ここは私にやっと芽生え始めた自信をかんぷなきに叩きのめす場所。
ちっぽけな自分を目の当たりにさせられて、私は一体何を思ったらいいのだろう。
今まで色んな所で出来る子だって言われてきた。
私には才覚があるんだわっ。って、自惚れた。
人より性に合ってることも自覚してた。
でも違うみたい。
…違う。あたしじゃない。
この前はこう言ったから…。じゃあこういう時私はどうしたら…。分からない。
こいつ使えんな。
何回言ってもわかんねーな。
…
お願いだから…
そんな目で見ないで下さい…
悲しくて、悔しくて、久々に泣いた。
涙が止まらなくてしばらく運転できなかった。
それでも泣き虫な私が、人前では笑って涙を堪えられるようになったのだから、少しは大人になったってことだろう。
よかった。他人から見たらくだらないこんな涙を誰にも見られなくて。
愛想笑いから卒業したかった私は、自分の特技は愛想だと思い始めてる。私の心の芯の部分を少しずつ削り取りながら苦手なコミュニケーションを補おうと取り繕って、
少しずつ少しずつ擦り切れていく。
だから人間が恐いの。
使えないやつだって、思われたくないの。
必要とされてたいの。
だから人と一緒にいられない。
やっと21の誕生日を迎えたばかりの私は、約束すら守れずに、まだケーキすら口にしてない。
ってゆうか、おとついから食事さえまともにとってない。
何の為に。
何を犠牲にしていくんだろう。
皆ごめん。
私心が折れちゃいそうだよ。
ちっぽけな自分を目の当たりにさせられて、私は一体何を思ったらいいのだろう。
今まで色んな所で出来る子だって言われてきた。
私には才覚があるんだわっ。って、自惚れた。
人より性に合ってることも自覚してた。
でも違うみたい。
…違う。あたしじゃない。
この前はこう言ったから…。じゃあこういう時私はどうしたら…。分からない。
こいつ使えんな。
何回言ってもわかんねーな。
…
お願いだから…
そんな目で見ないで下さい…
悲しくて、悔しくて、久々に泣いた。
涙が止まらなくてしばらく運転できなかった。
それでも泣き虫な私が、人前では笑って涙を堪えられるようになったのだから、少しは大人になったってことだろう。
よかった。他人から見たらくだらないこんな涙を誰にも見られなくて。
愛想笑いから卒業したかった私は、自分の特技は愛想だと思い始めてる。私の心の芯の部分を少しずつ削り取りながら苦手なコミュニケーションを補おうと取り繕って、
少しずつ少しずつ擦り切れていく。
だから人間が恐いの。
使えないやつだって、思われたくないの。
必要とされてたいの。
だから人と一緒にいられない。
やっと21の誕生日を迎えたばかりの私は、約束すら守れずに、まだケーキすら口にしてない。
ってゆうか、おとついから食事さえまともにとってない。
何の為に。
何を犠牲にしていくんだろう。
皆ごめん。
私心が折れちゃいそうだよ。