降って来るもの

写真と散文とぽえむ

朝焼けを

2017-06-04 06:14:06 | 風景

  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

 06/04 日曜日の朝05:30デス。早く起きてしまったので(何の当てもなかったのですが)取り敢えず外に出てみると、東の空は早くも白み始めて次第にオレンジ色が濃くなってゆく気配が。気温はひんやりの11℃。そこで、身支度をし(半袖のTシャツの上に薄い長袖のシャツを重ね着して)カメラを肩に東に向かって歩き始める。

 空は思ったほどに晴れてはいない。彼方此方に雲が棚引いて少しがっかりの呈だったが、とにかく川に添った歩道まで出てみる。知らぬ間に4000歩を越えたが気にいった朝焼けにはなかなか出合えない。10数枚撮った中で何とか雰囲気を伝えてくれるだろう数枚をUPする

04:23定点から

梢の上に明けの明星が写っているのだが・・、見えるかな?

04:57

04:59

05:05

 

昨日、06/03は「蒼唯」のひと月目の記念日だった。そこで、蒼唯に僕の想いを残したくて一篇の詩を書いた。

          「一歳と一ヶ月の蒼唯へ」       

       君を抱くときは

 

君を抱くときは

君に豊かな眠りを贈り届ける肌布団になれるように

君に心地よい安定を齎す揺り篭のように

柔らかな今を感じてもらえる羽毛のように

君に出逢えた歓びが

 胸から胸に伝わりますように

君の温もりを

僕の全ての感覚や細胞に染み込ませてゆくように

そうして

嗚呼、そうして何より

君と目と鼻の先で見詰め合えるように

君を抱いて、君を見ている間は

 二人だけの時間を生きていると想えるように・・

 

蒼唯に出逢えた天恵の喜びを

僕はこうして

取って置きの僕の手段で残してゆく

 何時か、そのphraseの一つが

君の眸を湿らせるかも知れないと

幸せな夢想に浸りながら・・

2017 06/04 06:14:06 

 

コメント
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