きの間では定説になっているのです!
との:まるで、昔の藤原喜明みたいじゃのう。関節技の鬼と呼ばれた男。
一龍:いまでは、藤原組長のほうが通りがよいでしょうな。

一龍:プロレス関連でもうひとつ。先日も書いたムタVS曙を「パソコンテレビGyao」というので
    見ることができます。Macは未対応のようですが(リンク先は音が出るのでご注意を)。
との:あの、バンザイドロップを失敗したやつか。
一龍:拙者も早速に見てみたのですが、その瞬間会場中から「え~~~~~~~~!?」という非難が
    沸き起こりました。話の通り、尻はかすりもしていませんでしたし。
との:じゃが、そこの場面を除けば案外まともな試合になっておったのう。流石はムタ。
一龍:それに曙も結構、ガンバっていたと思いますぞ。突っ張りなども出していましたし。
との:あの巨体が動くというだけでワクワクするよのう。K-1などより、よほど見れるし面白い。
一龍:喉輪落としは、かなり迫力がありましたしな。いまは全日本プロレスの巡業に参加する予定
    とのことですが、本当にプロレスをやるのであっても、せめて150㎏には体重を落とさないと。
との:開始5分でスタミナ切れではのう。身体に比べて足が細いんじゃから、膝への負担もあるし。
一龍:真面目にプロレスに取り組むというなら、拙者は応援しますぞ。ボブ・サップよりは間違いなく
    センスがあります。あと、この「Gyao」というのは強制的にCMが流れはするものの無料の
    サービスです。話のネタに一度ご覧になるのもよいかと。
との:個人情報の入力も生年月と郵便番号、あとは職業を入力するだけで良いしのう。
一龍:コンテンツ的にはまだまだショボイですが、これから発展するかもしれませんな。