「ウーマンラッシュアワーという芸人さんの想像力欠如は指摘したとおりだけど、昨今、尖閣諸島の領海内に中国の艦が侵入してる状況を『離れ小島』の話だと思ってるところが、有識者を苛立たせている理由だと思う。
小学生からやり直せって言われたらしいけど……
転生して人生をやり直したほうが、てっとり速いかもな……
軽々しく『死』を選択するみたいだし」
「なぜ、中国を脅威と感じるのかは、中華人民共和国の百年足らずの歴史を見れば明らかです。
チベットやウィグルがどんな目にあったか……それを知るだけでも恐ろしい。
戦争は常に命のやり取りだけじゃない。
文化、文明のやり取りなのです。
少なくても中華人民共和国は、そういう戦い方をしてきます。
つまり、言語や歴史すら奪われることを想像しなければいけないということです」
彼らが味方だと思っている連中は、日本語と法律を奪う連中だと言うことに気がついていないのだろうか?
中華人民共和国は自国の文化すら破壊するような国だ。
日本の文化を下風に見る中華思想のもと、もし侵略されれば、自分たちの人生を奪われるに等しいと知れ!」
「大体ね……侵略的意思を持つ国家群囲まれている日本は、下手したら北朝鮮以上に存亡の機に立たされている……
って、前にも言ったか?」
「『存亡の機』なんて、普通のブログにポンポン出てくる言葉じゃないですけどね?
でも、確かに隣接した国家全部と非友好的なのは由々しき事態ですね」
「憲法9条がこういう事態を招いたってネトウヨは言いたいだろうけど……
9条が無くってもこういう事態になったと思う。
9条がある為に、さらに危険な状況になってるといったほうがいいかもね」
「専守防衛とは聞こえがいいのですが……有事の際は本土決戦。つねに国民の犠牲があるということですからね……
だから、領海を犯してくる中国を許しておけない訳ですが」
だから、尖閣諸島を中国に渡せないだ」
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