写真って難しい

きれいだなあと思った風景を伝えるために
写真を撮るけれど
なかなか自分の目で見た風景を
写真におさめることは難しい。

これはある夕方とった写真。
夕日でオレンジ色に染まっていく
海と空がとてもきれいだったから。。。

いろんなブログを見ていると
本当にため息がでるくらい
美しい写真がある。
（プロの人の写真じゃなくて）
どうやったらあんな写真が撮れるんだろうなあ。
ある本には
「いっぱい写真を見ていっぱい写真をとること」
って書いてあった。
写真を撮るのは好きだったけど
よく撮るようになったのはやっぱり
１年前に新しいデジカメを買ってからかな。

私は自分が外で食べた食べ物の写真をとるのが好きだし、
このブログにのせようとも思っているから
よく食べる前に写真を撮る。
すると他の人からよく
「写真撮ってどうするの～？」って聞かれる。
このブログでは
自分の思うことを素直に書きたいから
ほんの数人にしかこのブログのことは
話してないから、
「まあ、なんとなく好きだから～」って
答えている。
食べものもおいしい感じ？に撮るのって
ほんとに難しい。

でも、以前は旅行に行ったときくらいしか
写真を撮らなかったけれど、
最近は普段の生活の中で
「ちょっといいな」って思うことを
写真に撮るようになって
写真を撮るのが前より好きになりました。

ソーラーカーレース

ソーラーカーのレースが１０月２１日～２８日に
オーストラリアで行われます。


ソーラーカーのレースはThe Panasonic World Solar Challengeといい、
ダーウィンからアデレードまでの３０００ｋｍを
走るレースだそうです。
２１日、３８台のソーラーカーと、１９台の低燃費・低公害車（Greenfleet Technology Class）が、ダーウィンの州議事堂前の広場から出発しました。
日本からも芦屋大などが参加しています。

今年で２０周年を迎えるレースだそうですが、
普通に車でオーストラリア大陸を走るのも
大変だと思うのですが、ましてソーラーカーで。。なんて
すごいなあと思ってしまいます。

ダーウィンに行った時、ダーウィンから
およそ４００ｋｍぐらい南下したキャサリンという町まで
行ったことがありますが、広大な大地を
ただひたすらまっすぐ走りました。
私は助手席に乗っていたので
ぼんやりしたり、眠ったりできましたが
運転してくれた人はすごく大変だったと思います。

この大会の目的はソーラーカーの研究促進のためだそうです。
普段はあまりエネルギーや自然環境のことを考えないけれど、
年々暑くなっている夏や、異常気象を思うと
真剣に地球のことを考えなきゃいけないとは思います。

でも、快適な暮らしはしたいし、
車は必需品だし、
どうしたらいいのかなあ。。

Afternoon tea

ちょっと豪華に？ホテルのレストランで
お茶しました。
ケーキセットで１０００円。
こんなケーキの中から１つ選びます。


どのロールケーキもおいしそうだし、
ティラミスも好きだし。。
でも、やっぱり一番好きなこれにしました。



コーヒーと一緒にひとりで
ゆっくりtea time...
昨日書いた「夢をかなえる人の・・・」の本の中に
「灯台のじかん」という内容があります。
「灯台のじかん」とは、一日の中で
ひとりになって、自分をみつめる時間のことです。

最近忙しくて、あれもしなきゃこれも。。と
頭の中がごちゃごちゃして
気持ちばかりあせって
何もすすんでいないような感じでした。

ケーキとコーヒーをいただきながら
スケジュール帳を開き、
しなきゃいけないこと、また
したいことをメモします。
そうしていると、目の前がすっきりした感じで
また頑張ろうっていう前向きな気持ちが
うまれてきました。

いつも、とはいかないけれど
素敵なところで
おいしいものを食べながら
一人でゆっくりするのも
生活の中では大切な時間だと思いました。

追記
このホテルのレストランでは、
１５００円ケーキセットもあって
それだと、ケーキが３つ選べるみたいでした。
（そっちもよかったかも・・・）

時間をうまく使えたら・・・

私は、最近よく言われる「片づけられない」人だと思います。
物も片づけられないし、時間も上手く使えない。
すぐ物をなくすし、同じ物を買ってしまったりします。
時間の使い方も上手くなく、
しなきゃいけないことを忘れたり、後回しにしたりして
間際になってあせったり困ったりします。
これじゃだめだなあ・・と思いつつ、
同じことを繰り返してしまいます。

なんとかしなきゃと思い、最近この本を買いました。

自分の人生を充実させるために
どんなに時間を使っていけばいいのかが書かれた本です。
読みやすく、また実践しやすい内容です。
著者の生き方についてのエッセイもあり
「私もがんばろう」という気になります。

でも、実はこの本の初版本も持っているんです。
（内容は少し変わっていますが）
でも、その初版本がどこにあるか
わからない・・あ～、成長しない私・・

こんな田舎に・・・

昨日も書きましたが、
スタバもないこんな田舎のスーパーに・・・
あったんです、ティムタムが！


私はチョコが嫌いという珍しい人なのですが、
子供達は大好きなので
２つ買って帰りました。
オーストラリアに行くよ～という人には
必ず「ティムタムをお土産にちょうだいね」って
言うくらい大好きなのです。

実は半年くらい前にも
同じスーパーにちょっとの間だけ
ティムタムがおいてありました。
でも、数もちょっとで
すぐになくなってしまいました。
私は、お店の「お客様の声」の箱に
「ぜひぜひまたティムタムを置いて下さい！」って
書いて入れました。

私の願いをきいてくれたのかな

息子とふたりで

田舎に住んでいるので、いわゆるカフェというものは
ほとんどありません。スタバもないし、ミスタードーナツもない。
そんなうちの近くに数少ないケーキが食べられるお店があります。
（近く、といっても、車で２０分はかかりますが）

一人で来ることもありますが、
この日は息子と二人で。
土曜日だったせいか、店はお客さんでいっぱいで、
ちょっと待ってから窓際のちいさなテーブルに
座ることができました。
私はケーキとカプチーノ。
息子はケーキとメロンソーダ。
「おいしいね～」って
言いながら、たわいのない話をします。
「ママ、いちご好きでしょ。
　僕の、いっぱいあるから、ママにあげるよ。」
１０歳の息子はまだまだ
ママだけの小さな恋人でいてくれます。
（たこ焼きを食べにいっても
　いくつかタコをくれる息子です）

スパシオくん

今乗っている車はシルバーのカローラスパシオ。
息子が大の車好きで家の車は
～くん、～ちゃん、と呼んでいます。
スパシオはスパシオくん、前に乗っていたダイハツミラは
ミラちゃん、でした。
（どうして～くんと～ちゃんと呼び分けるのかは
　わからないんだけど、なんとなく男の子っぽい名前、
　女の子っぽい名前からなのでしょう。今、主人の
　アイシスは、どちろにするか迷い中みたい）

スパシオくんはもうすぐ１０年目。
でも、もうすぐ１８万ｋｍ走ります。
そろそろ買い換え時かも。。。と考えています。
今一番の候補はトヨタブレイドくんです。
（もし、乗っている方がいたら
　教えて下さいね。）

でも、今乗っているスパシオくんは
初代スパシオで、今はもう製造されていません。
３列シートで２列目は子供用のちっちゃなシートです。
また、スパシオも今年限りで販売は終わってしまいます。
もうトヨタのＨＰにもスパシオの名前はありません。

初めてスパシオを知ったのは、
子供服ブランドのミキハウスとの
コラボで作った「ミキハウス仕様スパシオ」の広告でした。
ひと目見て、「この車、ほしい！」と思った車でした。
その時乗っていたミラちゃんは
まだ５万ｋｍしか走っていなかったけど、
主人を説得して買い換えました。
スパシオくんに乗って、子供達と
いろんなところへ行きました。
想い出がいっぱいつまった車。
お金持ちなら、スパシオを置いておいて
新しい車を買いたいくらい。

傷だらけで、ナビも壊れちゃったスパシオくん。
手放そうかどうしようか、
まだまだ結論はだせそうにありません。

オーストラリア、ダーウィンで映画の撮影再び？

今年の夏、ヒュージャックマン・ニコールキッドマン主演の
「Australia」という映画の撮影がダーウィンで行われましたが、
もしかしたらまた、映画の撮影がダーウィンで
行われるかも。。。というニュースがありました。

それは政治スリラー「Balibo」という映画で、
1975年のインドネシアによる東ティモール侵攻の際に、
オーストラリア人ジャーナリスト5人が殺害された事件を描いたものらしいです。主演はアンソニー・ラパグリア。

アンソニー・ラパグリア・・・？オーストラリアの俳優さんらしいですが、
私はあまり知りません。
知ってるオーストラリアの俳優といえば、先にも書きましたが、
ヒュージャックマン。「Ｘーメン」シリーズはもちろんよかったですが、
メグライアンと共演した「ニューヨークの恋人」も好きでした。
ちょっとヒュージャックマンのことを調べてみると、私と同じ歳だと判明。
ということは、ヒュージャックマンと私は同級生。。。？
（職場の上司でよく
「僕はケビンコスナーと同級生」と言っていた人がいました^-^;）

英語は上手なのだけど・・・

先日、中学生の英語スピーチ大会を見に行ってきました。

みんな英語がとっても上手で
（私なんかより、めちゃめちゃ発音うまいぞ。。）
関心してしまいました。

でも、ひとつ気になること。
スピーチでは表情も手振り身振りも
表現豊かなのに、
開会セレモニーのとき
来賓の方が、開会の挨拶の中で、発表者の中学生たちに
何か質問をして、挙手を求めても
彼らは全く反応なし。

どんなにきれいな発音で英語を言えても
生活の中で、自分の意見を言えなければ
意味がないと私は思います。

小学校でも本格的に英語の授業が
始まりそうですが、
英語を話す、ということではなく、
人と言葉を使ってコミュニケーションすることを学ぶことが
大事であり、その手段として「英語」を学ぶのだと
子供達にわかってもらいたいなあと思います。

ホテルモントレ京都（最終）

ホテルモントレ京都滞在記最終。

ちょっと眠い目をこすりながら
朝食のために１Ｆへ。
エレベーターに乗ると途中、またまた修学旅行生と
一緒になりました。

（も、もしかして、朝食は一緒。。？）

でも、彼らは違う階で降りたので
どうやら朝食も一般客とは別のようでした。（ほっ。。）

朝食はバイキングです。
洋食もあれば、ご飯やお粥などの日本食もあります。
お豆腐もあって、とてもおいしかったです。
周りを見回してみると、外国からのお客さんが
多かったです。パリッとしたシャツを着た
ビジネスマンが英字新聞を読みながら
朝食をとっている。。なんだか、かっこいいと
思ってしまうのは私だけでしょうか？
日本のビジネスマンももっとかっこよくなれば
いいのにな～と思うのですが、
なぜか、日本人は疲れたような感じの人が
多いように思うのですが、
これも私だけでしょうか？

おいしい朝食を食べ、ホテルをチェックアウトします。
フロントで精算をし、ふと明細書を見ると
温泉の料金が入っていません。
（温泉は別料金なのです）
実は、チェックインの時、少しトラブルがあり
（大したことではなかったのですが）
おわびに、とサービスしてくれたようです。
トラブルがgood luckになりました(^-^)

また、機会があれば泊まってみたいホテルです。
今度は子供達と一緒にゆっくり温泉に入ったり
ホテルのレストランやカフェで食事もしたいと思います。

ホテルモントレ京都（３）

ホテルモントレ京都滞在記その３

とってもゆっくり素敵に過ごしたのですが、
ひとつだけ、ちょっと気になったことが。。。

部屋の写真ではわかりにくいのですが
テレビの横には鏡があります。
もちろん、大きくて見やすいのですが、
寝ていると寝姿が鏡に映るんです。

私は風水が好きなので、風水の本をよく読むのですが、
それによると鏡に寝姿が映るのはあまりよくない、とあります。
そのせいではないと思うのですが、
夜中、なんだか寝つけなくて
何度も目を覚ましました。
もしかしたら、そんなことを
無意識に気にしていたからかもしれませんが。。。

ベッドもリネンも申し分ありません。
寝られなかったのは、もしかしたら、夕食で久しぶりに
ワインをたくさん飲んだからかもしれません。

ただ、ちょっと寝不足の朝を迎えたのは
残念でした。

ホテルモントレ京都（２）

ホテルモントレ京都滞在記続きです。

友人と夕食の前にホテルの温泉に行きました。
ホテルの上層階にスパがあります。
行ってみると、その時間お客さんはいなくて、
ホテルの人に「今ならエステも待ち時間なしで
できますよ」と言われ、エステ大好きな私の心は
大きく揺らいだのですが、
夕食の時間まであまりなかったので今回はパスしました。

ロッカールームのアメニティも充実していて
タオルはもちろん、スパラウンジでの休憩用の
バスローブ？もサイズ別にありました。

浴室に入ると誰もいなくて
ひとりじめ状態（うれしい～）
浴室の一番奥は格子窓になっていて
外の風が気持ちよく入ってきます。
ちょうどサンセットの時間だったので
格子の間から見えるオレンジ色の夕日が
とてもきれいでした。
（この景色もひとりじめでした）

本当はこの後ラウンジでゆっくり。。。したかったのですが、
夕食の約束のため、急いで部屋に戻りました。
少しの時間だったけど、とてもゆったりすることが
できました。

追記
チェックインの時、修学旅行団体といっしょだったので
もしかしたら、お風呂も一緒とか。。と心配？してしまいましたが、
それはなかったようです。(多分)
部屋のフロアも団体さんだけのフロアを用意していたようで
チェックインの時以外、団体さんと会うことはあまりなく
「やかましいのでは。。」とちょっと心配したのですが、
全く大丈夫でした。

ホテルモントレ京都（１）

先日、ホテルモントレ京都に泊まってきました。
モントレは銀座、大阪と泊まったことがあります。
私は基本的には広い部屋が好きなのですが、
モントレのこじんまりしたところも
なぜか落ち着いて嫌いではありません。

ホテルに泊まるのが大好きな私。
ＨＰの素敵な写真を見ていたので
わくわくしながらエントランスを入っていくと。。

がやがや。。。

う、うるさい。。なんだろう。。

修学旅行の集団でした。
あら～、ちょっと雰囲気が～。。。

新しく出来たホテルのせいか、
決して悪くはないのですが、
スタッフの対応もどこかぎこちない感じでした。
ちょっと気になったのが、
よく「ちょっとここでお待ち下さい」と
なぜかよく止められるのですが、
それがなぜ止められるかわからない。
なんだか交通整理？をされているような感覚がありました。

すべてのフロアがそうかどうかは
わからないのですが、
私が泊まったフロアは
鍵がないと宿泊フロアには入れないように
なっていました。このセキュリティのおかげで？
とても助かったことがあるのですが、
それはまた後で。。。

一人で泊まったのですが、
クイーンダブルのベッドの部屋だったので
とてもゆっくり寝ることができました。
アメニティも満足いくものだし
パジャマも２種類のサイズが用意されていました。
スリッパもタオル地のと普通の？が２種類ありました。
バスルームも洗面台が広かったのと
その横に小物を置ける棚が３つあったので
化粧品とか細々したものも充分置けました。

ただ、窓からの景色はいまひとつ。。でした。
（が、あまり外は見ることがなかったので
　気になりませんが）

お茶は用意されていたのですが
コーヒーがなかったのは
こーヒー好きの私にとっては少し残念でした。
（ルームサービスがないので頼むわけにもいかないし）

この日の夕食は友人と食事の約束。
でも、まだ少し時間があるので
ホテルの温泉に行きました。
その話はまた今度。。。

懐かしい友人

先日、あるホテルの試食会に行くことができました。
（コース料理がなんと１０００円！）
北海道の食材を使った和洋折衷のコースで
とてもおいしかったです。

最後のデザートを食べながら
試食のアンケートを書いていると、
アンケートを回収していた一人の男の人が
私のそばにやってきて、
「覚えてる？」って聞かれました。
ホテルのネームプレートと顔を見比べながら
「うーん。。。？？？」
考えること１分。やっぱりわからない。
「どこで会いましたっけ？」

「高校３年のとき、同じクラスだったよ」

あ、あ、あぁ～。
やっと思い出しました。
文化祭の時、一緒に主役として
クラスの劇もやったはずなのに。
名前も顔もすっかり忘れていました。
私のこと、わかった？と聞くと

「うん、高３のときから変わってないから
　すぐわかったよ」って・・
１８歳のときから
時がたつこと数十年。
まったく変わらないというのを
喜んでいいのか、
成長してないのが情けないのか。。

でも、思いがけず昔の友人に会えたことは
おいしい料理と同じくらい
うれしかったです。

誕生日

昨日は息子の誕生日でした。
もう「とぉ（１０）」になってしまいました。
「～つっていう時期（ひとつ、ふたつ。。ということ）がすぎると　
　手がかからなくなるよ」と
友人に言われたことがあります。
大きくなるのは喜ばしいこと。
でも、「ママ、ママ～」って
だんだん甘えてくれなくなるのかな、と思うと
ちょっと寂しい。（と思っているのは
きっと私だけだろうなあ。）

一日しか違わないのに
誕生日を迎えて息子はちょっと
大きくなったような気がしました。