【西武】椎名町駅改築工事の進捗状況

時折、思い出したように記録に残している椎名町駅改築の状況です。
駅舎の鉄骨が組みあがったあとは内装の工程に進んでいるようで、外観的にはあまり変化はありません。しかし、細かいところを見ていくと、やはり工事の進捗が分かるものです。きょうは私が気がついた点を写真でアップします。



古い屋根が撤去されて、骨組みだけになりました。この古い屋根の支柱ですが、古レールの再利用です。
開業時の30kg/mレールでしょうかね？



発車案内のLED表示機が、新駅舎の鉄骨から吊り下げるように移設されていました。



東長崎側の階段部分です。外装のパネルは東長崎や江古田のものと酷似しています。汎用の建材パネルですかね。



エレベータ部分も何やら組み立てが始まっていました。



下りホーム、東長崎側の階段部分は外壁が露出するようになりました。



現跨線橋から上りホーム、エスカレータ部分の様子を見てみました。



エスカレータ入口部分のアップ。いずれ新しいホーム屋根が設置されると見えなくなります。



新南口の入口部分です。以前までは有料の自転車駐輪場だった場所です。