受験の力”TOITAの航空無線通信士受験塾” 第34期(2024年8月期向け)受講生受付開始!!

分かるから続けられる航空通受験講座!見本記事だけでは、合格できません。出来るだけ早く入会して下さい。

TOITAの「航空無線通信士受験塾」第34期(2024年8月期向け)ガイダンス

2024年03月06日 | 受講される皆様へ

     TOITAの「航空無線通信士受験塾」
      第34期講座を始めるに当たっての
      ガイダンス(当講座の進め方)

皆さん、今日は。3月6日より2024年8月期の試験に
向けて約半年間にわたって皆様のお手伝いをいたし
ますTOITA です。
当講座では皆様が分かりにくいとされる「無線工学
」と「法規」について分かり易い説明をしてまいり
ます。

さて、皆様の中には 8 月期の試験に向けて今何をす
るべきか? Net で色々な方の意見を見て考えられて
いる方。
あるいは 受験体験記を読み、まだ、3 月だから試験
が近づいてから勉強をすればいいや? と考えられて
いる方など様々だと思います。
航空無線通信士の受験ブログを書かれてている 方の
中には 航空無線通信士の試験は、簡単に受かるとし
ていながら何度受験しても 合格出来ない方もいらっ
しゃいます。

2007 年 10月に当講座を始めてからの経験ですが受
験される方の状況は、少しも変わっていません。
と言うより、受験申請は、するものの、 勉強してい
ない為に受験しない方が増えている様です。
そして、中級以上の無線従事者試験では、1度で合格
されなかった方が  2 度目で合格される確率は、極め
て低くなります。
と言うより、 一般的な、勉強方法では、 受験回数と
格確率は、 比例しないのです。むしろ、 反比例
ています。
特に無線従事者試験の最高峰である第1級陸上無線技
術士の場合では  受験回数が増えるにつれ、合格する
確率が限りなく”0” に近づき、3から4回の受験で、
受験そのものを諦めてし
まいます。 
残酷な事を言う様ですが、独学の場合、1回で合格出
来ない方は、独学を続ける限り 合格出来ない と言う
事です。 その訳は、 勉強方法が完全に間違っている
からです。

その理由は、 試験の度に 1 から全科目をやり直すと
言うやっては、いけない勉強法をするからです。
つまり、無駄な努力になってしまっているのです。
私が大学で指導しています第1級陸上無線技術士では
、科目合格と言う制度を活かして 3回から  4回の受
験で 科目合格を重ね免許を手にしていま
ので 早い
学生で 2年の終わり、 遅いもので 卒業迄に 第1級陸
上無線技術士となっています。3回から 4回の受験で
”受験自体を諦める”のと”合格”では大きな違いです。
1度に全試験科目の合格を目指すより、科目合格を狙
う方が1科目当たりの勉強時間多くなるからです。
(偉そうに言う訳では、ありませんが 何年か前に研
究の為に必要に迫れらて第1級陸上無線技術士の免許
を取られた先生がいらっしゃいますが1発で合格され
ました。 一発で合格するのは、 大学の講師レベルで
す。)

それでは、 合格をするために なすべき事をお話致し
ます。
(注:ここからのお話は、 一般的な方のお話ですので
   全ての方に当てはまる訳では、ありません。)

□ 今回、(2024年2月期) の試験で上手くいかなかっ
  た方
  一般的な勉強方法で今回の試験に合格されなかった
  方は、次回、2 月期の受験に向けて初めて勉強をさ
  れる方より優位な立場にあります
  なぜなら、後は、弱点を補強するだけで良いからで
  す。

  この時期は、弱点を見出す作業に徹して下さい。
  ただし、意味もわからず過去問とその答えを暗記し
  た方は、全然、学習が出来ていないと考えて下さい
   。 なぜなら、理解していないからです。 この場合
  は、全項目が、弱点と考えて下さい。
  理解したから勉強をしたと言う事になるので、暗記
  勉強では、有りませんのでその点を間違えない
  で下さい。少なくとも、暗記で理系の教授になられ
  た先生は、いません。

  弱点が何処にあるか分かりませんと進歩が有りませ
  ん 。
  事故が起きた時に、しっかりとした 原因究明 (責任
  の追及とは、違います。) と対策をしませんと 同じ
  事故が再発するのと同じ事です。
  試験の場合は、不合格を繰り返す結果となります。
  一からやり直すのでは、無く、 弱点を見出し 、 補
  強する事が不可欠です。

□ 2024年8月期に初めて受験される方
  世間で言われる様な時間は、有りません。
  何故なら航空通を受験される方の多くは、 文系の方
  ですので、理系の勉強が初めてになるからです。
  初めての勉強で どれだけの期間が有ればマスター出
  来るか想像するのは、無理な事です。
  まるで ご自分の50年後を予測するようなもので予測
  する為の根拠がありません。  その予測を納得する方
  は、いらっしゃらないでしょう。
 


  本当に合格を目指すなら今から勉強を始めて下さい 
  
  但し、1日の勉強に永く時間を掛ける必要は ありませ
  ん。
  大切なのは、毎日少しづつの勉強をする習慣を付ける
  事です 。

  試験範囲を考えますと時間は、思ったほどありません
  。
  オリンピック選手は、オリンピックが終わったら、次
  のオリンピックや世界大会を目指して練習を始めます
  。
  練習は、これらの大会が近づいてから始めれば良いと
  思う選手は、いませんよネ。
  ましてや、選手にとっての新種目を目指すときは、よ
  り練習に励む事でしょう。
  問題は、オリンピックも受験もその本気度です。

  今までに受験された方の中には、受験体験記を読んだ
  事でご自分も勉強をし
たつもりになって勉強をおろそ
  かにして不合格になる方が毎回、沢山いらっしゃいま
  す。
  オリンピックを観戦しただけでは、オリンピックで金
  どころかオリンピックに出場する事すら出来ません。
  受験なら、会場に行く事もしません。合格どころの話
 では、ありません。

  毎日少しづつ進めればゴール(合格)は、向こうから
  やっ
て来ます。  

お話が永くなりましたので 次回は、 当講座の受講生の
方の合格率が高い訳(当講座の学習の進め方) をお話を
致します。


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