ひな祭りのマクロビオティックちらし寿司

昨日はひな祭りでしたね。
みなさんのお家はお雛様、飾ったのかな？
うちの実家はもう何年もお雛様見てません。

ひな祭りというと、昔から家でちらし寿司＆はまぐりのお吸い物を食べたことを思い出します。
今は食べれなくなったけど、なつかしい母の味です。
我が家は私と旦那とるる（我が家のうさぎ・オス）の3人家族なので、女の子の節句と盛り上がることもありませんが、ひし餅の色に合わせてマカロンを焼きました。



形が不揃いなところがいかにも手作り。
抹茶、マンゴー、フランボワーズのひな祭り3色に、コーヒー味も追加してみました。
中にはホワイトチョコとそれぞれの味のクリームを挟んでいます。
今回はすごくうまく焼けて、まわりはパリッと、中はもちもちに仕上がりました。
天然色素なので色はお店のマカロンより薄いですが、優しい味わいで旦那も喜んでくれました。

さらにマクロビオティックちらし寿司も作りました。
今日は春のアスパラガスと我が家で収穫したレタスをプラス。
しゃきしゃきした食感ときび砂糖の控えめな甘さがおいしい１皿で、楽しいひな祭りを迎えられました。
透明の器に盛り付けると、春っぽくてお勧めです。


<マクロビオティックちらし寿司の作り方＞
調理時間25分
2人分
（材料）　
アスパラガス　　　　　　　　 4本
ヒヨコ豆（缶詰）　　　　　　 大さじ２杯分
ごはん 　　　　　　　　　　　2.5合分
油揚げ 　　　　　　　　　　　1枚
にんじん 　　　　　　　　　　1/4本
エリンギ 　　　　　　　　　　1本
なたね油 　　　　　　　　　　小さじ１
醤油 　　　　　　　　　　　　大さじ２
きび砂糖 　　　　　　　　　　大さじ１
塩 　　　　　　　　　　　　　ひとつまみ
酒 　　　　　　　　　　　　　大さじ２
水 　　　　　　　　　　　　　大さじ２
（寿司酢）
酢 　　　　　　　　　　　　　大さじ３
きび砂糖 　　　　　　　　　　大さじ3/4

（作り方）
①お鍋にお湯を沸かしておきます。
　ごはんを炊き、寿司酢はボウルに合わせておきます。

②アスパラは根元をカットし、下1/3はピーラーで皮をむき、はかまを取ります。
　4cm幅にカットし、塩少々を入れたお湯で下ゆでします。

③②の残り湯で、ヒヨコ豆もさっとゆでます。
　さらに油揚げもゆで、せん切りにします。
　にんじん、エリンギもせん切りにします。

④フライパンに油を入れ、にんじん、エリンギをさっと炒めます。
　油揚げとその他の調味料をくわえ、水分がほとんどなくなるまで炒めます。

⑤アツアツのご飯に寿司酢をかけ、うちわであおぎます。
　ここに④を混ぜ、器に盛ります。
　ヒヨコ豆とアスパラは途中ではさんだり、上に盛り付け完成です。


お子様向きにするワンポイント
お子様に向かない食材は使用していません。
おいしい野菜をいっぱい盛り付けてあげてください。
ボイルしたえびなどをのせると、一層華やかになります。

次は男の子の節句かな・・・。
何しようか考え中です。


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