飯島志郎の昭和・平成覚え描き

さつまいも育ちのひとり言

輝く女性2閣僚こけて、親ネオナチ女性閣僚浮上

2014-10-20 14:18:54 | 日記・エッセイ・コラム

末期症状に陥っているアベノミクス立て直しに安倍総理が期待をかけた輝く女性閣僚2人が早々とこけ、議員生活の実績は「靖国参拝」とネオナチ団体指導者との「ツーショット」くらいというお粗末女性閣僚が浮上。

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憲法9条がノーベル平和賞を逃して大喜びの総理と、戦前の亡霊を背負った右傾女性閣僚。輝く女性の足を引っ張る戦前体制の右傾政権の中で、生き残るための「踏み絵」は「靖国参拝」となると、たとえ後任が女性でも輝くのは至難の業かも。

私ごとになるが、このほど当ブログが1000アクセス達成。名もなきブログなので素直にうれしい。


ピカピカ輝く、安倍チルドレン女性閣僚

2014-10-11 15:52:39 | 日記・エッセイ・コラム

今やひん死のアベノミクスを立て直す3本目の矢の目玉は「女性が輝く日本」なんだとか。格差を広げ貧乏人を増やしたアベノミクス。「輝く女性」も一部のエリートに限られそうだ。

安倍チルドレンの女性閣僚たちを見まわしても選挙区で名入り「うちわ」を配ってピカピカ輝いた「法相」、ネオナチ団体指導者とツーショットで世界に輝いた「総務相」、親の七光りでいずれは総理との呼び声高く輝く「経産相」とエリートばかり。

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要は男性以上に有能なエリート女性をどんどん抜擢、もっと輝かせるするよう企業に働きかけようというもので、パートや派遣で細々と暮らす女性には縁がなさそう。

もっとも、安倍チルドレンの「輝く女性」たち、国民のお役にたちそうにはないけれど・・・


大政翼賛「月刊・週刊」誌、不買の勧め

2014-10-02 16:24:08 | 日記・エッセイ・コラム

安倍政権発足以来、戦前体制正当化をもくろむ月刊・週刊誌が勢いづいている。最近の「朝日たたき」のえげつなさは、どの雑誌も戦前の特高と同じ危険な体質であることを示している。

戦犯一族の世襲議員、おバカ総理を誕生させたおバカ国民の洗脳を狙って毎週、「朝日たたき」を続ける「大政翼賛」週刊誌、バカ殿さまを「名君」と祀り上げる、「特高くずれ」の月刊誌。

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売れるからはびこる、これらの雑誌が目指す国家は戦前体制。特高、憲兵が国民を監視、国の方針に従わない者は「非国民」「売国者」と罵倒して投獄。なんだか、最近の雑誌や一部の右傾新聞の論調とそっくりでは・・・こうした大政翼賛マスコミを駆逐するには、やはり「不買」で対抗するしかないか。