小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

カヤもマヌカハニーで歯磨き

2018-04-15 | 犬&猫との暮らし
昔から「はちみつ」好きだった。
一時は、黒ラブたちの名前になったトチ、ブナ、クリだけじゃなく、
ソバや菩提樹など、いろいろな花のはちみつを揃えていたこともあったほど。

それでも、『ひとさじのはちみ』に書かれているだけの効用があるとは、
そこまでのパワーがあるとは、思ってもみなかった。
著者は、はちみつを愛し、はちみつ使いの伝道師(?)前田京子さん。


一昨年、同書を読んで、目からウロコをボロボロ落とした。

ちなみに、この方の『はっか油の愉しみ』(いずれもマガジンハウス発行)も
日常生活に爽やかな刺激を与えてくれます。

さて、『ひとさじのはちみ』に指南されてやってみて、
思いのほか爽快だったのが、目薬としての活用。

目に少しだけ入れると、ものによって、ものすご~く痛い。
痛くて涙がポロポロ出る。
けれど、そのあと目がスッキリして、本当に気持ちいい。

はちみつが白内障予防になるという文献も紹介されていた。
もちろん、目に入れるのだから、はちみつを選ばなきゃ、ですけど。

その他、胃薬や風邪薬、手作りイオン水として重宝している。
抗菌作用抜群なので歯磨きに使うと、歯槽膿漏を予防してくれるとのこと。

私は、ビタミン水やパンにつけるなどの
日常使いのはちみつと区別して、目薬や胃薬の代わりには、
MGO(メチルグリオキサール:マヌカハニーの効果を強度を表す数値)が高く、
お値段もちょっと高い、NZの大手マヌカハニーブランド「マヌカヘルス」の
MGO250+(抗菌作用が認められているレベル)を使っている。

カヤの歯磨きジャルを探していたら、
犬猫用にもマヌカハニーを使っているものがあって、びっくり。
マヌカヘルス社の抗菌最高レベルMGO550+を使っているらしい。


私が使っているものより、レベルも値段も高い。30g1,800円。
カヤは、口の中を触られるのは歓迎していないけれど、
美味しいらしく、ぺちゃぺちゃしています。

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