47都道府県温泉巡り+旅の都々逸

ぶらりと訪れた街角で詠んだ旅の都々逸を中心に、ライフワークである各都道府県の温泉制覇なんかも気の向くまま紹介します。

古都に流れる時間と風に アジアの熱気が交差する(インドネシア)

2019-12-24 18:39:03 | 旅の都々逸(世界)
 またまたずいぶんブログを放置してしまいました(-_-;)  「今度はどこに行くの?」娘も4歳になり、旅に興味が出てきたようです。これも今までの「旅育」の成果?かな(笑)。では旅に出よう。季節は夏なので飛行時間の短いアジアはほとんど雨季に入っています。そこでベストシーズンに近いインドネシアに行ってみよう、と思いました。バリも考えたのですが、やはり観光客が犇めいているイメージが拭えません。よりインドネシアらしい町は…と考えた時、古都・ジョグジャカルタが思い浮かびました。 . . . 本文を読む

びざんの湯(徳島県)

2019-06-17 17:12:39 | 温泉制覇
 徳島市に行ってきました。ずいぶん久しぶりだなあ…と考えて、思い返してみると来徳はなんと20年ぶりのことになります。久しぶりすぎた(W  当時は大阪に住んでいたので四国には結構行っていたのですが、そうか、もうそんなに経つのか。 . . . 本文を読む

最後に最期の思い出乗せて 列車が花道駆け抜ける(みちのく桜旅③)

2019-05-31 12:53:43 | 旅の都々逸(日本)
 今日は津軽半島の先端・竜飛岬まで北上する予定でしたが、その前に芦野公園(五所川原市)の桜が見事だという話を聞き、 寄っていくことにしました。 . . . 本文を読む

万朶の桜の空いちめんに 舞って日本が咲き誇る(みちのく桜旅②)

2019-05-21 10:25:35 | 旅の都々逸(日本)
 みちのくへ桜を追って3日目。大湯温泉で一泊し、早起きをして団体客が増える前に弘前に行ってみることにします。 . . . 本文を読む

北へ北へと春追いかけて 令和の時代に知る明治(みちのく桜旅①)

2019-05-10 17:52:45 | 旅の都々逸(日本)
 このブログ、気が付けば2年以上放置してました(汗)。元号も変わったことだし、ぼちぼちと再開?したいと思います。  さて、この十連休。十日間もあるし、海外逃避も考えましたが、時代の節目に立ち会える二度とない機会でもあります。ここは変わらぬ日本の風景をみよう。平成の最後、そして令和最初の桜をみよう。そう考えて、北東北の秋田から青森を巡る桜の旅に出掛けることにしました。見られるかどうかは桜の開花次第でしたが、時代の変わり目に日本の春を満喫することには、心が引きつけられました。 . . . 本文を読む

僕はあの日と変わったろうか あの日の夕日のある川辺 ラオス③

2017-02-16 22:03:17 | 旅いくたび育
 ずいぶん空いてしまいましたが、いよいよ本格的にビエンチャンの街を歩くことにしました。トゥクトゥクに乗って、ビエンチャンのシンボル、パトゥーサイに行ってみます。 . . . 本文を読む

風と一緒に来たごちそうを風が美味しくしてくれる(ラオス②)

2016-11-24 14:38:47 | 旅いくたび育
今回の旅で迎えるラオス初めての朝。高層階のホテルから見えるメコン川とその上の青空がいいコントラストを見せています。 . . . 本文を読む

僕の思いも二人の夢も きっと叶えてくれる旅 (ラオス①)

2016-11-04 11:19:49 | 旅いくたび育
 子どもが生まれて一年あまり。娘はかわいいけれど、それと相反して海外に旅に出たい気持ちが沸々と沸き上がってきていました。子どもを連れた海外旅行が敷居の高いことは分かっています。でも、娘にもいろんな風景を見せたい。モノゴコロが付く前ならどこかに連れていける。ではどこに行こうかーー。そう思ったとき、ある国の名が浮かびました。それはアジアの内陸国、ラオスでした。   . . . 本文を読む

美しい風景と懐かしい思いと(君の名は。&すれ違いのダイアリーズ)

2016-09-30 16:55:18 | 日々雑感
 今年は中学と高校の同窓会に行く機会がありました。それも同じ月に連続で(笑)。中学を卒業して27年、高校を卒業して30年。自分と同じ時間を過ごした仲間と話すのは何より楽しいし、その時代があっという間に蘇ります。その勢いもあったのか、話題作「君の名は。」を見てきました。 . . . 本文を読む

倶知安温泉と積丹半島(北海道)

2016-09-13 13:35:36 | 温泉制覇
 北海道は仕事、プライベートを含めほぼ全道を踏破したつもりだったのですが、北海道の北西部、神威岬は実はまだ行ったことがありませんでした。今夏の終わり、羊蹄山と積丹半島を両方とも見る機会に恵まれました。 . . . 本文を読む