★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

本当に自分を知っているのか?

2017-11-03 | 最近おもうこと


人によって許容範囲が違う。



自分の許容範囲はどうやって自分自身で計ることができるだろう?


例えば、集団で動いているときは「周りの人と比べて」
という物差しをつくることができる。


でも、この物差しを使ってある程度的確に
自分自身で自分のことをみることはできているのだろうか?



最近つくづく思う・・・

客観的に自分を見ることは本当に難しいことなのかもしれないと。



内面に関してはとても難しい・・・

外面に関してもどうやら難しいような気がする。




自分はあまり気がきかない

自分はあまり機転がきかない

自分はあまり働き者でない

自分は愛想がいい


などなど、あげたらきりがないのだけれど
ポジティブ、ネガティブどちらも見えていない人は本当に多い。


自分に甘い人や厳しい人もいるだろうから
それは考えてみると当然なのかもしれないですね。




自分をある程度分かったうえで
どう対処するのか、どう動くのかと
全く逆の認識をしているのとでは
ゆくゆくは人生に対しての起こる出来事も
変わってくるのではないだろうか。



自分自身を見るときは、あくまで自分一人の対応なので
誰にもしられなもの。


それならば、くだらないプライドも見栄も必要はないのだから
客観的に自分を見つめて、そのままを自分自身が受け入れればいい。


そして、変化が欲しいのなら対応したり努力すればいい。


何も、変化したくないのなら
そのまま受け入れ自分でそのポジションなんだと
素直に受け入れればいい。




外に対してだけでなく
自分自身に対しても変なプライドを使ってしまう人もいる。


でも、それは人生を停滞させることになってしまう
可能性があるのではないかと思う。




まずは、自分がどんな人間なのかということを
自分自身が客観的になって「知る」こと。



そこからはじめてみることだと思うのです。

コメント
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