花粉症のバカ

なんだか、最近　朝とことこ通勤してると、目がかゆい。
頭が重い・・・花粉症のせいだろうな～

職場近くの丘には、杉林があるそう。
自宅周辺は、あまり杉とかは見かけない

意識してなかったけど、体は感じるんだなと思う。
マスクが手放せない季節になりました（泣）

アレルゲンの検査（採血で）をしたのだけど、
杉やブタクサとかどれも基準値以下。

通常、なんらかの症状がでるひとって数値高いのだけど
なんにも異常値がないのに体に症状がでるのは嫌だな～

こう、原因がはっきりわかってそれに対して戦うゾーとなると
対策も講じやすいのだけど・・・。

病院・ブラックリスト

基本的に病院は患者さんの受診拒否をしちゃいけないんだけど、
「　ブラックリスト　」の方は、婉曲的に断わってたな・・・。

ちなみ、私の記憶では
事例１　1回目入院、
入院費踏み倒して、退院したアルコール性肝炎の男性。
　（金がないって生活保護とか受けなさいよぅ）

しかも、暴力ふるい、無断外出したんだよね～

近隣の病院でもそんな感じらしい。
だから、救急車のひともここが最後なんですと病院に頼みこんだとか、

「また、無断外出されたら安静状態だろうと退院していただきますからね」
と2回目言われながら、

点滴自己抜去でシーツ血の海（これはしょうがない）、
喀血（血を吐くこと）したのに無断外出してタバコ吸った

大ばか者さん
これは、断わってもいいのではと思いました。
次は、入院させないと内科医言ってたな～
（2回目もお金払ってない）


事例２　社会的入院
高齢の患者さんの介護大変で、1度入院すると家族が退院嫌がるの
でも、どうにか自宅退院するでしょ、

1週間後、その患者さん尿路感染
（バルンというおしっこの管入れているのだけど、
　尿の浮遊物がつまって尿がでてこないのね）

普通に水分とっておしっこ出させてれば、
発熱までいかないわっ

を２～３回繰り返しているうちになんか、わざとなのかしら～と思ったな
そう、患者さんより「　家族　」がブラックリスト。


事例３
ここら辺の地区で難しい疾患に対応しているある大学病院に
救急車から、高齢痴呆あり大腿部の骨折の患者さんの入院依頼があったんだけど
満床ですって断わったのね。


・・・・おいっ近隣の病院の入院状況って毎時間防災センターに報告（してるらしい）
　じゃ空いてるじゃないかっ

当時働いてた病院の整形外科部長が、
その大学病院の対応していた医師（ひら）に抗議してた。


そう、金にならない患者だからって、押し付けるんじゃないっ、
看護婦に嫌がられる～はぁどうした？ってね
で、大学病院に入院させました。

ちなみに、同じ病気で高齢者（全介助になりやすい）と
若いひと（病院では５０～６０代は若い　）
を選べたら、当然若い方とりますよ。

仕事量違うもん。
でも選んじゃいけないと思いますよ。

病院ブラックリストって普通の方には関係ないかな～
あ、3ヶ月以内同じ病名で以前入院していた病院再入院だと
保険点数下がるから嫌がられるかも、
先生が必死で他の病名で入院できないか調整してたな

老健のサービス残業

　私の母は老健で看護師をやっている、地方財政が赤字のため
公的介護施設でも悲惨なサービス残業が多くなってる。

朝9時→午後5時までの勤務のはずなのに、
就業1時間前に行き、夜9時頃までサービス残業してる。
だから、帰宅が10時過ぎ。

（少ない人手で仕事は回せない。）

ちなみに、いつも辞めたいと言ってます。
サービス残業で家事できないことや、働いたことを評価してくれないこと


いろんなこと犠牲にして頑張っているのに終わらない。

仕事的には好きだそうだけど、待遇が嫌だそう・・・・。

こんな風に、老健とかの医療スタッフは辞めちゃうんだろうな

祝 準看学校合格

バイト先の受付の姉さんが、準看学校合格されました～
おめでとうございます☆

すごいです。受けようと思って2ヶ月で受験して。

人間やる気次第だと思いました。

そういえば、バイト先のスタッフ
妙に学校または習い事しているひと多い。

具体的には、
鍼灸学校（→今月国試のひと1名、）
柔術の学生
福祉環境コーディネーター
和裁
英語
ヘルパー
（他にもあったような）

・・・・・・。
そういう私も法律系の資格ほしくて勉強中だし

やはり、暇な時間　内職（勉強）できるのが大きいのかしら？
患者さんこないと、とっても暇でつらいです。
肩が懲ります。

なんか、みんな時間つぶすグッツ用意してます。
それもおかしいですけど、
そんな環境のせいかしらね～

幻のお茶～禅茶

ふふっ、楽天の「　彩香　」という中国茶専門店にて購入。

　　【鄭添福茶師】
阿里山を代表する茶師。

「禅茶」は、茶葉の持ちうる良さをストーレートに表現する為、
発酵、焙煎ともに軽く、優しく仕上げております。
だから製茶後もリーフの形はそのまんま！なんです。

・・・・という紹介文が書いてありました。


このお店は、お茶を作っているひとから、私たちに届けてくれるので
かなり珍しいお茶が、リーズナブルに手に入る。

しかし、2～3日に一度、共同購入で販売しているが
売り切れがめちゃ早い。
（10時販売で、11時売り切れはどうよ？）

のため、購入できるのが運まかせである。

ふふっ、
買っちゃったのである。
一緒に、魚と水門柄の蓋碗も！

今年に入って１８袋（11種）は買ったね。
今、甜茶を愛飲中。

・・飲む快感。
口に含むとお茶ですが、のどを通るとほのかに甘い。

早く、禅茶も飲みたいけど、開封したのが10袋もあったんで
当分無理ね。

ああ、お茶馬鹿になってしまう～

看護基準のトリック２

看護師の勤務交代時間って、
通常より、ひと多く見えますが、

半分のひとは、残業です。
幽霊です。

時間的に１７時ごろが一番ひとが多いですね～

ナースコール鳴っても出るのはその時間の看護師が基本。
よって、看護師さんたくさんいるのに来てくれない～
と言われざる負えないです。

あと、食事時間も食事介助に行っているのでいくの遅いかな～
アラーム鳴ってたら急ぎますが・・・

看護基準のトリック

余裕がない看護職員
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/ansin/an070701.htm

　　病院のパンフを見ていると、疑問に思うことがある。

　「　看護基準　」という、患者さん1人あたりの看護師の人数である

これは、ちゃんと基準を守らないと診療報酬を減額されるので病院側としては、
必死で守ろうとする。
（医療機関によって基準は異なる）

さて本題です。

患者：看護＝２：１
（一般病棟　患者：看護＝４０：２０くらいが多いのでは？）

見た目上は、患者さん２人あたり、
看護師（看護助手さんも含んだ看護医療者の場合もあり）１人がいるんだ～

手厚い看護なんだと思われるかもしれないが、


それは、トリックです(^_^;)

24時間勤務なので、まず、
・３勤（日勤、準夜、深夜＋早出、遅出）
・休日
・研修や会議に出席しているスタッフ

も入れて２：１なのです。


つまり、日中は、看護師ひとりあたり患者さん８～１０人看ている。
（例外として、２４時間監視などの重症のかたを
看ているひとはもうちょっと少ない）

深夜は、患者さん４０人（重症含む）を看護師２人で看ている
（ひぃ～～）
深夜なんて、入院や急変が起きたら大変！

深夜のひとは、患者さん把握のため、日勤でて、深夜に入ります
（日勤　朝８：３０～１７：３０だが残業で・・・深夜　０時～翌９時まで）

仕事の優先度つけてやらざる負えないのです。
（さびしいから、ずっと側にいては出来ないかな）

もっと人増やして欲しいです。

けど、医療費値上げにつながるから、
難しいでしょうね（はぁー）