たぶん、
50年ほど前の古時計です。
父がどこかで買ってきて、我が家の応接間に長年鎮座していた、台の上に円柱が乗ってあるような・・・・
夫は、古いものが大好きで、実家を壊すときも、この時計を捨てずに持って帰ってきました。
外側はさすがに朽ちてきてましたが、中のぜんまい仕掛けのこの時計を、持っていた木に打ち付けました。
味わいがありますね。
本当は分解掃除をしたら、もっと動くんだろうけど、頼むときっと高いし、自分でやると組み立てる自信がないらしく
そのままの状態です。
何分かは動きます。
それを眺めているだけでも、ほっとします。
仕事が終わり、2人でコーヒーを飲みながらぼーっと眺めている・・・至福の時です
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