「僕のキャラをつかめてないのに、ここに出すんだね」
「カクヨムの小説絡みじゃないかしら？
確実に私はこの『アガルタの女』には関係ないもの……」
「僕も関係ないかな？
『新宿』では『あちら側』のセイバーさんが活躍だったらしいけど……
僕が、活躍できそうなのは、次の『英霊剣豪七番勝負』かな？
……佐々木小次郎［オルタ］が出てきそうなタイトルだけど……」
「ストーリーに絡みそうなだけ良いんじゃなくって？聖剣使いさん。
まあ、私は戦闘でマスターを支えるわ。
『不夜城のアサシン』『不夜城のキャスター』が告知されてるし……
三騎士より四騎士の方が多くなりそうだしね」
「そうだね……
（どうだろう？マシュさん、土方くんがメインで回るだろうし……ジャンヌさんと競合するんじゃないかな？
思い入れ的にはーー）」
「随分と長い逡巡ね？」
「いや、ごめん。
つい、無骨な武人の癖でね……僕ならどうするだろうって考えてしまったよ」
「なんか、引っかかるけど……
ま、いいわ。
そろそろ、スキル強化しても良くってよ？」
「アピールは忘れないんだね……」
「……あなたは、最終再臨後、そっこーでスキル10貰ったじゃない」
「このレベル10のスキルは、誤算だったって言われてるよ？」
「……NPが上がると思ってたんだよなぁ……」
「おい、マスター……ジャンヌが、クリティカルパーティのためにスキル上げろって言ってきてるぞ？」
「そーです！！
今こそ、アンデルセン先生のスキル強化を！」
↑そろそろ、お盆進行が始まるから止めてくれ！と、いうジェスチャー
