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日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

ウソをウソと・・・

2006-01-09 21:35:26 | Weblog
ネット上にはほぼ無限の情報が流れている。
取捨選択し、どれを信じるか決めなければならない。
まさに自己責任。
たいへん申し訳ないですが、このブログに書かれていたり、
引用されたりしている内容は、正しいかどうかわかりません。
一応引用元なんかも書いておきますんで、
あくまで自己責任でご利用ください。
基本的に、ここの管理人「総裁」が、
信じた内容を書いています。

さて本題。
OSGが非公式に協会プロリーグへの参加に名乗りを上げました。
何一つ決まってないのに。
OSGの中村和雄氏が監督。
この人、共同石油(現JOMO)で長いこと監督をやってました。

以下2chより、その偉業の説明。

元全日本女子監督、現JBL、OSG監督。
WJBL、ジャパンエナジーを前身の共同石油時代に監督として
2部の弱小チームから1部の常勝、名門チームへと導く。
共同石油以前は、長崎・鶴鳴女子高の教師として女子バスケ部の顧問に。
当時やはり弱小だった同校を全国制覇に導く。
その後の同校の常勝、名門としての定着は言うまでも無い。
共同石油当時、女子にも外国人枠が出き、
各チーム次々と2mクラスの外国人を補強する中、
意地で純潔日本人のみでチームを構成。その上での常勝ぶり。
中でも当時2m越えのアメリカ代表センター、
ドノバンを要したシャンソン化粧品を日本人のみのチームで
破った試合は伝説となり、朝日や読売などの一般紙の
スポーツ欄でも紙面を大きく使って取り上げられる。

全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ)を設立。
80年代~90年代、NBAの衛星中継の名物解説者として人気を博す。
現在、監督業と平行しWNBAのチーム“サンアントニオ・シルバースターズ”
のアジア地区担当スカウトに就任。
『スラムダンク』執筆時、井上雄彦がジャパンエナジーの体育館に取材に訪れ、
綾南の田岡監督のモデルにしたのは有名。
女子だろうが平気で怒鳴り殴る熱血漢。殴って女子選手の歯を折ったことも。
しかしジャパンエナジーの監督退任時には、浜口、大山、萩原ら選手が
「監督が辞めるなら私たちも辞める」と言い出して一悶着になる。
試合中でもエキサイトしてくると、代々木体育館中に響き渡る声で選手を怒鳴る。
監督として意図的に動き、オーバーアクション等で
盛り上げようとするエンターテナー振り。
ジャパンエナジー監督退任時には、
夕方のニュースでも記者会見が取り上げられる。

引用終了。
おいらがバスケを始めたのはこの人の著書を読んだから。
しかし年齢詐称疑惑が流れているセネガル人留学生たちは、
この人のプロデュース。
以前にも書いた、高校バスケ界の新しい問題ですね。
引退の話が出たとき選手が止めたと書いてあるが、
選手へのセクハラが原因で引退という説もある。
事実、一時期表舞台から消えていた・・・
正直、この人が率いるOSGが最初に名乗りをあげたというのが
非常に気になる・・・
言い方は悪いが「裏」を感じてしまいます。


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