2009/11/5 ユナイテッドシネマ豊洲。
こういう映画も見ますよ。
サンドラ・ブロック大好きです。
**
サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ、メアリー・ステンバーゲン、
クレイグ・T・ネルソン、ベティ・ホワイト。
***
マーガレット・テイト(サンドラ・ブロック)は、
ブルックリンの高級アパートに住み、
出勤前にエクササイズを欠かさないキャリア・ウーマン。
出版会社の編集長で会社では「悪魔」と呼ばれている。
アンドリュー・パクストン(ライアン・レイノルズ)安アパートで、
ぎりぎりまで寝ていて、
スタバに駆け込んで、なんとか会社に滑り込む、
編集者希望のマーガレットの専属秘書。
マーガレットは今日も出勤途上で、大物小説家のTV出演交渉をネゴって、
会社に到着するや否や「魔女到着」の連絡が回る。
副編のボブに首を言い渡し、上司からの呼び出しには、
アンドリューに10分で呼びに来るよう指示する。
その上司からの連絡は、移民局からのビザ延長の拒絶通知だった。
何とかならないかと焦るマーガレット。
そこへ、指示通り緊急の電話が入っていると呼びに来たアンドリュー。
マーガレットは、咄嗟に
「皆さんにお伝えしておかねばならないことがあります。」
「私たち、結婚するんです。」
「へっ、誰が。」
「あなたと私よ。」
「僕とあなたが。」
「結婚するんですの。」
「わかった、合法的にやってくれよ。合法的にね。」
アンドリューは、自分を編集者として取り立てることを交換条件に
マーガレットの提案に乗る。
移民局に出頭した二人。
審査官に偽装結婚だろうと、ネチネチとやられる。
この週末に二人でアンドリューの両親に挨拶に行くのだという。
その場所は、アラスカのシトカ。
航空機を乗り継いで、海岸沿いの小さい町。
出迎えた母親(メアリー・ステンバーゲン)と祖母(ベティ・ホワイト)は、
アンドリューの婚約に大感激で大興奮。
はてさて、このあと、二人は偽装結婚を隠しとおせるでしょうか。
***
ラブコメとしては、まあまあ。
あまりひねりはなく、展開もほぼ予想通り。
どの段階で「本当は好きだった」というかが、多少予想より遅かったくらいか。
エンドロールのカットは、付け足し感満載。
改めて結婚式を行うシーンの方がよかった。
どうせ、失敗結婚式のシーンがあるんだから、
そこで成功パターンも撮っておけば良いことだから。
アラスカの田舎町を舞台にしたことで、
「近距離恋愛」のニューヨークとイギリス(スコットランド)ほどではないにしても
気候天候の違い、文化の違いなどなどから来るてんやわんや。
人物設定や、実家の設定(老舗の大富豪と貴族の旧家)など
似たようなシチュエーション。
また、本人の設定は、まるで「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープでした。
映画の設定は、40歳と28歳。
実際には二人とも5歳ずつ上だが、年の差はそのまま。
予告の作り方は大変好感が持てる。
映画の中でのポイントになる部分は出しながら、
意外な設定などは分からないようにしている。
ただ、何種類かあった日本版予告のうちには字幕のちょっとひどいのもあったが、
それはそんなには流れなかったようで、まあまあ。
こういう映画も見ますよ。
サンドラ・ブロック大好きです。
**
サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ、メアリー・ステンバーゲン、
クレイグ・T・ネルソン、ベティ・ホワイト。
***
マーガレット・テイト(サンドラ・ブロック)は、
ブルックリンの高級アパートに住み、
出勤前にエクササイズを欠かさないキャリア・ウーマン。
出版会社の編集長で会社では「悪魔」と呼ばれている。
アンドリュー・パクストン(ライアン・レイノルズ)安アパートで、
ぎりぎりまで寝ていて、
スタバに駆け込んで、なんとか会社に滑り込む、
編集者希望のマーガレットの専属秘書。
マーガレットは今日も出勤途上で、大物小説家のTV出演交渉をネゴって、
会社に到着するや否や「魔女到着」の連絡が回る。
副編のボブに首を言い渡し、上司からの呼び出しには、
アンドリューに10分で呼びに来るよう指示する。
その上司からの連絡は、移民局からのビザ延長の拒絶通知だった。
何とかならないかと焦るマーガレット。
そこへ、指示通り緊急の電話が入っていると呼びに来たアンドリュー。
マーガレットは、咄嗟に
「皆さんにお伝えしておかねばならないことがあります。」
「私たち、結婚するんです。」
「へっ、誰が。」
「あなたと私よ。」
「僕とあなたが。」
「結婚するんですの。」
「わかった、合法的にやってくれよ。合法的にね。」
アンドリューは、自分を編集者として取り立てることを交換条件に
マーガレットの提案に乗る。
移民局に出頭した二人。
審査官に偽装結婚だろうと、ネチネチとやられる。
この週末に二人でアンドリューの両親に挨拶に行くのだという。
その場所は、アラスカのシトカ。
航空機を乗り継いで、海岸沿いの小さい町。
出迎えた母親(メアリー・ステンバーゲン)と祖母(ベティ・ホワイト)は、
アンドリューの婚約に大感激で大興奮。
はてさて、このあと、二人は偽装結婚を隠しとおせるでしょうか。
***
ラブコメとしては、まあまあ。
あまりひねりはなく、展開もほぼ予想通り。
どの段階で「本当は好きだった」というかが、多少予想より遅かったくらいか。
エンドロールのカットは、付け足し感満載。
改めて結婚式を行うシーンの方がよかった。
どうせ、失敗結婚式のシーンがあるんだから、
そこで成功パターンも撮っておけば良いことだから。
アラスカの田舎町を舞台にしたことで、
「近距離恋愛」のニューヨークとイギリス(スコットランド)ほどではないにしても
気候天候の違い、文化の違いなどなどから来るてんやわんや。
人物設定や、実家の設定(老舗の大富豪と貴族の旧家)など
似たようなシチュエーション。
また、本人の設定は、まるで「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープでした。
映画の設定は、40歳と28歳。
実際には二人とも5歳ずつ上だが、年の差はそのまま。
予告の作り方は大変好感が持てる。
映画の中でのポイントになる部分は出しながら、
意外な設定などは分からないようにしている。
ただ、何種類かあった日本版予告のうちには字幕のちょっとひどいのもあったが、
それはそんなには流れなかったようで、まあまあ。
苦手だったのですが、この作品では何故かとて
も可愛らしく見えまして。ちょっとイメージが
変わった感じがします。
実にオーソドックスなラブコメですが、もはや
安心感は水戸黄門的とも言えるのではないでし
ょうか。深みはないですが、観ていて単純に楽
しかったです。
同感です。
>安心感は水戸黄門的
見事な表現です。
サンドラ・ブロックはシリアスものより、
コメディの方が好きです。
コメとトラバ、ありがとうございました。
お手軽なコメディで気楽に観れるのが良いですね。
エンドロールはあまり面白くなかったですね。
仰る通り結婚式にした方が良かったかもしれません。
サンドラ・ブロックでは、久々ヒットになりましたが、
こういう軽いタッチの方が似合ってます。
その意味でも、最新作の「BlindSide」より
「ALL about Steve」(いずれも邦題不明)
の方が気になります。
おばあちゃんとの祈祷シーンとか笑っちゃいました。
何だ、その歌詞とダンスは(笑)って。