微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

生きる

2017-11-18 22:42:48 | 
人生にこれが正解なんてないんだと思う

生きるということは学び続けることで

生きていればいろいろあって

いろいろから学び続ける

いろいろ経験しながら

自分のなかで人生の答えを導きだしていく

貴方の師は誰ですかと問われれば

人生と私自身ですと答える

人生という師の問いかけに

自身が人生を生きながら答えを出していく

人生にはいいこともあればそうでないこともある

自分なりの答えをだしていけばいい

答えは人それぞれで

人生の師からの問いかけに対しての

その人の選択した答えの生き方をしていく

たいせつなのは人生という師からの問いかけに向き合っていくということで

人生の選択に間違いはなく

どんな選択をしても

すべて学びと答えを導くための経験なのだから

向き合いながらその人なりの師からの問いかけに対する答えが出てくるのだと思う

人生とはと問いかけたならその時点でのその人なりの答えがでてきます

その時点でのその人が師からの問いかけに対して選択した生き方の答えであって

時間が経てばまた違った答えがでてくるかもしれない

人生とは何か

人生の終わりになったとき問いかけてみたなら

人それぞれに違う答えがでてくるでしょう

どんな人生を選択してもいい

自らの生き方としていけばいい

自らの人生の楽しみ方としていけばいい

人生はすべて学びのための問いかけであり

人それぞれに人生という師からの問いかけは違ってきている

師からの問いかけに学び

自ら出した答えに学び

そうやって人生の最期を迎えるのです

人は死ぬまで人生という師の問いかけに答えをだしていく

それが生きるということ


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