ヴォーカル・口笛 杉山千絵さん

先日の京都でのLiveで
ご一緒させていただきました
ヴォーカルの杉山千絵さんから
写真を送って頂きました。

あのときの余韻が

今でも残っています。

素晴らしい歌声、、

そして、

自由自在の口笛のアドリブソロは

まさに驚愕です。

 

千絵さんのご承諾も頂きましたので、

その時の演奏を２曲

お聴き頂きたいと思います。

「You'd Be So Nice Come Home To」と

「So　Many Stars」です。

 

「You'd be ～」では

山本久夫さんのベースソロから

曲は始まり千絵さんの１コーラスの歌の後

ハーモニカのアドリブソロ、、

そして千絵さんの口笛と

ハーモニカの４バースソロと続きます。

 

「So　Many Stars」は

セルジオメンデスの

１９６７年の作品です。

邦題は星屑のボサノバです。

それではお聴きください

今朝の曲は

「You'd Be So Nice Come Home To」と

「So　Many Stars」です。

 

ヴォーカル、口笛　　杉山千絵さん、

ピアノ　　　　　　　多田恵美子さん、

ベース　　　　　　　山本久夫さん

ハーモニカ　　　　　永延生

 

You'd Be So Nice To Come Home To..ChromaticHarmonica

 

So Many Stars..ChromaticHarmonica

 

京都Jazz Fes 2016

昨日は
京都Jazz Fes 2016　の
昼間のコンサートで
演奏をさせて頂きました。

場所は

平安神宮や京都美術館にほど近い
ナムホールと言う所です。

 

 

２７日から２９日まで

昼、夜と計５回の公演があり、

フリューゲルホーンのＴＯＫＵさんや

ピアノの秋田慎治さん、

ボーカルの青木カレンさんなどの

素晴らしいミュージシャンが

連日演奏されていました。

 

その中で昨日の昼公演は

ヴォーカルの杉山千絵さん、

ピアノの多田恵美子さん、

ベースの山本久夫さんのトリオに

参加させていただいての

ライブ演奏でした。

 

２回のセットで

私はそれぞれ２曲づつハーモニカの演奏、

そして杉山千絵さんの

サポートをさせて頂きました。

千絵さんの素晴らしい歌声と

口笛のアドリブソロには

鳥肌が立つくらい感動しました。

 

普段のハーモニカのライブも良いのですが、

ボーカルの方とのジョイントは、

また違った意味で

とても良い刺激を受け

非常に勉強になります。

千絵さん本当に有り難うございました。

そして多田恵美子さん山本久夫さんには

大変お世話になりました。

 

 

 

今朝の曲は

昨日のライブより「エルクンバンチェロ」です。

 

エル・クンバンチェロ..ChromaticHarmonica

 

千里ペインクラブLive

昨日は
「千里ペインクラブ」さんでの
コンサートでした。 

今回で
５回目のコンサートになります。

多くのお客様の暖かいご声援を受けて

徳永親子の演奏を楽しんで頂きました。

ピアノ関口耕作さん、

ベース佐々木研太さん、

ドラム木村優一郎さんです。

バラードありエキサイティングな曲あり

ハーモニカだけのデュオ演奏ありと

バラエティーにとんだ

コンサートになりました。

 

 

今朝の曲はその中から

「人間皆兄弟」をお聴きください。

 

人間皆兄弟..ChromaticHarmonica

Windows10にようこそ

朝起きたら

コンピューターの画面が
「ウインドーズ１０にようこそ」
と言う画面に変わっていました。

 

 

え～～！！？？って感じです。

この様な事が

巷で起こっていることは

生徒さんからも聞いていました。

 

我が家のもう一台のコンピューターも

先日、勝手にマイクロソフトが

ウインドーズ１０をインストールしてしまって

まともに動かなくなってしまって

困っていた矢先の事。

（そのコンピューターは

いつもお世話になっているコンピューターの
先生に昨日来て頂いて

ウインドーズ７に戻して頂きました。）

 

次へをクリックしたら大変と思い

 

「徳永延生ではありません」

 

と言う文字をクリックして

その後

出てきた脅迫文の様な文章を読まされて

 

「本当に拒否しますか？」

 

と言うボタンを怖々押しました。

そうしたら

 

「ウインドーズ７を再インストールします」

 

と言う画面になり、

相当な時間が掛かって

やっと元に戻りました。

でも動きはとても悪いです。

 

今朝の曲は「チャルダッシュデュオ」です。

何故か以前録音したデータが消滅してしまい

新たに録音し直しました。

やはりクラッシックの曲は難しいですね！

四苦八苦の録音です。

本当は何日も掛けて

練習しなくてはいけない曲だと思います。

それではお聴きください、今朝の曲は

クロマチックハーモニカ２本での演奏

「チャルダッシュデュオ」です。

 

 

チャルダッシュ（デュオ）..ChromaticHarmonica

 

コンサートのお知らせです

コンサートのお知らせです。

明日５月２８日（土曜日）に
千里ペインクリニックさんにて
コンサートを行います。

ハーモニカ　　徳永延生・徳永有生
ピアノ　　関口耕作さん
ベース　　佐々木研太さん
ドラム　　木村優一郎さん

ＰＭ６時３０分開場です。

是非お越しください。

この千里ペインクリニックさんでは
７月１６日に
世界的に大活躍されている
ジャズクロマチックハーモニカ奏者の
ジョー・パワーズさんの
コンサートもあります。

 

練習しすぎで腱鞘炎

昨日は
久しぶりにゴルフに行きました。

雨が降るかもと思いながらの
ゴルフでしたが、、
幸いポツポツと降った程度で
全くプレーに影響はなく
風もなく、ちょうど良い涼しさで、
７時３０分に快調にスタートしました。

ところが、１ホール目から
手首に違和感を感じて、、
それがだんだんと
痛みに変わっていきました。
さほどプレーには影響は無かったのですが、
（バンカーショットはドスン！って感じで
チョットだけズキっとしました。）
何故そうなったのか？
痛みの理由がわかりません。

家に帰ってゆっくり考えていると
、、、思い当たる節がありました。

先日、東京で
珍しく１０時間も
「ツィゴイネルワイゼン」の録音をするために
練習したからだと、、、

それが２日経ってから出てきたのです。

今朝、もう一曲
録音し直さなくてはいけない曲
「チャルダッシュ（デュオ）」
（実は以前にも作ったことがあるのですが
データが消えてしまっていたのです）
をやってみたら
手首の筋に痛みが来ました！

アレ？って感じです。

これが俗に言う「腱鞘炎」なんだと。

簡単な曲なら何の問題もないのですが
難易度の高い曲は
チョット大変かも知れません（汗、、、）

でも、これも「日にち薬」ってやつで、
２～３日すれば問題無く治ると思います。

作業用のコンピュータが壊れたままなので
今日の曲は今日もありません。
ごめんなさい。

 

 

ご機嫌斜め

昨日は
徳永ハーモニカ教室東京出張教室での
４日間のレッスンを終え、　　　　　　　　　　　　　　　
朝７時過ぎに東京を出発、
新幹線でＣＯＯＰ住吉のレッスンに
向かいました。　

ＪＲ住吉駅に着いて　　　　　　　　　　　　　　　　　
住吉神社にお参りをして
無事教室に１２時４０分に到着しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いつもはもう少し早く教室に入っているので、
生徒の皆さんはとても心配をしておられました。　　　　　　　　　

ＰＭ３時のレッスン終了後、
芦屋までウオーキングをしたのですが、
予想より時間がかかり、
約１時間かかって芦屋に到着！
夕方の５時からの自宅でのレッスンに
ぎりぎり間に合いました。　　　　　　　　

その後１時間のスカイプレッスンをして
無事１日の予定は終了したのですが、、
　　　　　　　　　　　　
事務所のコンピューター具合が悪く　
何をどうしても立ち上がってくれないのです。　　
留守中の仕事がいっぱい溜まっているのに
最悪です！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
何とかレッスン用のコンピュータで
今ブログを書いていますが、、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
という訳で今朝の曲はありません。
ごめんなさい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

クラシックの大曲を。

昨日は
夕方からのレッスンの方がお一人だけで、
空き時間がタップリとあったので、

朝から、クラッシックの大曲に
挑戦してみました。

サラサーテの

「ツィゴイネルワイゼン」です。

バイオリンの名曲です。

いろんな方の演奏が

YouTubeで見ることができますが、

クロマチックハーモニカでは

あまり見かけません。

複音ハーモニカでは柳川優子さんが

本当に信じられないくらいの

素晴らしい演奏をされています。

森本恵夫さんの演奏もすごいです。

 

前半の３分の１くらいは

先日自宅で録音したものがあったので

その続きを

いろいろなバイオリンの演奏を参考にしながら

演奏してみました。

原曲はＣｍですが、

このキーだと原曲どおりの音域（４オクターブ）を

完全にカバーできないので

Ｆｍに転調しました。

４オクターブのクロマチックハーモニカの

なせる業です。

しかし、非常に難易度の高い曲です。

特にＤに転調したあたりは

相当練習しないと吹けないことがわかりました。

一日だけで完成させようというのが

間違っていると思いますが、、、

今日の所はこんなもんです。

毎日練習すれば

もう少しマシには吹けるかと思いますが、、、（汗）

いろいろなところで

原曲を勝手にリメイクしています。

エンディングも

クロマチックハーモニカならではの

超低音域での和音のトリルを使っています。

それでは聴いてください。今朝の曲は

「ツィゴイネルワイゼン」です。

 

ZIGEUNERWEISEN..ChromaticHarmonica

 

Myハーモニカを最高の状態にする裏技

Myハーモニカを最高の状態にする
裏技はたくさんありますが、、、

そのひとつをご紹介しましょう！

意外と気が付きにくいことですが

リードプレートに貼っているバルブが

古くなってくると

だんだん硬くなって

音の鳴りが悪くなってきます。

特に内側に貼っているバルブは

吸い音に影響します。

外側のバルブは

結構張り替えることが多いのですが、

内側はあまり貼り替えることがありません。

それだけに気がつかないうちに

だんだんと老朽化してきて

硬くなってきます。

そうすると少ない空気の量では

開きにくくなって

吸音の鳴りが悪くなって来るのです。

特にピアニッシモで吸ったときの

レスポンスが微妙に遅くなってきます。

そういったときには

内側のバルブを新しいものに

貼り替えてみましょう！

驚くほどレスポンスが良くなって

鳴りも良くなります。

ぜひお試しください。

 

さて今朝の曲は「優しく歌って」

Killing Me Softly With His Song です。

1973年にロバータ・フラックが歌って

大ヒットしました。

キーはＡｂ（ｂ４っつ）です。

バイオリンのすばらしい演奏を発見しました。

今朝の演奏では

結構自由にアドリブしてみました。

エンディングはＦのハーモニーをダビングして

（１ｓｔはファ、ラ　　2bdはド）吹いています。

それでは聴いてください、今朝の曲は

「優しく歌って」

Killing Me Softly With His Songです。

 

優しく歌って..ChromaticHarmonica

 

運動会

昨日は
朝早く起きて孫の運動会を
見に行ってきました。

孫は今年小学校1年生になりました。

孫の小学校は

東京教室から自転車で
行けるところにあります。

 

５０ｍ競争ではトップを走りながら
ゴール寸前で安心したのか
スピードを緩めて2位でした。

娘たち家族みんなと
体育館でお昼のお弁当を食べてから
北千住の教室まで
約70分歩いて帰りました。

 

 

夕方からは新しい生徒さんのレッスンがあり、
ハーモニカの持ち方、動かし方、
唇の舐め方、ブレスコントロールなど、
基本的な重要なポイントを
アドバイスさせていただきました。

 

今朝の曲は

1922年のホセ・ラカジェの

「アマポーラ」です。

アマポーラとは

「ひなげしの花」という意味です。

とても美しい曲です。

最初はバースの部分で

サブトーン奏法を使って

結構自由に演奏しています。

キーはC（ハ長調）です。

Cが６小節とG7が8小節というように

同じコードが何小節も続きます。

その中でのアドリブは結構大変です。

それでは聴いてください、今朝の曲は

「アマポーラ」です。

 

アマポーラ..ChromaticHarmonica