Aspies and ADHDes

AspieとADHDの特性があり、テキトーな医師が診断しました。(自分では、第4の発達障害ではないかと思っています)

九州の壁

2017-06-27 | 社会・教育のこと
福岡の人が合わない私であるが、話せる人がたまにいる。

福岡のおかしな文化に気づいて、そんな中で闘っている人たちもいる。例えば男尊女卑の文化と闘っている人や、パワハラと闘っている人。

私と話すと、面白いと言ってくれる人もいる。

だから福岡で、合わない人ばかりじゃない。

でも、さびしくなる。どんなにこの辺では知的な人に会っても、九州の壁を感じてさびしくなる。

それは無理な注文だろう。だってその知的な人だってこの九州・福岡にいるのだから、どうしても九州の文化圏内にいるだろう。例えば、男尊女卑の文化と闘っている女性の中に、無意識のジェンダー意識(刷り込まれた意識)を垣間見た時。教養を積んでも、生まれ育ちとは根深いと思った。東京の無教養な女性の方が、素でその意識ないよって思ったり。

そして、私は自分の中の 九州の壁を 感じることがある。

東京に行った時、自分が西の女であることを感じることがあった。自主規制が色んなところではたらいている自分に気づく。その規制は、九州で刷り込まれた思い込みによるものだ。関東の男性は、そんな女が関東では珍しいらしく気に入ることがあった。1人、「メンタルブロックを外せ」「ストッパーを外せ」と言ってきた男性がいた。こういう男は九州ではまずお目にかからない。メンタルブロックやストッパーが、大歓迎なのだから。

母にこう言うと、「九州で構築したものは、そんなに嫌なものばかりだったかい?」と言われた。

たしかに東京には、福岡ではあまりお目にかからないような類の女がたくさんいて、カルチャーショックを受けた。女の特権に乗って節操なくいいとこどりしようとする女たち。調子に乗った「クソ女」とはこのことか。虐げられてないと、今度はこうなるか と思った。こういうのを見ると、女は劣っている とはあながち間違っていないとさえ思う。私は、福岡のプロ奴隷女にもなりたくないし、でもこんな女にもなりたくない。

女性問題に取り組んでいる人たちは、そういう女の実態も含めて取り組んでいる。差別問題に取り組んでいる人たちが、在日韓国人の実態を含めて取り組んでいるのと一緒で。


日本を見るより海外の女性を見た方が、指標は見つかると思う。
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好きなことを禁じない

2017-06-27 | 楽しい・ワクワク
小さい頃から宝石やアクセサリーが大好きだった。百貨店のショーウィンドウに並んだ高級アクセサリーにはわくわくしないが、綺麗な鉱石や木でできたエスニック風のアクセサリーが大好きだ。喫茶店や、外国風のインテリア、ピアノ、絵画などに時めいていた。シーリングファンを見て、「なんて素敵なんだ」と思った。

変性意識が好きなんだ。

でも、外からの圧力に負けて、変性意識が好きなのを禁じて押し殺して生きてきた。

外からの圧力とは、福岡の田舎の僻み根性である。私が育った地域は、日常生活にどっぷり埋没している人達が、そうでない人をこてんぱんに攻撃するというのがあった。それは、大人も子供もそうだ。僻みである。例えば「コーヒー牛乳」を「カフェ・オレ」と言った転校生が、そのことで陰口をたたかれいじめられていた。

また、親はそういうのとは全く違うが、ガンジーのような、キリストのような、その生き方を見ていると、自分のこういうのはいけないんだと思ったし、親の発言から、そういうつもりなくても、そういうメッセージを読み取ったのかもしれない。

経済力がないからますます禁欲的になったというのもあるし、オカルト、インチキスピリチュアルなどに騙されない知識を学んだこともある。私は極端に走りやすくて。

そうやって、ずっと自分が変性意識が好きなことを禁じてきた。

すると、毎日はからからに干からびて、なんの潤いも遊びもない無機質なものになった。

私は、変性意識が好きなんだということに気づいて、それを否定するのをやめて、随分楽になった。また、その調子で外に出ると、人からの待遇も違う。自分で自分をがんじがらめにしていた時の、くもった感じが抜けて、ありのままで自信をもっていると、他人から攻撃されにくく、逆に圧倒する。僻みによる猛烈な足の引っ張りに負けずに、自分の好きなことに邁進すれば、自分の発する「オーラ」(雰囲気)が調和したものになり、周りは感化される。僻みに負けるな 私は、人間を動かすのは、他のなによりも、僻みの感情 だと思っている。ここで言う人間とは、ヒト科の動物のことであり、知性を備えた少数派は除外する。

僻みに負けずに、自分の好きなことを禁ずるのをやめて、邁進すべきだ。葛藤によるくもりから脱し調和した雰囲気を放つと、猛烈に潰しにかかってきたヒト科の動物たちは、今度は圧倒される側に回るのだ。

ゲシュタルト療法で言われている、
「私は○○だ」 だけど「××だ」 という言い方をやめて
「私は○○だ」 そして「××だ」 と言うようにせよ  というのは、非常に有効だと思う。
また、日常の意識が本当で、変性意識は本当じゃない というのは思い込みであり、日常の意識も思い込みである という考えについては もっと学びたいと思っている。
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雨が大好き

2017-06-25 | 発達障害
昔から、小さい頃から。どしゃぶり、暴風雨、増水警報、雷、濃霧が大好きだ。

心を落ち着かせてくれる。蛙の声が響くのも大好き。

ADHDは、ホワイトノイズがあった方が集中できるという記事があった。ホワイトノイズがない方が集中できる人と、あった方が集中できる人がいて、フォーカス機能がちゃんと働く人なら前者で、ADHDのようにフォーカス機能が弱い人は、後者だそうだ。私もあった方がいい。

仏教の色んな宗派のお経や、雨、火がパチパチ燃える音、波、熱帯雨林などの自然音BGMをもっている。
お経は、遠くで流すか音量をしぼるかした方がいい。坊主の読経の仕方に色々感じたりして(すごく物物しい読み方だとか しゃくり過ぎとか)集中できないからだ。

強いストレスを感じている時、自分を慰めてくれる音楽を聴くにあたって、アドバイスがある。

大好きな曲を選ばない方がいい。後々、その曲を聞くと、その時の苦しく辛い気持ちを思い出すからだ。

私は以前とても苦痛な職場でパワハラ・モラハラに遭いながら気丈に頑張っていた頃、自分を励ますためにアレサ・フランクリンというブルースシンガーのCDを聴いていた。私はAmazing Graceが大好きで、そのCDにもアレサ版のが入っていたので頻繁に聴いて、自分を励ましていた。

でも、今、そのCDが聴けなくなった。そのCD=モラハラに遭っていた辛い時に聴いていた音楽 となり、トリガー(引き金)になってしまったのだ。そのCDを見ると、思いっきりあの頃がフラッシュバックするから、見たくもない。

だから、自分がとても大好きな曲を、辛い自分を慰めるために聴かない方がいい。これには苫米地博士wも頷くだろう。
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福岡人には、マナーの悪さを自覚して欲しい

2017-06-20 | 福岡が合わない
福岡の交通マナーの悪さについては前の記事でも書いた。(福岡のマナーの悪さに神経が擦り減ってきた。:http://blog.goo.ne.jp/tigerlily0804/e/76e004ef68f95f3dfd938c46af0512b6

今日、朝倉市の街中にあるセブンイレブンに車で行き、バックで駐車しようとしていると、細い道路から車が勢いよく入ってきて、私が今駐車しようとしている空きに頭から突っ込んでとめてきた。「え?」 40歳ぐらいの女だった。私がそこにいれようとしているのはバックランプや私の視線の先、後方に首をひねってることなどでわかることなのに、その女は「早い者勝ち」という感じで、すごい勢いで横取りしてきた。まともな神経の人だったら、「この人今からここに入れるのかな?」と確認するのだが、その女は確認とか一切せず、スピード勝負で滑り込んできた。その、浅ましい猿人っぷりにびっくりした。

駅、街中、ショッピング施設を歩く時も、運転している時も、福岡が猿人のふきだまりであることが感じ取れストレスがかかるが、ここに書き留めることで、また似たようなことに遭った時に「あ、まただ」と処理しやすくなる。

・道路を走っている車がブレーキをかけないといけないタイミングで横から無理やり割り込んできて、ゆっくり行く。「無理に割り込んだのならさっさといけよ」と思います。

・信号が青になり直進しようとすると、対向側から右折車が強引に遮って我先に行く。本当にこの輩は多いです。青になったから直進しようとすることさえも、福岡では大変危険が伴います。右折してくる横着ばかが異常に多いからです。これは老若男女問わず、福岡では「普通」にさえなっており、私はその勘違いをやめてもらいたいので最近はクラクションを鳴らすようにしています。

・歩行者優先を理解していない。車VS人 車VS自転車 自転車VS人 という強弱関係を、そのまま行使してきます。信号のない横断歩道で歩行者が渡るのを待っていれば、車は停車するというルールになっています。福岡でこれをわきまえている人は3%いるかいないかです。力関係をそのまま行使してくる猿なのです。また歩道を歩いている人を立ち止まらせて我先に横切って出入りする車も本当に多く、だいたい女です。横断歩道が青で渡っている歩行者を邪魔して前を横切ってくる横着な車も多いです。「殺す気ですか?」と思い、顔を見ると、女性(若かったりおばさんだったり)であることが多いです。また、都心部の歩道を我が物顔でスカして暴走する勘違い自転車が多いです。とにかく福岡の特徴は、強弱関係をそのまま行使してくる です。

・ウィンカーを出さない。曲がりながら出す。ウィンカーの意味、わかってるのでしょうか。

・道に横に8人ぐらい並んで歩き、対向の歩行者を歩道からはじき出す女性軍団が、天神の昭和通によくいます。誰も対向者に気を配る気配がなく猛進してくるので、こっちは無意識に歩道から降りますが、「あれ?なんで私車道にはじき出されてるの?」と理不尽さにモヤモヤします。じゃあ、横並びの女たちに向かって行けばいいのでしょうか。

・進路変更車をわざわざ妨害して入らせないようにする。これも、福岡では普通のこととなっていますが、福岡ならではの民度の低さです。車線変更は、妨害してはならないというルールがあります。

・赤信号で停車中、駐車場から出ようとしている車があっても、わざわざ空間を塞いで邪魔する人がいます。私は出口から右折のウィンカー出していて、その道は赤信号で、向こう側の車線は車が誰も通っていなくて今がチャンスで出ようとすると、女性が慌てて空間を塞いで停めてきました。そして最後尾で信号待ちをしているその女は、バックすることもせずずっと塞ぎ続けました。この時の女性は40歳ぐらいで、小郡でした。この、貧しい心理はなんなのかと思います。信号待ちなどの時は出入り口は空けて、出たがっている車を通すと教習でも習ったし、習わなくても、まともな神経だったらそうするでしょう。

青信号で車が流れている時は違ってきますが、赤信号で、自分が最後尾で、向こうの車線はガラガラという状況下で、出入り口を塞ぐ低脳女は死んでいただきたいです。
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あまりにもはびこっている不正な医療請求

2017-06-17 | 病院には行くな

「医療請求には目を光らせておこう。実はめちゃくちゃしてます。」http://blog.goo.ne.jp/tigerlily0804/e/3087cabb3b78f665ec2b0833c60ee330
にも書いたが、また不正請求に遭った。患者が医療請求についてはわかっていないことをいいことに、やりたい放題なされている。特に、子ども、老人、ひとり親、生活保護、障害者手帳保持者など、助成がきいている患者に対する診療報酬は、不正の温床となっている。自己負担がない人は医療費の明細に関心を向けないため(私のような人間は除いて)、不正のオンパレードとなっている。私は助成がきくが、明細書を要求している。すると受付のばか女がよく「自己負担は0なんで」と言って明細書を出そうとしないことが多いが、「負担はなくても、明細書の発行は義務化されています。」と毅然と言って跳ね返そう。言うのが嫌なら、「明細書発行を求める意志カード」を自作して保険証や助成証と一緒に提出するとよい。領収書はもちろん出ないが、明細書は発行義務がある。笑うしかない経験だが、発行してくれないので請求すると、上記の跳ね返しをされて、私がそれに対して跳ね返し、やっと出された明細書に「明細書発行体制等加算 1点」が再診料の下に加算されていた… 私が言ってもくれなかったのに…こういう倒錯が、病院ではあまりにも多く起こる。

また、この医療費の不正請求は、知的水準の低い田舎の地域(老人の多い田舎など)では特に横行している。病院様の言うことに物申すような人が少ないからだ。病院様のやることを、間違いがないか確認したり、疑問に思って自分で調べたり(ネットがあるからすぐに出来る)、間違いを指摘して不正請求分の返還を求めたり、する人が少ない。私の今住んでいる福岡の田舎でも、不正請求が当たり前、デフォルトとなっていて、私のように指摘する患者は非常に珍しいようだ。言わば、みんな、面倒くさがりの怠け者なのだ。

病院に行くとほぼ100%不正請求なので、私は病院になるべく行かないようにしている。
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不正請求の横行を防ぐために、どのような不正があるかを列挙する。これらは、普通に行われているが、明確な不正である。
(参照:類稀な良識的な医院のHP「費用について」http://www.kanade-c.jp/cont6/main.html
厚生労働省の通則が明記されているサイト
http://shirobon.net/24/ika_2_8_1/i002.html    https://clinicalsup.jp/contentlist/shinryo/ika_2_8_1/i002.html
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精神通院療法の過請求

…初診時は30分以上の診察で初めて通院・在宅精神療法(400点か600点)が算定されます。初診時は、医師による診察時間が30分未満の場合、初診料しか算定できません。600点か400点かの違いは、地域の精神科救急医療体制を確保するために必要な協力等を行っている精神保健指定医かどうかで異なります。参照:https://clinicalsup.jp/contentlist/shinryo/ika_2_8_1/i002.htmlの通知 (11)に多数の条件の詳細が記されています。「この医者、全然満たしてなくない?」と見える開業医が、600点とっていたりします。

再診時は通院精神療法(あるいは精神科継続外来支援・指導料)を算定します。これは、診察に要した時間によって異なり、以下のように3つの区分に分けられます。

(a) 30分超  ⇒ 通院精神療法(30分超)   [400点]
(b) 5分-30分 ⇒ 通院精神療法(30分未満)  [330点]
(c) 5分以下  ⇒ 精神科継続外来支援・指導料   [55点]  

※医師の診察時間が5分以下の場合、精神科継続外来支援・指導料[55点]を算定します。通院精神療法が、30分超か以下かの2つであるかのような誤解を招く書かれ方をよくされていますが、実は「通院・在宅精神療法は、診療に要した時間が5分を超えたときに限り算定する。」と明記されています。「3つの区分」と明らかにしているかなでクリニックは、稀に見る誠実で良識的な医療機関です。

「診療に要した時間」とは、「医師自らが患者に対して行う問診、身体診察(視診、聴診、打診及び触診)および通院精神療法に要する時間をいい、これら以外の診療に要する時間は含まない」です。つまり受付での問診票の記載、精神保健福祉士や臨床心理士との面接時間、心理検査の時間、カルテを記載する時間などは含まれません。医師のいる診察室に入る時刻と、出る時刻を確認しましょう。医師以外の人との会話時間や、医師が携帯で誰かと電話している時間(これ多いです)は、引いた時間です。

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検査のみで医者に一切会っていないのに、再診料や精神通院療法を算定する→不正請求

…初診料や再診料は、医師の診察が行われたことに対して算定されるものです。診察はあくまでも医師が行うもので、医師以外の診察はありえません。精神通院療法も同様で、上記のとおりです。
検査だけで再診料や精神通院療法、外来管理加算、その他諸々を算定する悪質な病院は多いです。指摘して、修正・差額を返還してもらいましょう。受付のばか女が、「検査は医師の診療、指示あってのものなので。それを含めての検査です」とか、あほ丸出しのごまかしをして煙に巻いて過請求を通そうとすることがあります。詭弁は毅然と跳ね返しましょう。「医師の診療、指示に対する支払いは、前回にしています。」

①医師が、検査(心理、知能、CT、血液、あらゆる検査)の必要性を判断したが、諸都合から別日に検査となり
②検査日には医師には会わず診察なし
③また後日再診 
というのは多いでしょう。この場合、検査日に再診料は発生しません。ほとんどの病院で不正請求しています。①の日に、初診か再診料、精神科であれば通院精神療法料も支払っています。②の検査日になお請求するのは二重請求であり、不正です。参照:http://shirobon.net/18/ika_1_1/i_k_1_1.htm(厚生労働省通則より)初診又は再診が行われた同一日であるか否かにかかわらず,当該初診又は再診に附随する一連の行為とみなされる次に掲げる場合には,これらに要する費用は当該初診料又は再診料若しくは外来診療料に含まれ,別に再診料又は外来診療料は算定できない。

(1) 初診時又は再診時に行った検査,画像診断の結果のみを聞きに来た場合
(2) 往診等の後に薬剤のみを取りに来た場合
(3) 初診又は再診の際検査,画像診断,手術等の必要を認めたが,一旦帰宅し,後刻又は後日検査,画像診断,手術等を受けに来た場合

また繰り返しますが、通院精神療法は、「医師自らが患者に対して行う問診、身体診察(視診、聴診、打診及び触診)および通院精神療法に要する時間」に対して生じるものであり、医師が出てこないのに算定することはできません。

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架空の投薬68点が算定されている

…処方箋を出していないのに投薬68点が算定されている。これは、医療事務の怠慢です。デフォルト(ひな型)のまま出力しているだけの、ずさんな仕事ぶりです。

その他、あらゆる過請求が横行しています。
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【ずさんな医療事務の実態】

やっていない投薬を68点とったり、検査のみで医師に会っていないのに再診料や通院精神療法料、外来管理加算、その他諸々を請求しているのも、3分診療なのに400点とるのも、請求ひな型をそのまま出力しているだけの、医療事務の怠慢というのが大きな原因でしょう。つまり、医師と医療事務がきちんと実際を連絡・報告していないのです。テキトーなのです。だから、自分で医師の診察時間を計り、記録すべきです。記憶力がないなら、携帯で数字を押して空コールするなどして、時間の記録を残しましょう。

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医療請求は、ほとんど間違っています。税金の問題として、医療費の膨れ上がりをなんとかせねばという議論がなされていますが、私、本当に思うのですが、不正請求を取り締まれば、医療費の何割かは削減できるのではないか そう思います。それくらい、不正な請求が多いのです。
例えば、幼児のA君(公的助成により自己負担は0円)は臨床心理士による検査をしただけで、医者には一切会っていないのに

再診料(6才未満加算)72+38=110点
検査(極複雑)450点
通院精神療法(通院・在宅精神療法20歳未満加算)330+350=680点
合計1240点  1点=10円なので12400円の医療請求となっています。

本来ならば、450点=4500円が正しい請求額なのに、7900円分が水増し請求されています。こういう水増し請求が、常態的に横行しています。これを取り締まれば、税金でまかなわれる医療費は、大幅に削減できるはずだと思うのです。医療費で間違っていないことの方が珍しいのですから。

誤った請求は、医院に指摘し、修正・返還をしてもらいましょう。自己負担0でも、指摘して修正させましょう。おかしなことを言って来たら厚生局指導監査課に電話しましょう。ほんとうは指導監査課から言ってもらうのが最も効果的だと思います。自己負担0の患者が医院に言っても、紙面上だけで修正し、実際の処理では修正しないで通す可能性があるし、指摘した患者にだけ適正請求するようにして、その他の患者には今まで通り常習的な不正を続ける可能性があります。厚生局の監査課から言ってもらう方がいいでしょう。「BLに乗ってますよ」ってことです。

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特に精神科医は、需要が多く、殿様商売になってあぐらをかいてやりたい放題しています。
また、話が逸れますが、精神科医で、本来の彼らの仕事である、患者の治療をする気のある人はほとんどいません。開業医は特に、金儲けに走っているクソ医者が大多数です。信頼できない精神科医の特徴:http://blog.goo.ne.jp/tigerlily0804/e/ee40992f0ad661589080292e0900d619なので、公的文書としての診断書などが必要な場合を除いて、精神科にかかわるのはできる限り避けるべきです。

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