走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

主査試験

2007年02月07日 22時40分44秒 | その他
☆★☆ 主査試験とは?

 本市では、主査(係長級)と課長昇任時に試験が行われ、それをクリアしなければ昇任できない人事管理システムになっています。
 その主査試験では、筆記試験のほかに面接もあるのですが、これがなかなか緊張するようです。
 また、当課の公民館主事は、地域住民と接する機会は多くまちづくりの現場としてはプロなのですが、平素、都市経営をマクロの視点で仕事に取り組む機会が少ないため、面接で問われる時事用語等がわからず、その後に影響が出てくる可能性があります。


☆★★ 模擬面接模様

 そこで、業務終了後、模擬面接を行うことにしました。
想定質問は、私が考えたものなので、当たる確立は限りなく低いのですが、当日の臨場感や答弁の仕方、面接を受ける姿勢、回答の内容から面接官が受けるであろうイメージを私なりに感想を交えながら、説明をしていきます。
 模擬面接とはいえ、緊張するようで、事前に心構えをしていても立ち往生する場面が多く見られます。こういうとき、大きく息を吸って吐くと、少しだけかもしれませんが緊張感が和らぎます。


★★★ 試験に望む職員へ

 職員になって(主査試験は)最初の試練ですが、がんばってほしいものです。
平素、目配せが十分にできていない部下だからこそ、やれることは何でもやってやりたいと思います。

 でも、本当にできることは、心から「がんばって」とエールを送るくらいなのですが...。

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