人には色々な役割があり、知識を深める人
教える人、感覚にたけた人などの
資質があるような気がするのです。
その持った資質をつかうこと。
全てを持ち合わせている人は少ないような気がする。
そんな人は特別で大きなやるべきことがあるから大変。
知識を深める人ならば
その知識が自分の感覚ではなくデーターや
学んでいったものでありそれを伝えることも
何かしら有意義に使うこともできます。
それぞれの資質を有意義に使って
自分自身で認め、相手の資質も認める。
あれもこれも欲しがらない。
あれもこれも持っているように見せる必要もない。
人は自分は特別だと思いたいモノ。
でも、特別なことがいいことか?
そうとも言えないし
たいがいは皆同じようなものです。
自分が持っている資質を見極めて伸ばす。
本当に、気づいていない人が多いものです。
そこそこ持っているだけのうちは、
見極めるのも難しいけれど
必ずその中でも抜きに出ているものはある。
それと同時に、私たちも相手の資質を知ることも大切です。
その資質での役割なのか知ることも
必要なときもありますからね・・・