西武球場で日ハムVS西武戦を観戦。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いものであっという間に7月もあと1日。
ようやく長かった梅雨が明けて大好きな夏になった。

ロードバイクの方は、7月は天候や忙しさで全然乗れず、
梅雨明けしたらガンガン乗るつもりが暑さで尻込みする毎日。
そんな折、久々に西武球場で日ハムVS西武戦を観戦した。

今回のチケットは友人から譲り受けたもので、
3塁側ベンチシート席という結構良い席。

仕事を早めに切り上げ6時半ごろ球場に到着すると、
すでに1回が終了し3対1で西武が勝っていた。
日ハムの先発は久々のハンカチ王子斎藤佑樹くんだが、
たった1回で3点とられちゃったのかあ。
2回はどうだろう。

斎藤くんはこれまで見たプロ野球のピッチャーの中でも、
もっともスピードがなく、キレもなかった。
なんとか低めに投げることでしのいでいたが、
秋山選手には目の覚めるようなライナーのホームランを打たれてしまい2回で5対1。
対する西武の多和田投手は新人ながらスピードもキレもあり、日ハム打線は凡打の山。

あーあ、こりゃだめだ。
斎藤くんのフォームはバラバラだし、今後はちょっと難しいかも・・・。

注目は2刀流の大谷くんで、さすがにスイングスピードが速く雰囲気があった。
かなり厳しい攻めを受けている中でヒットを打ったし、
変則下手投げの牧田投手に対した時も、結果は三振だったけど、
タイミングの取り方が素晴らしかった。

結局試合は6対2で西武の勝ち。

2ホーマーを放った西武秋山選手と日ハム大谷選手のバッティングの素晴らしさ。
新人多和田投手のピッチングが印象に残ったゲームでした。