メリークリスマス
岡山も例年になく、寒いクリスマスイブを迎えております。
クリスマス寒波です。ここ数年はこの時期それほど寒くなかったのですが今年は県北部では雪も降っている様子です。
さて、“安土城”ようやく109号の開封をしました。
ここまで長かったです。特に今年に入ってから、カメのような歩みで...。
予定の2年3カ月を大幅に超えた作事になってしまいました。
それでも一応は、年内完成を目指してはおりますが、どうなる事か?
今回は、塗装前準備です。
久しぶりに、垂木の数の多いこと。
また、3年前に作ったきりの“群青色”も出てくるようで....。
使えるのか?“群青色”
実際の塗装作業は、明日になりますが...。
我が家は明日、クリスマスディナーの予定。
塗装できるかな~?
本来ならば、来年の年賀状に我が“安土城”を使いたかったのですが...
岡山も例年になく、寒いクリスマスイブを迎えております。
クリスマス寒波です。ここ数年はこの時期それほど寒くなかったのですが今年は県北部では雪も降っている様子です。
さて、“安土城”ようやく109号の開封をしました。
ここまで長かったです。特に今年に入ってから、カメのような歩みで...。
予定の2年3カ月を大幅に超えた作事になってしまいました。
それでも一応は、年内完成を目指してはおりますが、どうなる事か?
今回は、塗装前準備です。
久しぶりに、垂木の数の多いこと。
また、3年前に作ったきりの“群青色”も出てくるようで....。
使えるのか?“群青色”
実際の塗装作業は、明日になりますが...。
我が家は明日、クリスマスディナーの予定。
塗装できるかな~?
本来ならば、来年の年賀状に我が“安土城”を使いたかったのですが...
本日14日(水)“その時歴史が動いた 傑作DVDマガジン”の発売日です。
実際には昨日の発売ですが、岡山は1日遅い発売日になっております。
今回はVol.7 「信長と今川義元」
前回の「加藤清正」を買いそびれ、何軒かはしごする羽目になったので早々に購入。
内容は、桶狭間の戦いです。
その時に見つけた本がこれ
「お城の手帳」
特集が、今“平成の大修理中”の“姫路城”
姫路城は、岡山城主の池田家ともつながりのある城です。
現在のようになったのは、1601年関ヶ原の戦い以後に、池田輝政によって8年の歳月をかけて大改修されたものです。
特集記事の執筆は、三浦正幸氏。
安土城をつくるでも執筆されたいた広島大学大学院教授です。
じっくりと、この週末に読みたいと思っております。
ところで、今日12月14日は各地で義士祭がおこなわれたはずです。
今年も平日の為行くことができませんでした。
カレンダーを見ると2013年(再来年)は土曜日です。まだ先の話だ...。
実際には昨日の発売ですが、岡山は1日遅い発売日になっております。
今回はVol.7 「信長と今川義元」
前回の「加藤清正」を買いそびれ、何軒かはしごする羽目になったので早々に購入。
内容は、桶狭間の戦いです。
その時に見つけた本がこれ
「お城の手帳」
特集が、今“平成の大修理中”の“姫路城”
姫路城は、岡山城主の池田家ともつながりのある城です。
現在のようになったのは、1601年関ヶ原の戦い以後に、池田輝政によって8年の歳月をかけて大改修されたものです。
特集記事の執筆は、三浦正幸氏。
安土城をつくるでも執筆されたいた広島大学大学院教授です。
じっくりと、この週末に読みたいと思っております。
ところで、今日12月14日は各地で義士祭がおこなわれたはずです。
今年も平日の為行くことができませんでした。
カレンダーを見ると2013年(再来年)は土曜日です。まだ先の話だ...。
かなりのスローペースに“安土城”築城。
このペースでは、今年中の完成は無理かも...。
先日も、お世話になっている鍼灸院の先生が
「○○さん、お城はどうなってます?」
って聞かれました。
ここに来て、かなりハードルの高いことをやらせるもので、そうでなくても平日は帰宅が遅く作業が滞りがちなのに...。
早く完成させたいのですが。
「そういえば、石垣も北側が未塗装です」
とりあえず、破損やらなにやら...ありながら、五階北側完成しました。
そして久しぶりの、屋根です。
地階櫓門です。
型紙切り出し→野地板切り出し→屋根切り出しの順に作業です。
屋根、“青瓦”にしている為、塗装作業が...。
今までの端材で、利用できるものは...。
B-2は使えそうな端材が。
やっぱり、新たに塗装すべきかな~。
色合わせが結構面倒なのですが...。
このペースでは、今年中の完成は無理かも...。
先日も、お世話になっている鍼灸院の先生が
「○○さん、お城はどうなってます?」
って聞かれました。
ここに来て、かなりハードルの高いことをやらせるもので、そうでなくても平日は帰宅が遅く作業が滞りがちなのに...。
早く完成させたいのですが。
「そういえば、石垣も北側が未塗装です」
とりあえず、破損やらなにやら...ありながら、五階北側完成しました。
そして久しぶりの、屋根です。
地階櫓門です。
型紙切り出し→野地板切り出し→屋根切り出しの順に作業です。
屋根、“青瓦”にしている為、塗装作業が...。
今までの端材で、利用できるものは...。
B-2は使えそうな端材が。
やっぱり、新たに塗装すべきかな~。
色合わせが結構面倒なのですが...。
今年は12月に入ってもまだ紅葉が楽しめます。
昼過ぎから、後楽園へ行ってきました。
後楽園は岡山藩主・池田綱政が岡山郡代官・津田永忠に命じて造らせたもので、1687年(貞享4年)に着工し14年の歳月をかけ1700年(元禄13年)に完成。藩主が賓客をもてなした建物・延養亭(えんようてい)を中心とした池泉回遊式の庭園で岡山城や周辺の山を借景としている。江戸時代には延養亭を茶屋屋敷、庭園を後園または御後園と呼んでいたそうです。
この後楽園内にある、千入の森(ちしおのもり)
千入とは幾度も染めるという意味。
馬場・弓場(ばば・ゆみば)の紅葉もきれいです。
藩主の楽しみの場としてだけでなく、文武両道を怠らぬよう武芸の稽古場も設けられています。 家臣が馬術・弓術の上達ぶりを藩主の前で披露するという行事が行われていた場所。
もうしばらくはこの紅葉、楽しめそうです。
昼過ぎから、後楽園へ行ってきました。
後楽園は岡山藩主・池田綱政が岡山郡代官・津田永忠に命じて造らせたもので、1687年(貞享4年)に着工し14年の歳月をかけ1700年(元禄13年)に完成。藩主が賓客をもてなした建物・延養亭(えんようてい)を中心とした池泉回遊式の庭園で岡山城や周辺の山を借景としている。江戸時代には延養亭を茶屋屋敷、庭園を後園または御後園と呼んでいたそうです。
この後楽園内にある、千入の森(ちしおのもり)
千入とは幾度も染めるという意味。
馬場・弓場(ばば・ゆみば)の紅葉もきれいです。
藩主の楽しみの場としてだけでなく、文武両道を怠らぬよう武芸の稽古場も設けられています。 家臣が馬術・弓術の上達ぶりを藩主の前で披露するという行事が行われていた場所。
もうしばらくはこの紅葉、楽しめそうです。