この週末、9月10~11日百舌鳥八幡宮でお祭りがありました。
毎年この旧暦の中秋の名月の時期に行われるふとん太鼓のお祭りです。
トクダ看板イン土師は、その名の通り土師町にありまして土師町のふとん太鼓は黒房太鼓が特徴です。
房ってなに?
てことですが、ふとん太鼓の4角についているのが房で、
黒いのが土師町の目印というわけです。
黒房の暴れ太鼓といわれている土師の太鼓、しっかりとお宮に入るところを見てきました。
今年はまだまだ真夏のような暑さの中大変なお祭りだったでしょうね!本当におつかれさまと言いたいです
堺の百舌鳥八幡のお祭りの活気は、毎年すごいものがあります。
この祭りの活気を肌で感じて、堺の街が元気であることを知ることができたような気がします。
堺の元気が日本中に伝わっていけばいいのになと思います。
2011年は、災害に目回れた大変な年でした。
そんな今年のお祭りは、少し違ったようにも感じました。
祭りの団結力というのが、日本の団結力といったようなものに繋がっているのだろうかというようなシーンも見ることができた気がします。
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YouTube: 平成23年度 百舌鳥八幡宮月見祭 ふとん太鼓 赤畑町宮出
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