「もちろん、政治家なんて二枚舌の嘘つき、しかも官僚出身なのでエリート志向という可能性もあるし、前川喜平の先輩だから、天下りにも関与していたかもしれない……
でも、昨日(2017/07/10)の加計学園獣医学部新設問題の閉会中審査の参考人として呼ばれた加戸元愛媛県知事の答弁を聴いて、涙が出た。
人間……危機に際して、その人間性が出ると言うけど……鳥インフルエンザや口蹄疫、狂牛病。
生命と財産を守る最前線の最高責任者の想いは、心打つものがあるね」
マスコミはいつもの様に都合の良い所を切り取り報道……
ネットが無ければ、この人の答弁はまったく逆の印象でみんなに伝わってたわね……
もう、テレビと新聞は『報道』をやる資格がない!」
ニコニコで加戸元愛媛県知事と青山繁晴先生(あえて、こう呼ぶよ)の質疑応答の動画が無いんで、貼り付けられないけど……
You Tubeで動画がたくさん上がってるから、見てほしい!
正論と詭弁の見本みたいだよ」
KAZUYAさんの動画が、やっぱりわかりやすいかな?
個人的には『しきしま会』『福丸くん』も面白いんでオススメだけど……」
「こういう人たちのお陰で、ガンガン、マスコミの洗脳が解けつつある。
やりたい放題なくそメディアはぶっ潰すに限る!」
「ああ、報道しない自由を濫用するメディアへの怒りのあまり、炎上しそうな発言を……
意外に神経は繊細なんだから、攻撃されそうな文言は控えろよ……」
私は政治に関して何もわかりません。ただ「青山先生、そして加戸知事の言ってることを信じる。なぜなら”言葉が心に響いたから”」
前の記事も含め、あなた様は言葉の重みを大切に考えている方に思いました。
炎上に関しては未来なのでわかりませんが…ただ「良い記事、見たいと思わせる記事を書けば、人は来る」と想っています。
あなた様の記事を私は見たい、だから今後も楽しみに見させていただきます!
最近、涙腺が緩いのか「他者への献身」的な行為に感動を覚えています。
聖なる献身というのは、ゲーム「FGO」の大英雄アーラシュという人物の英雄的行為を指しています。
命と引き換えに放った一矢で長く続いた戦争を終わらせた。という、エピソードですがFGOという物語の中で、さらに昇華されたお話にされていて、ゲームシナリオなのに、涙が止まりませんでした。
強い言葉というのは、あると思います。
語気の荒い言葉。という訳ではありません。
加戸元愛媛県知事は、非常に物腰柔らかに諭すような声で語りましたが、その想いは、強く感じました。
こればかりは感性でしか無いのですが……
僕には、心を強く揺さぶられる言葉だったように思います。
残念ながらマスコミの皆様には、都合の良い解釈をされてしまったようで、残念ですが……
だからこそ、青山繁晴先生と加戸元愛媛県知事の質疑の本質が知られればいい。
と、駄文ながら、書かせていただきました。
長々と解説をしましたが……
コメントありがとうございます。非常に励みになりました。
これからも、感じたことを書いていきたいと思います。