「この記事に登場するシステム、キャラクター、設定などは『すべて』フィクションです」
「やっと、キャラクターの6割ができたんだけど……キャラクター名とか考えてる?」
「ファイナルファンタジーIIIのマンガ……超面白い打ち切り漫画」
「どうだったでしょう?MADARA2期が半端だったような……記憶はあるんですけどね……」
「ほっとくんだ……脚本だと僕が女キャラやることに突っ込むんだけど……」
「え?私……?私は元からRPGのキャラクターみたいなものだし……本人プレイっていうのもあるって聞いたわよ?」
「オルタちゃん……あなた本人プレイは『ご本人登場』だからね?
それにFGOの設定を読む限り、ジャンヌ・オルタはジャンヌ・ダルクの反転という『役割』だし……
遊びのときくらいは、役目を忘れなくてはいけないわ」
私以外になるなんて想像もできないわね……」
……じゃ、じゃあ……アンジェリークで!」
「!」
(以降、視線の会話)
「『私』関わってないし、中の人も遊んでないわよ?TAN☆GEさんも遊んでなさそうだし……」
「初めての登場(オルタ[アベンジャー])が『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』で、その劇中に英霊に乙女ゲーの属性つけてまして……どぞ、ブログ主のタブレットです……」
(視聴中)
(この間、0.3秒)
(SE:スカートの中からおびただしい数の文房具が出てくる)
あ、聖杯くんにあんなものを投げて……やめて、ささっちゃう!
そんな……テープのりは、そんな使い方はしないわ!」
「どうしたの?ガハラさんの完全戦闘形態なんて原作ですらねーよ?」
「ジルドレ→青髭→シャルル・ペローでサンドリヨンのほうがしっくりくるな……」
アンジェリクならアン・ゴロンの小説だったのに……」
キャラ名
結構、悩みますよね……
そして、その人の「しこう」が知れる瞬間です。
僕は、ギリシャの英雄とか神様を中心にしたり
語感を大切に、カッコイイフレーズを探して……
結果、一周回って「トーマス」という名前をRPGの主人公の名前につけることが多いです。
日本語名はまだいろいろこだわれるので面白いですよね。
語感もそうですが、字感にもこだわります。
「たろう」という名前だと、西洋ファンタジーだと
「タロウ」または、「タ・ロウ」とか作ってみたりしますが
日本語名だと、「太郎」「太朗」「太老」と太いという字を使っただけでいくらでも出てきます。
もう、再現がないくらい。
僕は小説を書きますが……
現代日本を舞台にすると、名前をつけるだけで気力を使い切ります。
最近のブームは、小学生までに習う常用漢字だけ使ったシンプルでカッコイイ名前を付けるのが到来。
いろいろと難読字を探しています。
西風 ←なんて、読むでしょうか?
(「にしかぜ」ではありません。また、厨ニ変換して「ゼファー」でもありません)
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