パパ・ママ・なみの HAPPY MY HOME♪

とうとうお家を建てることが決定!
年内の入居を目指して家族3人大忙しの毎日です(^^)。

子供の名前はなんにしよう?

2006-08-17 | つれづれなお話
「そろそろ子供が欲しいなぁ」と思い立ってからというもの
まだ早いとは思いつつ、何かの折につい考えてしまうのが子供の名前。

私はいわゆる「言霊(ことだま)」というか音や字には何かちからがあると信じているほうなので
せっかく私たちのところへやってきてくれるベイビーには
最高の名前をプレゼントしてあげたいと思うのだ。

世の中には本当に色々な名前の人がいるし
その中からでも新しいものでも選びたい放題だと思うけど
いざ、自分の可愛い子供が一生付き合う名前だと思うと
他人の名前としてなら「素敵!」と思っていた名前でも
「うーん、でもちょっと待てよ?」なんて思ってしまう。

例えば、高校時代の友人で「明」と書いて「さやか」ちゃんという子がいて
私は洒落てて素敵な名前だなと思っていたのだけど
当人が「誰も初見で読めないし、しょっちゅう男の子だと思われるからこの名前はあんまり好きじゃないの」と言うのを聞いて
そうなのか~、と思ったり

中学の頃の同級生にいた「創」と書いて「はじめ」君という名前は
私は当時この名前にほれ込んでいて、
「将来子供ができたら絶対この名前にしよう!」と思っていたのだけれど
数年前に流行った貴志祐介の「十三番目の人格(ペルソナ)」という小説の中で
「創」という字には「創る」という意味の他に「キズ」という意味があるというくだりが出てきて(確かに絆創膏の創だもんね)、
それは多重人格者のお話で、各人格がそれぞれの名前の漢字で性格(性質)を表していたのだけど
創くんというその人格は傷つき壊れた人格として描かれていて結構ショックを受けたのでした。

まぁ殆どの漢字には2つ以上の意味があるのだろうし
完璧な名前なんてないのかもしれないのだけれど。

ちなみにまだ候補すら浮かんでいない私ではありますが
一万人を超える社員のいる会社の人事部で人名を常時扱う仕事を長くやっている身として
今の時点で考えている名前を選ぶ上でのポイントは

1・パソコンで容易に変換できる漢字を使う
     珍しすぎる漢字や外字は本人も会社もみんな困ります
2・電話で説明できる字を使う
     書いたら分かる字でも口で説明できない漢字は結構大変です。
3・読み間違いのしようのない名前にする
     ジュンコさんかアツコさんかなどとどちらでも読める名前というのは
     結局覚えられ難いです。

あとはなにかなぁ。
私は自分の名前(本名)がひらがなで字画占いができないのが密かに不満だったりするので
できたら漢字の名前がいいなぁ。
でも本当か嘘か知らないけど、画数の多い名前の女の子はキツくなるっていうからなぁ。

まぁ、まだ妊娠もしていない身としては
最短でもあと10ヶ月は考える猶予があるのだから
あわてずじっくり色々検討してみたいと思います(^^♪。


悩殺ネグリジェを買ってやる~!

2006-08-16 | ワクワク結婚生活♪
私は普段パジャマ派で、夏でも寝るときは薄手の長袖・長ズボンのパジャマだったのだけど
あんまり暑い日が続くので、お風呂上りにパジャマを着るのはもうイヤ~!ということで、
「もっと薄くて袖がないのを買ってこよう!」と思い立ち
デパート・スーパー・専門店を渡り歩いてやっと見つけてGETしたのは
カントリー調の可愛いネグリジェでした。

オフホワイトの地にピンクとベージュの細かな柄の入った可愛いもので
布に織りが入っているので薄い割には透けないし、よたっとしすぎずある程度しっかりしている。
夏物最終クリアランスで見つけたので何よりかなりなお買い得品だったし
とっても満足で家に帰ってさっそく着替えて彼の帰りを待っていると

「ただいま~」と帰宅した彼は
「お!パジャマ変えたんだ」と気づいてくれたのはいいけれど、続いた言葉は
「可愛いね、それなんていうの?ムームー?」

へ?
…ちがーう!ムームーじゃないもん、ネグリジェだもん~!

しかもその上
「え~?それはネグリジェじゃないでしょ、なんか弥生式って感じだよ~(笑)」とのたまうではないか!

が、がび~ん!
どうやら彼のイメージとしてはネグリジェというのは、ぴらぴらですけすけでキャミソールみたいなものらしい。

それもネグリジェだけどね、でもこれも一応ネグリジェなの~!
確かにシルクに比べればしっかりしているので、キャミソールみたいにふわふわしてないで
ちょっとシルエットが四角い感じだけどね、
こういうのは弥生式とか言うんじゃなくってカントリー調っていうんだってばぁ!(^_^;)

それでも納得がいかないらしい彼は
「ねーねー、一枚じゃあ洗濯に困るから、もう一枚ホントのネグリジェ買ってくれば?」
なんて言う。

もー!
こうなったら、超ウルトラ大胆な透け透けネグリジェでも買ってきちゃうゾ?!
それでホントに悩殺されても知らないんだからね~だ!(笑)


・内緒のおまけ・
彼から次に買うネグリジェは前開きのボタンがいいとのリクエストがはいりました。
どうやら彼がこのネグリジェをあまりお気に召さない本当の理由は
かぶりのワンピース型で脱がせにくいからのようでございます。
新婚の皆様パジャマを買い換えるときはご注意あれ!(笑)

分相応の贅沢

2006-08-10 | つれづれなお話
ダブルインカム・子供なしの私たち夫婦は
今のところ可処分所得にはまぁそれなりの余裕があるのですが

お互い独身生活が長かったこともあり、収支の計算は結構ザルな上に
結婚式や新居の準備で壊れてしまった金銭感覚をまだ引きずっているのか
つい今でも、「ちょっと贅沢かなぁ」と思いつつも
「まぁこんなことができるのも子供ができるまでだろうし」とか
「時間はお金で買えないし」なんて自分に言い訳しつつ
遊びに行ったりお食事に行ったりという遊興費から
日常の食品や雑貨などに至るまで
あまり金額にとらわれずに好きなふうにお金を使ってしまっています。

まぁそれでも別に常識を外れた無駄遣いをしているわけでも収入を超えるほど使っているわけでもないし
そんなに少なくもない(と思う)金額を毎月貯金もできているので
「今」だけを考えると収入に見合った程度のプチ贅沢の積み重ねのような気もするけど

これからの人生という長い目で考えると、
持ち家の取得や子供の養育費に学費、病気の備えや老後の費用と
今までとは出る金額の桁が違ってくるし
私が育児休業を取っている間は、お給料は止まって世帯としての収入は半減してしまうんだよなぁなんて考えると
どれだけお金を貯めておいたって多すぎるってことはないよな、
本当に今のこのお金の使い方をしていていいのかな?という気もしなくはありません。

かと言って、まだ家をいつ買うとも絶対買うとも決めた訳でもないし
子供だって何人産むのか、そもそもホントに産まれるのかも分からないし
なんていう、人生設計もまだ詳細は未確定な身としては
今からあんまりギチギチに締めていくのも味気ないしとも思ったりして

自分が何にどのくらいお金を使っていいのか、
これが自分たちにとって過ぎた贅沢なのかそうでもないのかということが最近ちょっと分からなくなってきています。

悩んでるならちょこっと締めとけって気もするんですがね(笑)。

夏休みはフランスへ行くぞ~!

2006-08-08 | ワクワク結婚生活♪
結婚して初めての夏休みは、彼とお休みを合わせて
9月の半ばにパリに行くことに決めました。
「来年には子供を持てるといいね~♪」と言っている私たちにとって
多分これが二人きりでの最後のバカンス。

去年の秋に行った新婚旅行はニューカレドニアと南の島だったので
ここはちょっと奮発してヨーロッパはどうだろう、
それならダビンチコードも読んだことだし、とパリに決めてみました。

行くとなったらすぐその気になってしまう「行け行けドンドン!」な上に
けっこう勉強も嫌いではない私たち夫婦は

ちょうど最近DVDで、かの有名なキリスト受難の映画「パッション」を見たばかりだったということもあり
「やっぱりルーブルに行くなら西洋絵画、特に宗教画はちょっと勉強すべきでしょ」
と本屋に走り、
「すぐわかる西洋の美術」と「すぐわかるキリスト教絵画」という2冊を即購入。

これがなかなか見やすくて面白いのだけど
字が細かくて思いのほか読むのに時間がかかる~。
でも取りあえず「ルーブル蔵」のページだけでも読んでおかねば!(笑)

そして次に思いついたのがフランス語。
なんとなーくでも単語のひとつでも、分かるのと分からないのとでは違うだろうということで
語学マニアの彼に「ねぇねぇ、教育テレビのフランス語講座とか撮ったのないの?」と聞いてみると
やはり「あるよ~。2004年放送のだけど」とのことなので
大学の第二外国語で取っただけの彼と、まったく何にも知らない私とで
ご飯を食べながらの時間を利用して教育テレビを再生し、
「ブ?ヴ?ぶ~??」などと発音練習にいそしんでおります。

(ちなみに、肝心の旅行の予約をしたのはそれよりも後のことです(^_^;))

出発の予定は9月の10日。
そうこうしている間に、きっとすぐにその日はやってきてしまうから
今のうちにいっぱい準備して、いっぱい楽しんでこようと思ってます♪。

「つくばい」なるものを買いました

2006-08-07 | つれづれなお話
いちおう写真を載せてみたのですが分かりますでしょうか。

要するに水の循環器で、水の音を楽しんで涼を取るものなのですが
和もの・季節ものにめっぽう弱い彼の、
「欲しい!買いたーい!」という要望により二人でロフトに行ってGETしてきたものです。

私も彼も名前を知らなかったのでイメージでお店に行ってみたのですが
その売り場に書かれていた名前が「つくばい」で
一緒に書かれていた由来によると
もともとは縁側などにある手を洗う手水鉢のことで、
つくばって(「はいつくばう」の「つくばう」)手を洗う姿勢から「つくばい」と呼ばれていたものが
今はインテリアとして小さく電動になり、ライトなんかもいれたりしてデザイン化されているものなのだそうです。

我が家にやってきたこのつくばい君は直径20cmほどで
最初、目の行きやすいテレビの上に置こうかと思っていたのですが
多少水がはねることもあり、リビングのサイドテーブルの上に置くことになりました。

明るい部屋だと可愛い感じにキラキラ光り、明かりを落とすとムーディに輝き、
水の流れる音が小さく響くのが涼しげでとてもよい感じです。

毎日暑い日が続いて冷房を入れっぱなしにしてしまいそうだけど
少しだけ冷房を弱くして、代わりにこういうもので涼を取れたら気持ちにも環境にも
そのうえお財布にも優しい夏になれそうです。