~桜は、誓い~

2007年司法書士(法律)合格を目指す元・看護師の日々つっこみ

医師不足。 医師の職業選択の自由ってどんなもの?

2005年12月18日 | 医療×法・・闇? 
医師不足のニュースみていて、
東北方面の不足は悲惨

「来て」ていっても待遇悪いと・・家族もいるだろうし
難しいのだろうな。


医師資格保持者って毎年4千人位いるはずだけど
不足になる一因って、

勤務医(病院、入院設備あるとこ)が減って24時間体制で
医療にあたる人が減っていること、

忙しすぎ・燃え尽きなどで、
特に小児科・産婦人科など→精神科などへ専門を変える先生が多いらしいし、

医師資格をもって違う職種(会社員・弁護士など)をするひとが増えたことも
影響あると思うのだけど?

で、医師(資格)の職業選択肢探してみました

1、勤務医←過重労働。
      家に帰れない。いつも病院内にいる先生の方が
      スタッフとしては助かる。眼科とかは楽で診療報酬高いそぅ
      やりがいは売るほどある。
      大学からの派遣の先生は3年以下で転勤(←3年以上で退職金出さないといけないから~)
     
2、病理医←研究者ですな。大学で論文書いているひと(大学院生)や
      がん細胞の診断とかするひとも含まれる。
3、開業医←美容整形は儲かりすぎだけど、勤務医より寝れます。
      自分の時間あります。
4、産業医←企業に雇われて、
5、会社員←医療知識を生かして。
      新聞社で医療記事書いたり、
6、公務員←厚生労働省のお役人とか、保険所の所長、自衛隊の医務官
7、青年海外協力隊
8、留学そのまま海外に移住

9、結婚、出産退職←女性医師多し、そうしないと流産、子育てできない環境なのね

その他、
 医療専門の弁護士、
 フリーター医師、パート医師、

アルバイトが夜勤支えてるとこもあるんだろうな。
研修医はそれで生活してるんだろうし、

・・・・国で医師の数は足りているというけど
    実際に働いているひとの数はどうなんでしょうか?
参考
根拠になるもの追加します


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