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ピークの1割以下、4千人割った人口最少の市

2014年04月06日 | Weblog
 全国で最も人口の少ない市として知られる北海道歌志内市が3月末現在で、人口4000人を割り込んだことが4日わかった。
 かつて炭鉱で栄えた同市の人口は、ピークの1948年7月に4万6171人を記録したものの、坑内掘りの炭鉱は95年3月までにすべて閉山。基幹産業を失ったことで人口流出が進み、ピーク時の10分の1以下に落ち込んだ。
 歌志内市によると、3月末現在の人口は、前月より49人減って3968人。この数年は、本来は転入者が増える傾向のある4月も減少が続いており、4000人台に戻るのは難しいとみられるという。
(一部引用)

2014年04月05日
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140405-OYT1T50052.html

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