今日の会場は六本木にあるブエナビスタの試写室。
配給会社の試写室は一度行ってみたかったので、それだけで十分満足。
座席数は10席×4列と、5列目に椅子3+テーブル席2
(これは本来は会社関係の人が何か書くためのもの?)
椅子はちゃんとしたいいもので、幅もゆったりあり文句なし。
スクリーンは、ぱっと見、縦2メートル、横5メートル位か、もう少しあるかな。
とすると、ざっと200から250インチといったところ。
43席(内1席は椅子故障)が満席となり、さらにパイプ椅子まで出す始末。
結局、50人来た。
映画は「銀河ヒッチハイクガイド」イギリス映画です。
SFアドベンチャー・おばかコメディ。
原作、および脚本、ダグラス・アダムス。
彼は、脚本を書き終えた後、2001年にスポーツジムで運動中に心不全で倒れ、急逝。
49歳だった。
この「銀河ヒッチハイクガイド」には、続編として「宇宙の果てのレストラン」
「宇宙クリケット大戦争-Life, The Universe and Everything」
「So Long, and Thanks For All The Fish 」
「Mostly Harmless」があるそうだ。
これらは、この映画のストーリーや台詞に取り入れられているので、
覚えておかれると面白い。
主演は、ひどいイギリス訛りの(ある意味きれいなキングスイングリッシュの)
コメディアン、マーチン・フリーマン。
ヒロインはズーイ・デシャネル。この二人は地球人役ね。
主人公の友人にモス・デフ、その友人で銀河系大統領にサム・ロックウェル。
この二人は宇宙人。
*
さて、ある木曜日。
アーサー・デント(マーチン・フリーマン)は、
バイパス道路を作るからと、立ち退きを命ぜられる。
抵抗してブルドーザを阻止しようとするアーサーを、
フォード・プリフェクト(モス・デフ)が誘いに来る。
宇宙高速ハイウェイの建設のため地球が破壊されると言うのだ。
フォードは、特殊な指輪で親指を立て(サムアップ)
宇宙船へのヒッチハイクを試みる。
直後、地球は破壊される。
2人は何とか、ヴォゴン人の宇宙船には入れたが、
すぐつかまって船外に放り出される。
再び、別の宇宙船へのヒッチハイクに成功。
そこにはお尋ね者になっている銀河系大統領ゼフォード(サム・ロックウェル)と
彼にナンパされたアーサーの知人トリリアン(ズーイ・デシャネル)がいた。
ゼフォードは宇宙一のスパコン、ディープ・ソート(Deep Thought)のみが知る
究極の問いを探すため、自分自身を誘拐し、ロケットを盗んで逃亡中だった。
ゼフォードは果たして、ディープ・ソートから
究極の問いを得ることができるのだろうか。
そして戻る星、地球を失ってしまったアーサーとトリリアンの運命は。
そこに、ヴォゴンの兵士や大統領を追う副大統領(女性)、
極端な悲観論者のロボット、マービンが絡んでくる。
*
ストーリーは最初まったくの適当かと思ったが、
全体としてはちゃんと1本の筋立てになっている。
とはいえ、展開の仕方や表現の仕方はまったくハチャメチャ。
荘厳なSFアドベンチャーを期待するとずっこけます。
でもあまり笑えなかったな。
イギリス風の笑いは難しい。
キングスイングリッシュもね。
配給会社の試写室は一度行ってみたかったので、それだけで十分満足。
座席数は10席×4列と、5列目に椅子3+テーブル席2
(これは本来は会社関係の人が何か書くためのもの?)
椅子はちゃんとしたいいもので、幅もゆったりあり文句なし。
スクリーンは、ぱっと見、縦2メートル、横5メートル位か、もう少しあるかな。
とすると、ざっと200から250インチといったところ。
43席(内1席は椅子故障)が満席となり、さらにパイプ椅子まで出す始末。
結局、50人来た。
映画は「銀河ヒッチハイクガイド」イギリス映画です。
SFアドベンチャー・おばかコメディ。
原作、および脚本、ダグラス・アダムス。
彼は、脚本を書き終えた後、2001年にスポーツジムで運動中に心不全で倒れ、急逝。
49歳だった。
この「銀河ヒッチハイクガイド」には、続編として「宇宙の果てのレストラン」
「宇宙クリケット大戦争-Life, The Universe and Everything」
「So Long, and Thanks For All The Fish 」
「Mostly Harmless」があるそうだ。
これらは、この映画のストーリーや台詞に取り入れられているので、
覚えておかれると面白い。
主演は、ひどいイギリス訛りの(ある意味きれいなキングスイングリッシュの)
コメディアン、マーチン・フリーマン。
ヒロインはズーイ・デシャネル。この二人は地球人役ね。
主人公の友人にモス・デフ、その友人で銀河系大統領にサム・ロックウェル。
この二人は宇宙人。
*
さて、ある木曜日。
アーサー・デント(マーチン・フリーマン)は、
バイパス道路を作るからと、立ち退きを命ぜられる。
抵抗してブルドーザを阻止しようとするアーサーを、
フォード・プリフェクト(モス・デフ)が誘いに来る。
宇宙高速ハイウェイの建設のため地球が破壊されると言うのだ。
フォードは、特殊な指輪で親指を立て(サムアップ)
宇宙船へのヒッチハイクを試みる。
直後、地球は破壊される。
2人は何とか、ヴォゴン人の宇宙船には入れたが、
すぐつかまって船外に放り出される。
再び、別の宇宙船へのヒッチハイクに成功。
そこにはお尋ね者になっている銀河系大統領ゼフォード(サム・ロックウェル)と
彼にナンパされたアーサーの知人トリリアン(ズーイ・デシャネル)がいた。
ゼフォードは宇宙一のスパコン、ディープ・ソート(Deep Thought)のみが知る
究極の問いを探すため、自分自身を誘拐し、ロケットを盗んで逃亡中だった。
ゼフォードは果たして、ディープ・ソートから
究極の問いを得ることができるのだろうか。
そして戻る星、地球を失ってしまったアーサーとトリリアンの運命は。
そこに、ヴォゴンの兵士や大統領を追う副大統領(女性)、
極端な悲観論者のロボット、マービンが絡んでくる。
*
ストーリーは最初まったくの適当かと思ったが、
全体としてはちゃんと1本の筋立てになっている。
とはいえ、展開の仕方や表現の仕方はまったくハチャメチャ。
荘厳なSFアドベンチャーを期待するとずっこけます。
でもあまり笑えなかったな。
イギリス風の笑いは難しい。
キングスイングリッシュもね。
自分は大笑いはしませんでしたが非常に楽しい時を過ごせました。
とても、おかしかった。
マーヴィン最高。