「鹿の子」とは
鹿の背の白い斑点に
似た模様から付けられた
編み方だそうです。
「花嫁人形」の曲の歌詞は
1番は
「きんらんどんすの
帯しめながら花嫁御寮は
なぜ泣くのだろ、、、」から
始まりますが
「鹿の子」と言う文字が
3番4番5番に
「涙で鹿の子の赤い紅にじむ、、」など
3回に渡って出てきます。
この意味がわかりませんでした。
そして、
なぜ3回も出てくるのでしょうか?
色々深い意味がありそうです。
今朝はそんな曲を
取り上げてみました。
最初に物悲しいバースを
作ってみました。
この曲は8小節しか有りませんので、
メロディーを2回繰り返した後は
リズムを少し変化させて
アドリブに入って行きます。
そして、
オクターブ上でもう一度
メロディーを演奏しますが、
2回目はトレモロ奏法使って
日本的な雰囲気を出しています。
その後Gm,C7の繰り返しのなか
アドリブが展開され
エンディングに入って行きます。
トリル奏法やフラッター奏法
サブトーン奏法と
色々なテクニックを使っています。
それでは聴いて下さい、今朝の曲は
「花嫁人形」です。
花嫁人形 ChromaticHarmonica