TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

FFTRPG 妄想リプレイ 「ファイナルしてないファンタジー」

2016年11月12日 08時25分15秒 | 妄想TRPGリプレイ

「この記事に登場するシステム、キャラクター、設定などは『すべて』フィクションです」

「やっと、キャラクターの6割ができたんだけど……キャラクター名とか考えてる?」

「僕は、昔ドラクエで使ってた名前を使おうかな」

「私にふさわしいのを用意しているわ」

「僕は、メルフィ」

「我は、J‐ボーイ」

「悠久の風伝説!?」

「何それ?」

「ファイナルファンタジーIIIのマンガ……超面白い打ち切り漫画」

「ほんとに面白いの?それ?」

「丸勝が無くなったからだっけ?」

「どうだったでしょう?MADARA2期が半端だったような……記憶はあるんですけどね……」

「あの二人はほっときましょう?」

「ほっとくんだ……脚本だと僕が女キャラやることに突っ込むんだけど……」

「オルタちゃんはどうするの?」

「(あ、スルー……)」

「え?私……?私は元からRPGのキャラクターみたいなものだし……本人プレイっていうのもあるって聞いたわよ?」

「オルタちゃん……あなた本人プレイは『ご本人登場』だからね?

それにFGOの設定を読む限り、ジャンヌ・オルタはジャンヌ・ダルクの反転という『役割』だし……

遊びのときくらいは、役目を忘れなくてはいけないわ」

「そう……そう言われるとそうね。

私以外になるなんて想像もできないわね……」

「好きに決めるといいよ」

「そう!

……じゃ、じゃあ……アンジェリークで!」

「!」

「(顎で白魔を呼ぶ)「(かしずく)」

(以降、視線の会話)

「こういうキャラなの?」

「あなたの中の人はFGO関わってるでしょう?」

「『私』関わってないし、中の人も遊んでないわよ?TAN☆GEさんも遊んでなさそうだし……

「初めての登場(オルタ[アベンジャー])が『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』で、その劇中に英霊に乙女ゲーの属性つけてまして……どぞ、ブログ主のタブレットです……」

(視聴中)

「ああ、なるほどねぇ……」

(この間、0.3秒)

「出てこい!聖杯くん

(SE:スカートの中からおびただしい数の文房具が出てくる)

「?……あ、アンリミテッド・ブレイド・ワークスみたい。

あ、聖杯くんにあんなものを投げて……やめて、ささっちゃう!

そんな……テープのりは、そんな使い方はしないわ!」

「どうしたの?ガハラさんの完全戦闘形態なんて原作ですらねーよ?」

「ジャンヌちゃんのキャラ名聞いて切れた」

「なにそれ?」

「アンジェリーク……」

「……そうか……なるほど……」

「ジルドレ→青髭→シャルル・ペローでサンドリヨンのほうがしっくりくるな……」

「いやー伸ばさなきゃいいんじゃないのか?

アンジェリクならアン・ゴロンの小説だったのに……」

「なんとなく、彼女とは仲良く慣れそうだよ?」

「……そうかい!?」


キャラ名

結構、悩みますよね……

そして、その人の「しこう」が知れる瞬間です。

僕は、ギリシャの英雄とか神様を中心にしたり

語感を大切に、カッコイイフレーズを探して……

結果、一周回って「トーマス」という名前をRPGの主人公の名前につけることが多いです。

日本語名はまだいろいろこだわれるので面白いですよね。

語感もそうですが、字感にもこだわります。

「たろう」という名前だと、西洋ファンタジーだと

「タロウ」または、「タ・ロウ」とか作ってみたりしますが

日本語名だと、「太郎」「太朗」「太老」と太いという字を使っただけでいくらでも出てきます。

もう、再現がないくらい。

僕は小説を書きますが……

現代日本を舞台にすると、名前をつけるだけで気力を使い切ります。

最近のブームは、小学生までに習う常用漢字だけ使ったシンプルでカッコイイ名前を付けるのが到来。

いろいろと難読字を探しています。

西風 ←なんて、読むでしょうか?

(「にしかぜ」ではありません。また、厨ニ変換して「ゼファー」でもありません)

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