私の好みで言えば、土筆に仏の座と踊子草がザ・トリオですね。（笑い）
クロ茶ちゃとの散歩道でも土筆が顔を出し、仏の座や踊子草がはびこって？います。
昔、画題用にと鉢植えにし庭に置いていて、
かみさんに「 種がおちてそこら中に出てる、雑草拾ってこないで！」と叱られました。(笑い）
ずいぶん昔に描いたことがありますが、久しぶりに描きたくなりました。
仏の座など小さな花ですが花の形は蘭系の花の形ですね。
ゲルボールペンでにじまないハガキに、
もう一枚はアイロンで画仙紙ハガキに竹ひごで描いてみました。
ひどいですね！
毎年、アレルギーの薬を早めから飲んでいるので、症状はそれほどでもない・・・はずが。
今年は皆さん一様に「 大変だよ！」という言葉が・・・
義理の兄は全く花粉症はないという。
「子供のころスギ花粉のなかで暮らしてたようなものだからな 」と・・・
同じ環境で育ったはずなのにかみさんはひどい花粉症。（笑い）
私も散歩中は、マスクの中にティッシュを入れて頻繁に交換。
「 目玉取り出して洗いたいよ！」と思うくらいかゆい。
下の孫が花粉症で、目をこすっていると「 かくともっとかゆくなるよ」と母親。
花粉症のシーズン早く去れ！
昔、かみさんがほしくて買った玉ノ浦。
小さかった苗が大きな木になっています。
玉ノ浦は我が家の椿の中でもやはり風格が違う（ 私の感想ですが・・・）
藪椿の突然変異で花の周りが白くなる。
白の入り方もそれぞれの枝によって違い、たまに真っ赤な花も咲くことがある。
白がちょうどいいバランスよく入った花がいい。
藪椿の力強さがあるし白ににじむように入った赤色にも気品がある。
玉ノ浦が人だったらすぐに惚れてしまいそうだ。（笑い）
珍しく市販の筆で描いたもの
裂けた竹筆で描いたもの
机の上の小引き出しに羽田桂子さんの鬼さんたち鎮座しています。
みんな楽しそうです。
５人いるのですが「 酔いしれ鬼 」さんがどこで飲み歩いているのか？行方不明です。
私は下戸ですが酒席が大好きで、酒の肴にウーロン茶で酔っています。（笑い）
鬼さんたちには、画題に困るとときどき登場してもらっています。
皆さん！鬼さん！飲みすぎて肝臓・腎臓を壊さないで・・・（ほほえみ）
インフルエンザの後、やる気が戻るのに時間がかかっています。
記憶にないほどインフルエンザにかかっていなかったので、高熱の２日半はこたえています。
それでも孫たちやクロ茶ちゃのおかげで動かされているので、少しずつやる気が戻ってきました。
以前は、、暇な時間ができると絵手紙描いたり庭の植木をいじってみたりでしたが、
最近は暇があるとテレビ見ながら転寝。（笑い）
やる気とともに体力の回復も努力しないとね～
「 ボーっとして生きてんじゃないよ！」って叱られそうですからね！
