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エピソードⅡ 1回

2005年10月12日 23時26分13秒 | HPの素材
○○o、の蹴球馬鹿への道 エピソードⅡ -○○o、首都実業団チームにハマル- 第1話

この話は連載物ですので、話の繋がりが知りたい方は、↓のページで、エピソードⅠを御覧下さい。
サッカー馬鹿への道

 ドーハの悲劇に遭遇して、筆者はサッカー観戦の楽しみと興奮を実感して、Jリーグを見る事にした。
 しかし、どのチームを見る(応援する)かは、全くの白紙で、正直どうしようかと思った。

 が、ちょうど良い具合に、家族の中で、このJリーグブームに思いっきり乗って居る者が居た。
 それは筆者の妹だった。

 長年家族をして来たが、今まで妹がサッカー好きだと言う事実と言うか、記憶が全く無い、
なので筆者はテッキリこのミーハーな波に飲み込まれてしまったのだろう… と思って居たが、妹の話では、実は小さい頃からサッカーは好きで、スポーツの中では断然サッカーが好きだ。との事だ。
 兎に角、妹はJリーグ開幕以後、毎週欠かさずJリーグを欠かさず見続けて居る。
と言う事実は、開幕以後チャンネル権争いを戦って来ていたので、良く解った。

 そんなミーハーだと思って居た妹だったが、筆者はテッキリ、このブームに乗ったのだから、応援(見ている)して居るのは、当然、一番の人気チーム”緑色川崎”なのかな?と思ったが、しかしその想像は全くの外れで、なんとそのチームは、東日本旅客鉄道-古河電工連合市原だった。

 え?何そこ…

 って感じで有る(汗)
筆者も、前身の古河電工サッカー部が、日本リーグ時代一の、古豪名門チームだと言う事位は、朧気ながら認識して居るが、
 Jリーグのチームと成ってからは、ちょっと地味な印象だなぁ~
と言う感じだった。
 一応開幕直前に、西ドイツ時代に大活躍した、スーパースターのリトバルスキーとか言う凄い選手が居るらしい。
と言う位の話を聞いて、ふぅ~ん…と、力無く納得する位の印象です。

 まぁ、でも、サッカー(と言うかスポーツ)は、どちらかを応援(贔屓目)で見る方が、断然面白い事は知っているので、取り敢えずは、妹が応援している。このラスタカラーのチームに、肩入れ気味にTV観戦に参戦する事を決めたので有る。

 さて、このラスタカラーを見始めた筆者は、今後どう成って行くのか?

続く…



蹴球馬鹿への道、番外編。-妹、Jリーグ応援への道- も執筆予定。

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