〇平成29年9月24日 (参加者20名)
「鳴門・徳島自転車道と小松海岸巡り」 河野憲治
9月24日(日)当日は、晴天で参加者は20名(男性16名 女性4名)でした。
JR徳島駅前発、徳島市バス川内循環(左回り)午前10時10分発に乗車し冨吉
会館北に午前10時40分頃下車し、鳴門・徳島自転車道を通って、小松海岸に午
前11時10分頃到着しました。海岸では、若者が多数サーフィンを楽しんでいまし
た。小松海岸(緑地)での昼食は、美味しかったです。
昼食後、いも畑を見ながら宮島金毘羅神社に到着しました。
宮島金毘羅神社では、阿波三金毘羅神社(能見町・川内町・鳴門市撫養町)の
一つとして知られています。
門前を流れる宮島江湖川は、吉野川と今切川を結ぶ運河だったそうです。
江戸時代から諸商人や廻船問屋の鎮守でもあったそうです。今も境内を囲む玉
垣には、三木與吉郎(松茂町)・井上甚右衛門(小松島市)といった藍商等の名が
残っています。
今回の健歩会は、2コース5Kmと8Kmに分かれており、私は宮島金毘羅神社
前までの5Kmコースを選び金毘羅神社前からJR徳島駅前までバス乗車しまし
た。
8Kmコースは、しらさぎ大橋を渡り、徳島商業高校前からJR徳島駅までバス利
用の予定であったが、待ち時間が30分もあるため、歩こうという事になり、結果
的にバスよりも早く着く事ができ10Km 完歩したそうです。
今回の参加で、宮島金毘羅神社を参拝し、こちらの地域で一番の権威と社格を
誇った歴史が感じられてよかったです。
( 小松海岸 )