丸の内ブログ

都心へ通勤するサラリーマンのブログです。丸の内界隈+Photos+α、、。

大赤道儀室

2010-05-25 05:46:06 | 温故"起" 新
20100520 16:04 GR Digital Ⅱ F2.4 1/760 ISO-80

先日行った国立天文台(三鷹)は、それはそれはいろいろと興味深く、といっても、あんまりちゃんと見学できませんでした。

2箇所見せていただいた一つが「大赤道儀室(天文台歴史館)」

大正15年(1926)に完成したという建造物、、、私の父親と同じ歳。

ドームは木造でした。

20100525とに@自宅

ブリックスクエアの地下

2010-05-24 05:44:26 | 温故"起" 新
20100523 11:52 GR Digital Ⅱ F3.2 1/200 ISO-400

雨の日は地下がありがたい。
今、東京駅は大工事中。東京中央郵便局もちかを掘って立て直している。
そのうち東京駅から会社まで地下で直通になるのでしょう、いまは京葉線側か、丸の内三菱ビル地下側か、出遠回りです。

写真はブリックスクエアの地下、の天井のデコレーションです。

20100524とに@自宅

銀座の地下

2010-05-17 05:42:35 | 温故"起" 新
20100516 12:42 GR Digital Ⅱ F2.4 1/189 ISO-400

昨日銀座に行ったとき、銀座四丁目の道一本東側にある地下道を通って晴海どおりを横断しました。

すると、横断用だけでなく、晴海どおりに沿った形で地下道が。レンガの柱に街灯、両側の壁には絵画。たぶん地下鉄の駅を結んでいるんでしょうが、こういう地下道には気づきませんでした。

20100517とに@自宅

丸の内パークビルディング

2009-02-09 00:02:12 | 温故"起" 新
2009.02.07 12:00 RICOH GR Digital Ⅱ 6mm F/5.6 1/500s ISO-100

丸の内パークディルディングの下層部分が見えてきました。以前、丸の内「八重洲ビルヂング」があったところ。写真のアングルは違うが、八重洲ビルディングの材用を使っているのが分かります、、2005年06月01日の「14.温故"起" 新」と比べると。
以前の景観を大事にする観点と、「もったいない」感覚が良い感じ。

20090209とに@自宅

52.温故"起" 新 その4

2005-07-27 21:38:43 | 温故"起" 新
東京駅八重洲側が旧建築であることは分かるが、内部にその面影はあまりも感じられない。
写真は、おそらく唯一現状の東京駅内部でレンガ造りが見える、中央口やや南側。
どうせなら内部にも美しいレンガをふんだんに見せて、演出すれば良いと思うのだが。
2005.07.27とに@電車

28.温故"起" 新その3

2005-06-21 07:28:17 | 温故"起" 新
東京駅中央口から皇居方面へ向かい、外苑手前の右側に、レンガ造りがそのまま残る東京銀行協会がある。
大正3年(1914)築のビルの外壁を残してその後ろ側に高層ビルを新設。
二つの建物がを馴染ませるのではなく、を大正期のビルを強調した造りは、それはそれで成功している。
(写真のヌケがいまいちなのでそのうち取替えよう、、)

2005.06.21とに@電車

22.温故"起" 新その2

2005-06-13 23:57:12 | 温故"起" 新
東京駅北口を出てオアゾを通り過ぎ、丸ビルの角を右に曲がり一区画。
そこにある野村ビルは、新旧が程よく融合したビルで色相からしても旧ビルの上に新しい建物を加えたようには感じられないほど、二つが溶け込んでいる。
よく見ると、旧ビル建設当時と現在では各階の高さが違うのであろう、上部に時計がある塔の部分と、旧ビルを改装した部分の階層が異なる。

2005.06.13とに@電車

14.温故"起" 新

2005-06-01 23:44:44 | 温故"起" 新
丸ノ内は、再開発をされているものの、まったく刷新されているかというと、必ずしもそうではない。
パリのように、外壁の皮一枚残して中を全部造り替えるところまで徹底はしていないが、由緒ある石造りの温もりある旧建築の一部を生かした、心憎い演出とも思われる細工が随所に見られる。古きを温め、新しさを起こす、であろうか。
写真は東京駅丸ノ内南口、郵便局を越え、Coachの前を左に曲がって一区画の"八重洲ビル"。
くすんだ石造りが地上から1階分だけある。昔の建物だから当たり前だが、伝統を感じさせるものが人通りに近いところにのこっているところが、街の歴史をも表現していて好感を感じる。
はじめ、1階部分を残して上階を立て替えたのかと思ったら、東京駅方面から改めて見て、どうもそうではないことが分かった。
1928年に立てられたままのようである。そうすると、周りの新築ビルとの対比がおもしろい。

2005.06.01とに@電車(2005.06.07改訂)