Tokyo-Express

自堕落な模型ライフに喝を入れるAFVを中心にした製作日誌。NGワードは「忙しいから」、「バダバタしているので」だ!

ティーガー2010

2009-12-31 11:34:22 | 閑話休題
大変ご無沙汰しておりました。
2009年もいろいろとお世話になりました。
模型はマイペースで、つくっています。
道楽は楽しくやっていきたいと思います。

少し早めの年始のご挨拶。



2010年も、楽しい道楽としてぼちぼちやっていきますので、
よろしくお願いします。

88両撃破の末広がり+ハッピータイガー仕様でございます。


つくり収め

2007-12-31 12:26:08 | 製作記
今年は再生元年ともいうべきか、昔の完成品をリペイント(現在進行中)、修正加筆ばかりしていました。

反省と来年につなぐため、干支ミニ四駆【子年】をつくりました。
その昔の模型はモーターで動くことが前提でしたので、久しぶりに小僧な気分でワクワクしましたヨ。
塗装しようと思うとペースが落ちるので、ここは完成を優先。
それに完成を待っているチビッコもいるので、コピックでチョイ塗りして、昔のようにつくること、動かすことを楽しみに一気に完成であります。



あらためてデザインを見てみると意外とカッチョエエ。
ガンバを乗せてみたいとか思いましたが、これ始めると終わりませんから。

来年もボチボチやりますよ。
よろしくお願いします。


2007年 買い物収め

2007-12-31 01:33:32 | 散財録
すっかりサボってしまっていました。
早いもので2007年も残すところ1日。
2007年買い物のトリが確定したので、とりあえず報告であります。



◆1/72 J-35J ドラケン(Revell) 
なんといっても、オーストリア空軍、スウェーデン空軍の両方のタイプが選択できることが嬉しい仕様。
ハセガワの各パッケージ仕様も持っていますが、これはこれでやはり買ってしまいますねぇ。
 

 
◆愛蔵版『黒騎士物語』(株式会社カマド)
「バカモン!! 俺のケツをなめろ」
これまた当時のものを持っていますが、巻頭のプロローグと巻末の黒騎士中隊の概要が追加されているので買い。
モロこの企画のターゲット顧客であります。
あの当時のホビージャパンはSF3D、源文劇画、梅本VS松本対決が楽しみでしたねぇ。


そして来年の目標
ぼちぼちつくります
ぼちぼち経過をアップします
それと片付けもちゃんとやります ヽ(´o`; オイオイ

長楽萬年


Ma.k. 25周年記念行事 AFS復元計画~その壱

2007-10-30 00:00:46 | 製作記
復元にあたり、パイロットを入れましょう。
もう、バイザーを下げて逃げることはしません(笑)

当時の可能性として、後日発売となるMk-1からパイロットを流用することは
あったでしょうから、これに手をいれてみました。

首をちょっとかしげてあげるだけで表情が出ます。
今のレザーソーがあれば、簡単な工作です。



ついでに大戦中の米戦車兵のヘルメット風になるようにしてみました。

今では女子ーねん全盛ですが、昔はステキなおっさんな時代だったのです。

Ma.k. 25周年記念行事、開始

2007-10-28 18:22:57 | 製作記
お久しぶりです。

当時最初に買ってつくったAFSを25周年記念で修復作業を開始。
一部塗装を剥がしたり、パーツを外しています。
パイロットなんて塗れませんでしたから、もちろんバイザーを入れていました。

あくまで修復なので、当時やりたかったことを実現することが目的です。
ついでにヨ式塗装で仕上げます。



作業自体は相当進んでいますが、記録ということで初期状態をアップしておきます。

今年のトリ

2006-12-31 01:30:33 | 製作記
後半失速気味で完成品がありませんでしたが、来年を発展的にさせるべく、
1/20ルナポーンを素組みしました。
よく動くのでポージングのイメージがしやすいですね。
さっそく、ヤバすぎ流お得意のポージングをさせてみましたヨ。



今年1年、お疲れさまでした。
来年は完成させていくことを目標に、ボチボチとつくっていこうと思います。

祝!横山宏 Ma.k.モデリングブック

2006-12-03 21:22:40 | 製作記
『横山宏Ma.k.モデリングブック』(大日本絵画)

海洋堂のサイン会場にて買いました(^^;
横山センセの工作・道具の使い方・色の考え方・塗装方法など、序文でセンセ自らが、
「横山宏の立体絵画論、美術技術論」
と言うとおりですし、模型哲学書的な側面もある書籍で、
非常に満足度の高い内容です。
これまでの記事などではわからなかったものが、実践向け理論として
まとめられていることが嬉しい限り。
帰路に軽い気持ちで見始めたのですが、いつの間にやら、
熟読していましたヨ(^^;


アオシマ 1/72「紫電11型甲」
同書にもあるフィギュアのない模型を「人でなし」になりやすい飛行機キットに
キチンと人を乗せたいなぁと思い、アオシマの紫電をいぢっています。


首の向きを少し変更して、手部分にピンバイスで穴を開けて操縦管を
握らせるようにしてみました。
コックピットの中に収まるのですが、人はポイントになるので少し手を入れて
おきます。



男子の夢よ、もう一度

2006-11-03 02:08:58 | 散財録
またもや買い物日誌であります。

トライスター「1号操縦訓練トラクター」
アオシマ「紫電11型甲 第343航空隊(剣)戦闘701飛行隊」

この2つ、「男子の夢」という共通点が購入動機になっていたりします。
内部構造を見ながら、またはストーリーを読みながら、あの当時の男子なら
一度は想像を膨らませた材料が入っていることに、見事ヤラれました。




◆「1号操縦訓練トラクター」
エンジンからミッションまで取り外して遊ぶことも可能な完成後も楽しいキットと
て登場するとは、前作の1号戦車にお布施した甲斐があったというもの。
ドイツ戦車のご先祖様を堪能させていただきましょう。

これはスゴイですよ。以前のキットでは考えられませんねぇ。


これまたイイ感じ。


フィギュアのモールドも申し分なし。



◆「紫電11型甲 第343航空隊(剣)戦闘701飛行隊」
1/144紫電が発売になったにも関わらず、アオシマのキットを選択させたのは、
取説にあるパイロット列伝。これは想像が膨らみます。
さらに敵機撃墜シーンのパッケージは士気を高揚させますねぇ。

両方とも、余計なアフターパーツは追加せずに、完成させる予定なり。



1/76 74式戦車(フジミ) その2

2006-10-23 23:58:22 | 製作記
ボチボチ作業を進めて、週末には工作を完了しました。

キットで再現されていない74式らしい部分に絞って追加工作。
やはりフィギュアがいた方がスケール感が出ますので、ハッチを開けています。

・砲塔の各種フック・・・0.5ミリ真鍮
・赤外線照射装置のケーブル・・・プラストラクト製0.4ミリと0.3ミリ丸プラ
・赤外線照射装置ガード・・・プラストラクト製▲プラ棒
・アンテナガード・・・0.2ミリ真鍮
・ディスチャーチーャー近くの手すり・・・プラストラクト製0.3ミリ丸プラ

赤外線照射装置ガードなどは細かく表現するべきですが、雰囲気重視ということで、三角プラ棒で表現しています。
同様にアンテナガードも手抜きをしています。


後ろも少しいぢってみました。
フックを0.5ミリ真鍮でつくり、ジェリカンの固定バンドを追加工作。


次は1/76のフィギュアであります。


余談・・・
プララジショーでピットロードの1/72・74式が1000円で売られていましたが、
これを買ったら、自己否定になるのでパスしましたヨ(^^;

結局プララジショー

2006-10-22 21:37:17 | 閑話休題
「百聞は一見にしかず」ということで、ブララジショーまで行ってきました(^^;
すでにいろいろなところで詳細は取り上げられていますので、
気になったポイントのみコメントしておきましょう。

やはり気になるHOBBY BOSSのレオパルドA2シリーズ。
タミヤから改造する手間を考えると、これでいいんじゃないですか、Strv.122。
特長的なフロント部分もいい感じです。


これまたヤラれました。
トライスターのI号A型は完全な新規金型製品。
単に内装を再現しただけではなく、スムースに砲塔~装甲を外すことができる
絶妙な組み合わせになっており、最後はエンジンまで取り出せる始末。
これは戦車の解剖模型であります。

このキットの先駆けとして練習用I号戦車が発売になるとのことですので、
ドイツ戦車史とマスターグレード的進化をしたキットを楽しむ上で期待しても
良さそうです。

Ma.k.の新製品AFS。
組めばパッケージのようなカッチョエエ仕上がりになる完全新金型キットの
登場です。
クリアパーツのバイザーも4種類あり、今後の展開を期待させてくれる仕様。
11月発売と発表されていました。

作例を見てもキットはよくわからんので、組み立てたものをアップしておきます。